産科の次は終末期病棟! 沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)! 講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。長寿が誰にとっても当たり前となった現代であなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」をストレートに問いかける問題作、ここに登場!!
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お別れホスピタル
タイムリーなお話でした。
祖母の入ってる施設から、ターミナルケアに切り替えるのでと延命治療するかできる範囲で対応するかという話があったところでした。
確かに別途料金が発生するので家族の了承が必要と言っていた。
あれから一か月近くたつけど、まだ天国に呼ばれたと連絡は来ないので明日なのか。同室の方がなくなると道連れのようになくなるのですね・・・
コロナでなかなか施設内の状況がわからないので、「なるほど!」と思うところもありました。
色々な気苦労があると思いますが、この本を読んでスタッフの皆さんには感謝です。