これはすごい漫画ですよね…。私の場合、読み進めていくうちに「アレ?思ってたのと違う方向に…」となりました。ぴっぴさんは3巻まで読まれたんですね!3巻の時点での印象と最終巻での印象は私は全く違うものになってました、ご参考までに…!

ま、まじですか…!!描かれている妖怪のようなひとtかちとは裏腹に、主人公めっちゃいいひとじゃにですか。あぁ、いい話やんこれ!って思ったのですが…ちがうんですね。続き買おうか迷います。いまライン漫画で3巻無料だったんですよ~

そうだったんですね…!!少なくとも私は全部読み終わった後、軽く鬱になりましたね(笑)うまく説明できないんですけど…
一つだけ言っちゃうと、そのまま主人公が世の中の歪みを直していく話だと思ってたんですけど、ちょっと違ったんですよ…!!
ただ、この漫画を読むことができて本当に良かったなぁと私は思いました!読んでて辛くなったり頭がちょっと混乱してもくるんですけど、山本先生が伝えようとしてくれてることをいつかちゃんと受け止められるようになりたいなぁと思っています。
…他の漫画では全く味わえない経験ができることは確かだと思います!!

わかります…!!これは精神的に健康な時に読むのを、お勧めしときますね!!
なんか曖昧な勧め方しかできなくてすみません>_<
やっぱり読んだ後に感じる損得の感情って人それぞれだとは思うんですが…「この漫画は買ってまで読まなくても良かったかな?」とか「この値段でこの名作ならもう大満足!!」とか…。私にとってはホムンクルスは、聖書みたいなとこがありますね(別にキリスト教信者ではないのですが)、値段では推し量れないほどの価値を持った作品だと思います!!
でも、繰り返して何度も読む漫画ではないと思いますが…(^^;;1回読んで受ける精神的な疲労が大きいんです

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百万畳ラビリンス

2013年、多くの人の"想像"が拡がった頃

百万畳ラビリンス
さいろく
さいろく
連載開始からもう11年も経ったんだなーと驚いたりショックだったりもするけれど、思い返すと10年代前半は漫画もアニメも「なろう」の波に押し流されないように必死だった時期でもあったと思う。 なんでか、なろう系に限らずだけどオタク文化は未だギリギリ悪いものとして扱われがちだった時代な気がする。ラノベも一部インフルエンサーにTwitterで酷評され続けていたり。多様性を受け入れられていない社会だったんだきっと。 今思えば慣れたよね、受け入れられないのカッコ悪いみたいな空気ができて。でもって今はまた本流に戻そうとしていたりする風潮も一部ようだけど、それはずっと一部なのだろう。 脱線しまくったけど、2013年に連載が始まったこのJDが迷宮に迷い込んでなんとかしていくマンガ「百万畳ラビリンス」はそこそこ異彩を放つ存在だった。 ファンタジー要素ナシで(異世界じゃない)、流行ってた俺つえーでもなくて。 かつ絵が上手い。 登場人物が可愛い(人外も含む)。 ゲーム大好きデバッガー(自分の世代だとその頃デバッガーバイトでやってたやつが珍しくなかった)な女子大生が主人公。 なにより、話がショートショートっぽくてとてもいい具合にキュッとまとまっていて、かつ壮大だったので当時一度読んだだけだったけどお気に入りだった。 #2巻で完結したマンガ としてマンバでまとめられているところで超久しぶりに出会えてすごく嬉しかったので改めて電子購入。
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