>表紙がオシャレなのでオシャレ漫画かと思った
草
雑誌でずっと読んでるからこんな勘違いをされるとは。言われてみるとたしかに表紙サギかもしれないw
>今のところ全作品が「知ってるけど読んだことがない」
自分もこれです(笑)こういう機会があると読もうとなりますね
江口寿史っぽい表紙ですよね
江口寿史が本当にオシャレかどうかはわかりませんが
読むべきマンガが無限にあるので全く時間が足りません!
積読が増えていくばかりです
12月8日分は「明日のエサ キミだから」
「DMC」の一発屋かと思われた若杉公徳先生ですが(実際「アマレスけんちゃん」は酷かった)、「KAPPEI 」は良かったですし、「みんな! エスパーだよ」ではシリアス展開も描けるということも示してくれました
本作はシリアス方向の作品ですね
刹那的な生き残りサバイバルパニック!
毎日一人ずつ死んでいくデスゲームもので、どう考えても絶望しか無いのですが、若杉先生の作風なのか、どこかにコメディタッチが残っていて読みやすいという、不思議な作品に仕上がっています
2巻まで無料で読んだのですが、2巻までは学校が舞台だったものが、3巻からは舞台が変わるようで、どう展開していくのか非常に楽しみです
というかヤンマガ読んでるのに本作は読み落としてました。読みます!
…と思ったらWeb連載に移行してたのね…
12月9日分
12月9日分は「ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである」
主人公の王妃がとにかく雄々しくて頼りになるタイプ…というか、性格や喋り方はラオウに近い
「なろう」作品ということもあり、とても読みやすくて、疲れているときには沁みます
12月10日分
12月10日分は「死亡フラグに気をつけろ!」
知らない作品だあと思ったら、何とチャンピオン作品でした(ただし月チャン)。恥ずかしい…チャンピオン好きを公言しておきながらこのザマ…!
内容はタイトルどおり、映画でよくある死亡フラグを紹介していくマンガです
…「でろでろ」の第1話と丸カブリしてますね
でろでろ。妖怪と耳雄のオモシロコワい日常生活、クセになるホラーギャグ漫画!!
だけど内容はみごとにチャンピオン読者向けにチューニングしています
何しろ主人公はヤンキー女子と黒髪メガネ女子の組み合わせ(ともに巨乳)で、
短ページギャグで、
しかも本編より面白い充実コラム!
これはチャンピオン読者には響きますね!
絵柄もチャンピオンっぽい…というか、根本尚とか、ヌマジュンとか、あのへんの感じに近いです
チャンピオン読者と、B級映画好きにオススメです
12月11日分
12月12日分
おっ、これでちょうど半分かな?
12月13日分
12月14日分はまだツイートされてないようです
12月14日分
マンバさんが投稿に失敗したのをいいことに今日は感想お休みです
12月15日分
12月16日分
12月17日分
近未来の話でありながら、核戦争により荒廃し、3つの国に分かれて争いを繰り広げている日本が舞台。この特殊設定がたまらないですよね!
オカルト界隈には有名な「ジョン・タイターの地図」っていうのがあって、これを彷彿とさせるところもいい
ストーリーも、戦国の世を成り上がっていく若者を描く立身出世モノで、読んでいるとワクワクしますし、設定も壮大です
あと主人公が軍師キャラというのもいいですよね。戦争モノは、軍師キャラがいると大いに盛り上がります
みんな大好きヤン・ウェンリー!
12月18日分
役に立つ感想。編集の人も2巻まで読んでほしいから2巻までセールにしてるんかな?読んでみよう
今いちばん読まれて欲しい少女漫画ですね。
ありがとうございます。ぜひ読んでみてください!
ぜひ読まれて欲しい漫画ですね…と言いつつ私も一巻しか読んでないので機会をみて続き読みます!
12月18日分は「酒と恋には酔って然るべき」
三十代日本酒好き女子が、家で日本酒を飲んでつまみを食べて人生を楽しむ話
…なんだけど、タイトルのとおり恋の話でもあり、年下のカワイイ男の子とか出てきたりします。そのへんは少女漫画的なんですよね
最初に読んだときは、日本酒好き女子と、少女漫画的な恋愛って、なんだか食い合わせ悪いような…と思ったんですが、もしかして逆なのかもしれないと気づきました
つまり、この漫画は基本的には恋愛系の少女漫画であり、そこにスパイスとして日本酒が加えられているのでは…と
そう考えると何となくしっくりきます。不思議な漫画です
12月19日分
12月20日分
12月21日分
12月22日分
12月22日分は「ラストカルテ ―法獣医学者 当麻健匠の記憶―」
まさかの法獣医学漫画という超ニッチ題材!
