【表紙】ma2「私たちが恋する理由」【巻頭カラー】有生青春「婚姻届に判を捺しただけですが」【特集】『女の園の星』3巻アニメBDつき特装版 星野源&宮野真守SPインタビュー【連載作品】「婚姻届に判を捺しただけですが」(有生青春)/ 「違国日記」(ヤマシタトモコ)/ 「私たちが恋する理由」(ma2)/ 「パリパリ伝説」(かわかみじゅんこ)/ 「こっち向いてよ向井くん」(ねむようこ)/ 「そろえてちょうだい? みちくさ編」(いくえみ綾)/ 「うどんの女」(えすとえむ)/ 「ジェンダーレス男子に愛されています。」(ためこう)/ 「ムサシノ輪舞曲」(河内遙)/ 「おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~」(じゃんぽ~る西)/ 「溺れる日々はきみのせい」(深澤ねじ)/ 「ややこしい蜜柑たち」(雁須磨子)/ 「吉祥寺少年歌劇」(町田粥)/ 「ブランチライン」(池辺葵)/ 「はぐちさん」(くらっぺ)/ 「再生のウズメ」(天堂きりん)/ 「RUSH」(西村しのぶ)/ 「中学聖日記」(かわかみじゅんこ)※今号は『女の園の星』の作品掲載はございません。※本電子書籍内の広告・情報は紙で発行した当時のものとなります。付録は含まれておらず、プレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】
少女漫画から11月分。
2018年12月号 FEEL YOUNG『アイとエフ』
→12ページの短編。一人暮らしを満喫しつつも、あちこちに元カレの面影を探してしまうヒロインと、実際現れた元カレからの最後のギャップが痛々しく、共感度高すぎた。
2018年12月号 フラワーズ『おとぎの杜』
→とてもフラワーズらしい絵柄と、大人向けのおとぎ話のようなテイストで心が揺り動かされた。ある人の死があり、残された人たちがその死を乗り越えて成長するというテーマを、短いページ数で描き切っているところは素晴らしい。ただ、どことなく『違国日記』とのキャラ被りを感じさせられたところが残念。
2018年12月号 KISS『安らぎとその指先に』
→『テラモリ』のiko先生の短編。キャリアウーマンの女性が彼氏に振られて、ずっと癒してくれていた美容師さんとくっつくという話なのだが、普通の恋愛物と見せかけて最後にひどいギャグを盛り込んでくるのがこの作者様らしいというか、思わず笑ってしまった。癒し系美容師さんが実はSだということもよく分かった。
12月分。
2018年1月号 フラワーズ『トムトムとポポ』
→ポポというピュアな女の子が、トムトムという異形の(しかし優しい)生き物と友達になる話。童謡『森のくまさん』を彷彿とさせるような、ハートフルなファンタジー。雪化粧の風景に重ね合わせた、春を待つポポの心象描写が素晴らしかった。
めっちゃありがたい〜😆💕
冬休みにこのリストの中で気になるやつ読みます!!
おお…! トムトムとポポすごく雰囲気よかったですよね!!
あとでクチコミで語ります笑
ハートフル
トムトムとポポ
普通の恋愛
テラモリ
安らぎとその指先に
KISS
違国日記
おとぎの杜
アイとエフ
FEEL YOUNG
くまさん
iko
のおと