ヤンキー漫画の金字塔、初のスピンオフ!
喧嘩無敗の最強男!キレるとヤバくて女好き!
鈴蘭男子高校の怪物、花木九里虎がやってきた!
【著者】高橋ヒロシ 鈴木リュータ
【掲載誌】週刊少年チャンピオン
【連載期間】2019年No.7〜(2019年1月17日発売))
ヤンキー漫画の金字塔、初のスピンオフ!
喧嘩無敗の最強男!キレるとヤバくて女好き!
鈴蘭男子高校の怪物、花木九里虎がやってきた!
【著者】高橋ヒロシ 鈴木リュータ
【掲載誌】週刊少年チャンピオン
【連載期間】2019年No.7〜(2019年1月17日発売))
そういえば5巻で小学生と食事してた阿原谷の箸の持ち方握り箸だしクチャラーだしでマナー最悪だったな…虐待&ネグレクト受けてた幼武士でさえ間違ってるとはいえ握り箸ではなかったのに
母親と話してて「もっと聞くからゆっくり話して」って言ってたけどタイからいきなり日本に連れていかれたって言葉わからないよな…
言葉も文化も違う国で初めて会う親からは虐待され捨てられ再度母親に引き取られるも、より激しい虐待を受けてまた捨てられ…って武士が何したっていうんだ
ヤクザと再婚して武士を捨てた後の母親、また再婚して新しい家庭を作ってたんだよね
その家庭も上手くいってなかったならわざわざ復讐すると思いにくいし、「その家をめちゃくちゃにしてやった」って言ってたってことはそれなりに幸せな生活を送ってたのかな
結婚に失敗したことのある人が再婚して幸せになっちゃダメってわけじゃないけど、捨てられた子からすれば自分をいなかったことにして幸せそうに過ごしてるなんて悲しいし悔しいだろうな…
武士に復讐される直前の母親どんな態度だったんだろ
少しでも申し訳ないと思っていたのか、捨てた我が子を思い出せなかったのか、武士を厄介者扱いして突き放したのか
番組の企画で探した時も直前になって現れなかったってことはやっぱり武士を捨てたことへの申し訳なさより自分の今の生活を優先したってことだよな…
番組で自分の過去を明かしてまで母親を捜して見つからなかったんじゃなく会ってもらえなかったのがね…見つかった時と再会を拒否された時の武士の気持ちを想像すると鬱
暇つぶしにテレビ見てた七頭角が武士の出演した回を見ていたたまれなくなるの想像して更に鬱
泣きながらカップ麺食べてる武士は可愛らしい顔立ちなのに5年後の武士は目つきが鋭くなって荒んだ感じになってるのが残酷
高校生になった武士も高笑いしてる時は凶暴な感じだけど、真樹の引退を知った時みたいに物思いにふけっているときは割と整った顔立ちしてるし、もし虐待されずに育ってたら優し気な青年になってたのかな
真樹あの状況でよく「汁余ったら俺にくれ!」ってよく言えたな…何考えてるんだ
悲惨な過去を持つキャラが出てくる漫画は沢山あるけど最新話の武士のエピソードが辛く感じる理由を考えるに見せ方が上手いんだと思う
忍とバロンの過去もだけど数コマでサッと描いて起きたことは明かしつつ詳細は想像に任せる描き方をしておいて、忘れたころに詳細を出してくるからインパクトが大きい
16巻の表紙の横のタケシ、豪太、真樹のカラーを見るともうね、こんな笑顔も出来るんかと。
単行本派にはインパクト大きいと思う。
作者のインスタストーリーで「ジムも仕事も趣味も無気力になった」って投稿してたけど大丈夫かな
前向きな締め方はしてたけどいつも目次コメントが明るくて社交的な感じだからそういう人の弱音ってギリギリ感があって怖い
あの笑顔よかったよね
真樹が亡くなっているからもうあんな風に笑いあうことはないのが切ない
ラストのコマの真賀也、何を思ってたんだろう
真賀也も武士も親に虐待されているのに(少なくとも子供の頃は)親を憎めずにいたし、他の七頭角たちが止めても真賀也は武士の気持ち理解できちゃってたのかな
武士と真賀也って喧嘩してばかりでそりが合わなさそうだけど、親に対しての複雑な心情だけは理解できるっていうのなんかいいな
