このマンガ、キャラクターが色々と際立っていて、
人間ドラマが滅茶苦茶面白い‼️
次が楽しみでサクサクと読んでいけます。
また、ゴルフ好きには 理論が詳しく説明されていて
嬉しいでしょう。流石にゴルフ専門誌仕様なのです。

ただ、ゴルフをやらない者には、理論を逐一頭の中で
イメージし辛いのです。
なので 一冊読むのに結構時間がかかるし、真剣に読む
と頭が疲れてきます。先に進むには 理論は読み飛ばす
事になってしまい、そこが残念なところです。

でも、そこを飛ばしてでも読み進めましょう。
その先にある ゴルフの試合が滅茶滅茶面白いのです！
理論やルールに疎くても、面白さが充分に熱く伝わって
来るのです。
現在、第２５巻の 日本女子アマチュア大会が終わった
ところまで読み終えました。
まあ凄い試合でした！感動しました‼️

既刊３９巻読破まで あと１４巻－

〈今週の オーイ！とんぼ　第３８８話〉
トップを走る とんぼ、有働二子女、原 花英莉
この3者のショットが見応えあった！
先ず、とんぼのショットを 真上から観た絵が
斬新で迫力一杯！
次の、原 花英莉の 体の捻りを生かしたショット
もダイナミック！

これを見た 二子女は、二人のビッグショットを
意識するが、キャディの的確なアドバイスで
堅実なショットに切り替える。
前回 今回と、キャディとの関係が多く描かれて
いるように思う。
先日、現実に起きた選手とキャディとのトラブル
の矢先での タイムリーな応対なのかもしれない。

原 花英莉（実在の人物とはおそらく関係ない（笑））
は、恐らく作者の推しの若手有望株なのだろう。
とんぼの新たなライバルとして 活躍が楽しみだ。

最終ページの とんぼと五十嵐の描写にも、気合が
入っている！

「オーイ！とんぼ」これほどの素晴らしい
名作が、なぜ未だ アニメ化、映像化されて
いないのか？ 不思議に思います。

恐らく、連載が集英社や講談社という超大手
だったら、とっくにアニメ化、映像化されて
いるはずです。
が、ゴルフ専門出版社だと 大きなメディア
ミックスは なかなか難しいのかと思います。
その反面、もしも連載が超大手だったなら、
今までような ゴルフに特化した話の進め方は
難しかったでしょう。
「オーイ！とんぼ」の面白さは、ゴルフ雑誌
だからこそ生まれたのかと思います。
ということで、紙芝居みたいなアニメ化とか、
原作とマッチしない実写化だったら、やらない
方が良いと思うようになりました。

ただし「オーイ！とんぼ」の面白さをしっかり
理解し、映像でその魅力を大きく膨らますことの
出来る アニメーターや監督、演出、脚本家になら
アニメ化、映像化を任せられると思います。
そうやって 多くの人々に「オーイ！とんぼ」の
面白さを知ってほしいと思うのです。

何だかんだ言いましたが、単行本の読破が まだ
途中です。現在ジュニアゴルフワールドカップが
始まる直前までです。
既刊39巻読破まで あと12巻ー

「オーイ！とんぼ」の面白さの神髄とは何か？
それはズバリ！『ガラパゴス』です。
絶海の孤島で 独自の進化を遂げたものが、世界に
出て驚異の的となる。
ガラパゴスは外の新しいものを真似し、自分独自に
アレンジしてしまう。
やがてはそれが、世界を変えていくことになる。
そんな 一風変わったサクセスストーリーが、たまら
なく面白いのです。

そこには、人と勝ち負けを争うという気風があり
ません。
・純粋に単純に 物事を楽しむ。
・楽しむために色々と工夫をする。
・その結果、独自の思いも寄らないものが生まれる。
そこに通快さを感じるのです。
それらは皆、日本が古来から持っていた文化なのです。
そこに懐かしさを感じ、誇らしさを感じるのです。

とんぼは世界に出て、人と競う精神を植えつけられて
いきます。
ガラパゴスが 化学変化を巻き起こし、世界を変えて
いくのか、興味深く観続けたいと思います。

既刊３９巻読破まで あと１０巻－

コミックス第３０巻あたりで、ちょっと足踏み
状態です。
というのは、ここからは 指導者クラスの人物が
2，3人出てきて、各々ゴルフ論を論ずるのです。
ゴルフ未経験者にとっては細かいし、想像し辛い
のです。ここを読むのは ”読書” だと言えます。
それに、ここに収められている ジュニアゴルフ
ワールドカップ大会というのは、各国3人一組が
3グループに分かれて競います。
なので、場面が あっちのグループへ、こっちの
グループへと飛び飛びになって 経過を追うのが
楽ではないのです。

けれど、ここを越えれば 感動のシーンが広がって
いることを信じています。
ゴルフに例えるならば、グリーン手前の急斜面が
続いていて、アプローチがなかなか上手くいかない
という状況でしょうか？
とに角、残りの巻を頑張って ”読書” したいと思い
ます。

既刊３９巻読破まで あと９巻－

応援してるぞ

ありがとうございます。
もう一つの難敵、この夏の酷暑に
脳がヒートアップしないように
気をつけております（苦笑）

「オーイ！とんぼ」を見て、ゴルフの見方が ガラリと変わりました。

ズバリ！ ゴルフのクラブは メカニックであり、ゴルフ競技はモーター
スポーツだと悟りました。

クラブの種類や打ち方によって、
アクセルやブレーキ、カーブ、ヘアピンカーブ、ドリフト走法などを
自在に操る。
そんな カーレースに置き換えて観ても面白いかと思います。

