無垢の守護者は人間性を取り戻す為に、自分と同じ世界に入れる者を希求する(仮題)にコメントする

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djsouchou
djsouchou
12ヶ月前
ジャンプラインディーズ期から読んでて、めっちゃハマってしまいました。 それこそ、こういうプレイリストをSpotifyで作る程度には。 https://open.spotify.com/playlist/4yBA8tMxGIpVcymBFf1qW7?si=8mVbT4mWRXumrt_CO6ip7g ※プレイリストの構成は『日常/幼稚園(=アンビエントミュージックによるチルアウト)→インターバル→銃撃戦』という流れです。 ※また作者が映画や楽曲から着想を得ているとの事なので、そういう曲も入れてあります。 この作品、第一に養父によって殺人術を仕込まれた面食いのリタが『(宮台真司っぽく書くなら)人間性を取り戻すべく自分と同じ世界に入るに足る男性』を希求するコミカルな描写が特徴的かと思われます。 ただ、その相手は概ね敵対組織のイケメンギャング達…彼らはリタを篭絡しようとドンパチを中断してまであの手この手で迫ろうとしますが、リタの地雷を踏んで瞬殺される運命に遭います。 ちなみに自分は唐揚げにレモンをかける派なので、数多のギャング同様頭を撃ち抜かれて床に転がっている事でしょう。 何故リタはこの様な『試し行為』をするのか? 憶測ですが彼女は確かに『自分と同じ世界に入るに足る男性』を欲してはいます。 いますが、大体においてその場面は幼稚園を襲撃せんと目論む輩との鉄火場です。 でも面食いでもある為、その場では心が揺らぐ…ただ、いくら面食いでも合ったばかりの男性と簡単に関係性が築ける訳はありません。 そこで3問程度質問を投げかけ様子を見、それで判断するという着想を得たのでは無いのでしょうか。 合わなかったら射殺すれば済みますし。 (この辺りの倫理観の軽さも、読み進める内にブラックジョークとしてすんなり受け入れられるのも凄い) ただ、そんな彼女にもやっと『同じ世界に入ってくれそうな』男性が現れました。 ダグ先輩です。 今後どうなるのでしょうか? 事故的にキスまでしちゃってるし。 本連載移行後は、より濃密な展開(浅草で銃撃戦とは…)とコメディーリリーフ兼最重要人物のライラと園長の目論見が気になる所ですね。 これからも追っていきたい、笑えて熱くなれる作品です。 (未完)
嵐のJボーイ ぶっとび闘人(ファイト)
小学生のときに食い入るように読んだ
嵐のJボーイ ぶっとび闘人(ファイト)
六文銭
六文銭
小学生の時にサッカー好きの友人がいて、彼に紹介されて読みハマったことをふいに思い出し、懐かしさでイッキ読み。 子どもの頃は、ボンボン派で、最近読み返すまで、ずっとボンボンで連載していたと思っていただけに探すのに手間どった(「ボンボン サッカー漫画」でずっと検索してた) 結果、コロコロコミックだったし、また、作者が『学級王ヤマザキ』とか『コロッケ!』の樫本学ヴ先生だとは全然知らなかった。 これも、大人になって読み返す醍醐味だなと痛感。 内容は、サッカー少年の主人公・闘人(ファイト)が、架空のJJリーグ(ジュニアJリーグ。要は小学生版のJリーグみたいなもの)を舞台に、仲間有りライバルありの王道スポーツ漫画。 「消えるシュート」など少年漫画には必須の必殺技もしっかりおさえてあります。 コロコロコミックの少年漫画なので、とんでも設定など色々ご愛嬌ではあるが、それでも小さい頃ハマった記憶と相まって、やっぱり面白い。 闘人の「少年漫画の主人公然とした姿」(負けず嫌いで、誰よりも努力する姿など)も、心焚きつけられます。 また当時、Jリーグ発足したばかりで、その熱をリアルタイムで感じていた自分としては、JJリーグという設定には心が踊ったもんです。 こういうのが電子書籍でまた読めるのも良い時代だなと思います。
わたしたちが育てました
RPG世界のモンスター牧場にようこそ!
わたしたちが育てました
名無し
RPGをプレイしていて抱く疑問ーー「モンスターはどこから来るのか?」 少なからずありますよね それ専用の牧場「有限会社 魔界牧場」という答えを出したのが本作です。 打倒勇者の為それまで育てていたモンスター用の飼育場を、魔王軍のお偉いさんの命令で、より強いモンスターを育てるために解体したり、食用として売ったり…… ファンタジーに「下請けの悲哀」という要素を掛け合わせた目の付け所が光っています。 画風もがぁさんなど彷彿とさせる平成・萌えノスタルジックなものでたいへん魅力的 サキュバスの新人飼育員のティマちゃんがぽんこつえっちでかわいかったです(小並感 ティマが上司に抗議したりスライムを愛でたりする、一挙一動がとことん愛おしい。 またティマの独特なファッションが「瘴気を取り込むため」なのにクスリ。 全般にこうした理屈づけが上手いなと。ミノタウロスもかわいいです。ニッコニコで水浴びに来るシーンとか、すごく。小ネタのいっぱい詰まったお弁当箱のような楽しさ、読んでいてあります。 さてやられっぱなしとはいかないのですが、どうなるのかは読んでみてのお楽しみ♪ 本作以前にもいくつか読み切りを発表している平平平平(ひらだいらへいべい)、今後が楽しみなマンガ家です。
ようちえんうぉーず
幼稚園WARS 1巻
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