無縁の墓編での回想で「寒空の下、輝より先に出会って」って言ってたから豪太と仲良くなってから真樹と出会ったと思ってたのに真樹どころか千極もいるの、なんか笑う
寒空の下、輝より先に出会って(秒単位)
結構たのしんで読んでたけど なんかこれ見てこの漫画に萎えた
作者もいちいち覚えてられないんでしょ
むしろそんな細かい台詞にこだわる方がどうかね?揚げ足取りってか連載してて設定変わることなんてよくあるでしょ
無縁の墓編好きだからあの場に真樹や千極もいたことに萎えたって程ではないけどええ…とはなった
初めて優しくしてくれたのが豪太で、豪太との付き合いの方が真樹たちとの付き合いより長くて真樹との友情より豪太への思い入れが強いからこそ豪太や真樹との関係が歪になったんだろうに
それを言っちゃうと無縁の墓での回想でタイにいたころからG踏みつぶしてた武士と先週の健気な武士のイメージがかなり違うとか、豪太に初めて出会ったときに「生まれて初めて誰かに救われた」って言ってたから両親にも祖父母にも愛されなかったと思ってたら母親と笑いあっていたりと、あれ?って思う部分はちょくちょくあった
気になるポイントいろいろ書いたけど先週の話自体はすごくよかった
本当に豪太と一緒に真樹たちもいたっていうのさえ無かったらな…
武士が必要以上に相手を傷つけるような喧嘩をするようになったのは
・先週話で武士にお母さんが見つかったと教えたのは豪太で服装からして夏のこと
・16巻で真樹が武士に刃物や凶器を使った喧嘩をすることを注意したのは2学期
って点から母親に会いに行ってそこで何かあったのがきっかけで喧嘩の仕方が凶悪になっていった
「体のパーツぶん盗られてねえだけマシやろ?なあ豪ちゃん」と同意を求められた時に豪太が困ったように同意したのは武士がそうなってしまったのは自分が母親の居場所を教えてしまったせいだという引け目があるからって想像して自分なりにこじつけたけど、初めて武士と出会ったときに真樹たちも豪太といたことはどう考えても違和感がごまかせなかった
全部覚えてるセンゴクがあの場にいなきゃ話がつじつま合わないし
豪太との出会いの印象が強すぎて真樹たちもいたこと忘れてたりして
普段から豪ちゃん豪ちゃん言ってるし
なるほどw武士が忘れてるだけの可能性は大いにあるw
食べ物くれたのもいなくなった母親を一緒に探そうって言ってくれたのも豪太だしね
真樹なんてラーメンの汁ねだってたしw
次豪太か…最強格って言われてたから千極と当たるの最後らへんかと思ってたから意外
豪太一番好きなキャラだからここで退場するの辛い
なまじ耐久力あるから負け方も痛々しいというかボロボロになってなんだろうな
ここで退場と思うと辛いけど豪太と千極の顔の傷について触れるみたいな流れは気になる
単なるキャラデザではなくちゃんと設定あるのか
何かというと豪ちゃん豪ちゃん言ってるけど武士なりに他の七頭角のことも大切に思ってるのよかった
それはそれとして豪太には比較的優しいのに他の七頭角には喧嘩腰なの何なんだろう?
武士なりのコミュニケーションというかじゃれ合いのようなもの?
でもそれだと案内の目的がないじゃん
目的が天誅を探すことじゃん?方向音痴2人が揃って歩いてても気がついたら同じところぐるぐる回ってるだけとかありそうだし、もう探したところや見当違いの場所に行かないようにするための案内なら別に小野さんじゃなくてもよくね?っていう
豪太のいう「輝と同じ情報を持ったお前」って実は千極と真樹は双子とかなのかな
でも血のつながらない兄弟分って言ってたし違うか
「お互い」この傷を忘れたわけじゃねえやろう…?ってことは共闘したか対立したかなのかな
209話の七頭角たちのカットで豪太と千極の顔の傷が出来た時っぽいシーンがあるけど
これモブ不良相手に勝ちまくって名を上げてるとこじゃなく豪太と千極の喧嘩だったり?