パソコン故障のため、慣れないスマホで打っております。
正直、気合の入った長文が打てず、
ちぐはぐな文章にしかならないのが
非常にもどかしいです。

さて、全英女子ゴルフが大詰めで、
日本人選手も大活躍です。
近年のゴルフ界の隆盛には、本作の
影響も大きいのではと思っています
これについて書くと長くなるので、
またの機会に。
「リアルとんぼ」が現われないか、
注目して観ております。

「オーイ！とんぼ」
既刊39巻 読破まで、あと7巻ー

最近読み始めた。
まだ数巻しか読んでないけどかなり面白い。

連載期間のわりに巻数が長いけど、週刊連載というハイペースで休まず連載してるからなんだな。凄い。

週刊ゴルフダイジェストのサイトに人物相関図がまとめられてた

原作のかわさき健氏は、巨人の星の作者川崎のぼるの息子さんだと知ってビックリした。元々はプロゴルファーを目指していて、後にマンガ原作者となったのか。

つぶら親子の貧乏エピソードとか見てると、なんとなくつぶらは宮里藍がモデルになのかなという気がした。主人公感がすごいある。

物語の序盤で早、つぶらという
とんぼと好対称のゴルフをやる、
生涯のライバルを登場させたのが
非常に上手いと思います。
つぶらの存在によって、ストーリー
が グーンと膨らんでいったと思い
ます。

序盤の7巻、トカラでのストーリー
は 神がかり的に面白いです！

素晴らしい相関図なのですが、最新話の人物まで描いてないのが残念。

恐らく もうじき連載400回を迎え、
大特集が組まれると思います。

その時に、相関図の最新バージョン
が観られる事を 楽しみにしており
ます。

「オーイ！とんぼ」第36巻、ジュニア
ゴルフワールドカップ戦と その後まで
読み終えました。

このジュニアゴルフWC編は、ゴルフ
解説本みたいな体裁が強くて、ゴルフ
未経験の私には とに角 読み難かった。

ですが、戦いの終盤にかかると 俄然
盛り上がって来るのです。
そこからは 一気に読み進みました。
次からは、いよいよプロとの戦いです。

既刊39巻 読破まで、あと3巻ー

九州女子選手権編まで読んだけど、けっこう解説が難しかったのに、これよりも専門的な内容になるとちょっとついていけるか心配になってきた…。

難しいゴルフ理論は、残念ながら読み
飛ばしています。

でも、精神面での理論は とても参考に
なるのです。
本作に一貫して流れているのは、ポジ
ティブ思考です。
「こうやらねばならない」ではなく、
「こうやりたい」を見つけ、それに
挑戦する姿勢こそが大事。
これはゴルフに限らず、人生訓として
心を押してくれます。

本作も「読まねばならない」ではなく、
「読み進めたい」という気持ちが大切
であり、その後にきっと大きな感動が
待っていると思います。

「オーイ！とんぼ」というマンガは、
日本のゴルフ界へ、大きな警鐘を
鳴らしていると思います。

日本のゴルフ教育は、
「こうしてはだめ」「こうしなければ
ならない」といった、ネガティブで
義務的な教え方が 主流だと言われます。
そのため 形はキレイだが、独創性に
乏しく、ここ一番で勝ちきれない。
それでゴルフをやって楽しいのか？
という問題を提起していると思います。

それに対し海外では、色々な考え方を
持ち、型に縛られないゴルフをやって
楽しんでいるのです。
この違いはゴルフに限らす、日常でも
大きいと思います。

そんな中、とんぼという自然児が
型破りなゴルフで そこに風穴を開けて
いく様が、非情に痛快に感じるのです。
この作品から影響を受け、型に囚われ
ない自由な発想を持ったゴルファーが
活躍する時代が来るだろうと 期待を
寄せるのです。

既刊39巻 読破まで、あと1巻！

イガイガとハジメが、とんぼのフォームを一切弄らなかったのは目から鱗の指導方法だったなあ。「何もしない」コーチングもあるのだと。

「なにもしない」という指導方針の
裏には、とんぼが持つ 身体能力の高さ、
適応力の高さ、性格の素直さなどの
人間力が基礎にあったからだと思い
ます。

海に潜ったり、釣りをしたり、漁師を
手伝ったり、そうした日常が 自然と
人間力を培ってきたと思います。
日常をどう過ごしたかが、大きな課題
なのかと思います。

「オーイ！とんぼ」
既刊39巻 読破まで、あと90ページ！
ここからは、ゴルフに例えるなら
一気にグリーンを狙うのではなく、
細かく刻んでいこうと思います。

プロとの戦い、軽井沢ゴルフレディース
が続いています。
ここでは 難しいゴルフ解説は減り、
ギャラリーたちの素人目線になって
いきます。
ので、これまでより ぐんと読みやすい
のです。
サクサクと読めて 面白さが伝わり、
物語の序盤に戻った感じが 嬉しく
思います。

「オーイ！とんぼ」
既刊39巻 読破まで、あと50ぺージ！

懐かしいトカラ島民の皆さんや、
試合で戦った仲間たちが、テレビ
から応援している姿が とても微笑
ましいです。

「オーイ！とんぼ」
既刊39巻 読破まで、あと20ページ！

とんぼと一緒にプレーするプロたちが、
とんぼに影響を受けて 変わっていく
姿が
とても興味深いです。

「オーイ！とんぼ」
既刊全39巻 読了！
「やたーーーーーー！！」

とんぼを知ってから、１ヶ月半に
及ぶ行程でした。

しかし、まだ終わった訳ではあり
ません。
実は、単行本化されていない 未読
の回が 20数話も残っているのです。

そこで先ず、９月１日に発売予定の
最新第40巻が 次なるターゲットで
あり、 非情に楽しみにしているの
です。

最新 第40巻発売まで、あと14日。