シバタリアン イワムロカツヤ
「シバタ」って一体誰なんだ!
これって読み切りじゃなくて連載なの?と、思わず確認してしまった。
柴田くん、なんで佐藤くんのフルネームを知ってるの?
中学校って、他のクラスでも目立つ人ならフルネーム(漢字含む)を知ってるものだっけ?
3年生になればそういうもの?
読み直したらあらすじも怖い。
普通の人は桜の木の下に埋まってないよ。
恐怖を覚えている間に、委員長がメガネ外すと実はかわいらしい顔立ちなんて伏線はおざなりにされてしまうくらい、柴田くんと佐藤くんは仲が良くなった。
先生すら存在を忘れてしまう柴田くん。
影が薄いってレベルじゃない。
この影の薄さを考えると、柴田くんは桜の木の下に埋められて殺された男の子で、実は幽霊でした!おしまい!
みたいな展開か‥と安直に思いながら読んだら、斜め上から柴田くんがやってきた。大量に。
あーこわかった。
次回はどうなるんだろう。