…と思ったら普通に生きてる動物を治療する話もありました。まぁその方が読みやすいですね
やっぱりねえ、動物が死ぬ話は悲しいから良くないです。特に!猫が死ぬ話は切なくなるから良くないと思いますよ!!(でもすごく良かったです)
書店の「ブックアドバイザー」が主人公の漫画
日本語でいうと「書籍相談員」。実際にそういう仕事があるそうです
書店向けFax DM・FAX送信の日本著者販促センターによる、『ブックアドバイザーとは』ページです。
ところで「黒と誠」がとても良かったので、最近、北上次郎(目黒考二)の「勝手に! 文庫解説」という本に手を出しました
これは、依頼も来ないのに勝手に!文庫の解説を書いて、それを本にまとめてみたというとんでもないコンセプトの本なのですが、その解説そのものが抜群に面白いのです
普通の文庫解説は、それがどんな作品なのかとか、作者はどんな作品を書いてきたのかとか、そういう部分に力点が置かれることが多いように思うのですが、北上次郎の書評は、それだけに留まらず、その作品と自分の関わりあいとか、関係性を書くことが多いようです
たとえば「この作品は発刊直後は読んでなかったんだけど、その理由のひとつはこの作品がとある新人賞の受賞作だから。その新人賞の第一回受賞作はすごくつまらなかったのでこの作品も読んでなかったんだけど、機会があって読んでみたらものすごく面白かったので発刊直後に読んでなかったことは猛省してる」みたいな話を延々と書くんですが、これがまぁ面白いんですよね
そこには物語があり、生の感情があり、書評それのみで読み物として充分に成り立っています
つまり、作品そのものはもちろん物語ではあるのですが、その作品との関わりあいの中で生まれる読み手側の物語というのも存在して、それもまた面白いのです
ド嬢なんかもその類ですね。山月記の話とか最高です
点数をつけるかどうかはともかく、もっと素直に面白かった!私的にはこういうところきになったっていうのが素直に言えるといいなと思う。「not for meなやつは黙れ」みたいな風潮、個人的には好きだけ..
ということで「書店員 波山個間子」の話に戻ります
本作は、先程書いたように、いろいろな作品を紹介する漫画でもあるのですが、同時に、主人公と本の関わりあいを描く作品でもあります
特に、主人公はヘッセを読んだことが無いという話から始まる一連のエピソードは、若々しく、痛々しく、でもどこか共感できてしまう素敵なエピソードであり、大変オススメです
しかも今はセール中で、1巻は0円、2巻は11円です!安すぎる!今買うしかないですよ!!
12月24日分
12月24日分は「ニワトリ・ファイター」
最終日にコレがくるのか…
怪作「T-DRAGON」を生み出した桜谷シュウ先生の、これまた怪作です
何しろニワトリが主人公です
人間がニワトリに転生したとか、魔法の力で強くなったニワトリとか、ニワトリが進化した姿とかではなくて、現代日本が舞台で、本当にマジでただのニワトリが主人公です
しかも滅茶苦茶強い
「鬼獣」とかいう巨大なバケモノをガンガン倒します
ニワトリはそんなに強くないだろ!!
なお必殺技の鴣鴂鶻鵁(コケコッコー)は、正直、はとビームにしか見えないです
ということで完走!
メリークリスマス!!
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、アドベントカレンダーにあわせて自由広場で感想を書いたら、きっと何人か一緒に感想を書いてくれるのでは?と思ったのが始まりでした
結局私一人で走りきってしまったのですが←
途中でやめるわけにも行かないので毎日頑張って感想を書いてみた所存ですw
以下、とよねこさんのみんなへのメッセジをどぞ
とよねこ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとチャンピオン読者なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
とよねこ「いやーありがと!
ミワさんのかわいさは二十分に伝わったかな?」
とよねこ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと泥濘がすごいわね・・・」
とよねこ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ち(リア充爆発しろ)は本当だよ!」
とよねこ「トサカにくるぜ!!」
では、
とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ、ボーボボ「皆さんありがとうございました!」
終
とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ「って、なんでボーボボが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に(このイベントは)終わり
改めてメリークリスマス!
完走おつかれさまでした!!参加はできなかったのですが、毎日楽しく拝見してました!!もしまたチャンスがあれば、そのときはわたしも参加します!!
ありがとうございます!
そう言っていただけると嬉しいです。次の機会には是非!
締めが完璧すぎるwww
本当にお疲れ様でした
ありがとうございます!頑張ってネタを仕込みました!