ザシス
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名無し
2ヶ月前
山内が二重人格だと仮定すると解決する謎があるんだよね ほかの人は記憶があるのに山内だけが遥人を助けた記憶がないこと。(別人格がやった) 山内にだけ同窓会の招待状が来なかったこと。(初めはターゲットの6人に招待状を出さない風に思わせてたが山内はターゲットではないのに招待状が来なかったのは別人格がやったから、山内は招待される側ではなく主催者側のため) 遥人の母親が捜索願を出していたこと。(母親が遥人を見つけていたら捜索願を出す必要がない。上にも書いてあったけど今週号の遥人の埋められていた位置が壁にあったがこれはGPSで場所は分かったが肝心の遥人本人が見つからなかった証ではないか) 母親のGPS以外で遥人の埋められた場所を知っていたのは児玉と重松、そして山内の三人だけ 児玉と重松は殺されたからもう山内以外いないんだよね 山内の夢に出てきた這い出してきた遥人は別人格が掘り起こしに来た時に見た記憶が夢に出てきたのではないか GPSの件は山内が携帯無くしたときに端末探すアプリも入れてなくてと発言してるところから作品に出てきてもおかしくないかなと
ザシス
ザシスの意味とは
ザシス 森田まさのり
六文銭
六文銭
「ろくでなしBLUES」から「べしゃり暮らし」まで、一通り読んでいる作家さんだけに本作も当然手に取りました。 1話読んで、サスペンスであること、その世界観にひきこまれ これは完結してからイッキに読もう と思い、完結を楽しみにしてましたが(変な話ではありますが)まさか3巻でおわってしまうとは。 一気読みした最初の感想としては、ギャク色の強い作風の作家さんなのに、この手のストーリーもイケるのかと唸った。 誰が犯人なのかはもちろん、主要な登場人物の誰もが、実は後ろ暗い過去をもっているびっくり展開は、良い意味で緊張感があって、最後どう転ぶのか気になり読んでてあっという間だった。 ミステリでありがちな、くどい説明とかもなく、絵だけで魅せてくるのも読みやすかったし、不気味なタイトルが結局何なのか気になりながら最後につながるのも良かった。 総じて、面白かったという月並の感想なんだけど、3巻でキレイにまとまっている作品だと思います。 この手の作品で、個人的に重要だと思っている、読者に結論を委ねる部分もしっかりあって、そういう意味でも読後感は良かったてす。 3巻完結なので、イッキに読んでザシスの意味を噛み締めて欲しい。
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