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夜の訪問者
よるのほうもんしゃ
あらすじ
毎晩やってくる不思議な訪問者たち。今日の夜も眠れない。
一人暮らしの男のもとに、毎晩いろんなものがやってくる話。
象とかきなこ棒とか盾とかしめ鯖とか歩道橋とか。
追い返したり、一杯やったり、基準がよくわからなくておもしろい。
今日はどんなものが来るんだろうとワクワクしながら読めます。
キューライスさんの世界観、すき。
すぷりっと・でしじょん
あらすじ
日本プロボクシング協会(JPBA)・袴田巌支援委員会制作。1966年の事件発生による死刑確定から半世紀、「無実」を訴え続けてきた袴田事件を分かりやすく世間に理解してもらうため、事件の概要を描いた漫画。「スプリット・デシジョン」とはボクシングで接戦となった際に、3人の審判の判定が2対1に割れたときに使われる用語。
きつねとたぬきといいなずけ
あらすじ
きつねのナツネとたぬきのタヌロヲは、「いいなずけ」の田中ナルヒトに会いに山から降りてきて…(noteにて連載中。同人誌で4巻まで刊行)
かねこがあおひらだいでおりなかったみっつのりゆう
あらすじ
カネコマサフミは焦っていた。企画書の締切に頭を悩ませながら通勤電車に乗り込んだ彼が目にしたのは、空席。存在するはずのない座席に収まったカネコは「奇妙な考え」にとりつかれていき―。
キリン×note「#社会人1年目の私へ」投稿コンテスト審査員賞受賞の注目作品!
あらすじ
本編モノクロ193ページ。氷に覆われた星。科学と魔術が拮抗する世界。少年カロは密偵として「56号移動城砦」へと赴く。そこにはやがてインコンニウス将軍の影が…そんな幻想科学諜報漫画
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バクちゃん
あらすじ
第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞受賞作品
バクの星から、東京メトロを乗り継いでやってきた、移民異星人の「バクちゃん」。
驚きいっぱいの地球冒険記!
フルカラー、52ページの大ボリューム!!
あらすじ
『パチ漫三国志 かわかずお作品集』は、かわかずお氏による漫画研究・批評の最終形態として生まれた「パチ漫」の数々を再編纂し、七〇年代以降漫画市場の中核となった作品群を俯瞰したものである。その内容は現在の<良識>に抗うものもあるが、昨今の閉塞した漫画表現状況に風穴を穿つべく、敢えて世に問うものである。
あらすじ
『パチ漫三国志〜かわかずお作品集 part 2〜』は、かわかずお氏による漫画研究・批評の最終形態として生まれた「パチ漫」の数々を再編纂し、七〇年代以降漫画市場の中核となった作品群を俯瞰したものである。その内容は現在の<良識>に抗うものもあるが、昨今の閉塞した漫画表現状況に風穴を穿つべく、敢えて世に問うものである。
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新抗体物語
しんこうたいものだたり
あらすじ
協和発酵キリンの公式ホームページで展開している、漫画家・こしのりょう氏とコラボレーションした「免疫・抗体」の解説漫画。人間の持つ「免疫」というメカニズムや、その担い手である「抗体」を、牛島元のストーリーにのせて紹介しています。
さよならろぼっとはにー
あらすじ
東京だけに上陸する怪獣の群れを迎撃するために作られた女子高生型巨大ロボットのレミファちゃん。彼女とパイロットの小学生ショウちゃんやクラスメイトとの日常を描きつつ冗談みたいな超巨大怪獣に立ち向かう姿を描いた少し切ないスーパーエンタテイメントロボットコメディ
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妖精公団の終わり
あらすじ
高校で民俗学部に所属する利根梨子。彼女は霊感の強い後輩の西条から傍らに妖精のようなものが見えると言われ驚くが程なく自らも妖精の姿を認知出来るようになる。そして同様に妖精が見えるという祖母やオカルト好きの民俗学部の面々と共にケルトの妖精や土地神をめぐる騒動に巻き込まれていくのであった。モノレールが行き交う町の取り壊し寸前の団地を舞台にしたちょっと切ない日常ファンタジー。本文86P