なんで2人が争うことになったかはわからないけど
5年も連載してるんだし全部覚えてられないってのはそうなんだけどちょくちょく過去のネタ拾ってきてそれがバチッとハマることが多かったから残念な感じが増してしまう
普段からライブ感で描いてそうというかいきあたりばったりな展開が多い作品なら気にならない
個人的に一番びっくりしたのは純恋のバイクの浮世絵の女性が揚巻だとわかったところ
初登場した時からバイクに浮世絵の女性が描かれてたけどヤンキーって和柄好きだよな、で済ませてたし愛之助のトラックに助六描かれてたり助六に憧れてるって出ても純恋のバイクの絵と結び付けて考えたことなかったからあれは本当に驚いたし感動した
他の人はどの伏線回収が一番好きなのか聞いてみたい
自販機に隠された鍵
山葵、いじめられてたの豪太に助けられたこと覚えてないのかな
それとも山葵に気づかれないようにこっそり守ってたのか
親の恨みや借金があるからとはいえ守ってくれてた親友を手に掛けようとしてたって辛いな
139話の回想で千極の兄が逮捕されたって言ってたのこの件か…
豪太は千極を兄から守りたかったんだろうな
スポンジの伏線回収な
千極が発案者だと後々明かされたから、スポンジのシーンに真樹いなかったのにあの放送のメッセージが真樹に理解できたって想像できるの面白い
この流れで2人の顔に傷ができたって展開?と思ったけど傷ができたのは209話の七頭角たちのカットって上で出てるしそれはまた別か
ラストのページの豪太の服…気弱で大人しい子なのにそのTシャツかw
橋での2人の会話どっちの言い分もわかるのが悩ましいな…
豪太優しいから相手を再起不能にしてしまうのが嫌なのはわかる
そもそも豪太は仕返しに行こうとする武士を止めたり真樹がいじめっ子に話をつけに行くと言ったときも渋々って感じだから16巻の回想で言ってたように「一緒に遊んでるだけで満足 楽しい」であっていじめっ子をどうこうしてほしいわけじゃないんだろう
けど本人がそう言ったって友人として豪太が放っておけないから真樹や武士が豪太の代わりに手を汚してるのに、豪太自身はいじめられても無抵抗のままなのにイラつく千極の気持ちもわかるし…
警察を待機させてても構わないって強盗に入る前に千極が自分で通報すればいいのでは?
逆らえないくらい兄が怖いんじゃない?それでも豪太を危険にさらしたくないから忠告するのがやっとだったんだと思う
ここから兄に暴力を振るわれて血の味で暴走した豪太に助けられる→悪いやつに逆らえずに友人の手を汚させてしまったという点では豪太も千極も同じって流れになると予想
事件になる前の警察が動くわけないやろ
233話で豪太が言ってた佐世保の喧嘩ってこのことか
この場合は真賀也が協力してたけど、他県に逃げられたらそこの七頭角の領分ってことで揉めたりすることもあるのかな?個人的には真賀也の狙っていた相手が熊本に逃げたり、逆に武士の獲物が長崎に逃げたりしたら共闘せずに「あれは俺の獲物」って奪い合いそうだと思う
あの傷子供時代の傷ってことは209話でのカットを作者が忘れてるか同じ場所を怪我したかのどっちかか
豪太と武士が半袖、千極と愛之助が長袖ってことは初秋くらいのことかな
夏休み中に千極兄が銀行強盗で逮捕されるが保護観察で済む→2学期に入って真樹が豪太のいじめに介入する→いじめが陰湿化する→千極が豪太に苦言を呈す→今回の事件→豪太の引っ越しって流れ?
この事件の後すぐ引っ越したらしいから豪太が七頭角の中で最初に福岡から離れたのかと思ったけど
真賀也の父親を襲撃したの寒さが厳しい時期だから晩秋~冬とすると引っ越したはずの豪太が襲撃に参加しているからちょっと時系列わからないな…どうなってるんだこれ
無理やり考えるなら真賀也の父親襲撃は秋の寒い日で豪太と千極の事件より前、今回の事件は秋の比較的暖かい日とか?
冒頭の真樹たちが集まってるシーンで真賀也がいないから既に引っ越してるのかも
あんな小さいコマ…古傷開いただけでは…
しかもマガヤ救出が最後の年なんて明言されてなくね?