マッチ売り草間さかえ全4巻完結クチコミなし投稿する返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るという。それは渡せなかった手紙の所為か。手紙を返そうと友人を待つ学生、廣瀬清高。トンネルの向かいにはヤミのマッチ売り、花城青司が立つ。煙草を吸うため花城から燐寸を貰い、待ちぼうけのいきさつを話す。「何一つお前のせいじゃねえよ」と、お人好しの廣瀬に惹かれはじめた花城は――。恋文で人生を狂わされた男たちが絡み合う人間関係と感情の中で選ぶ相手とは。草間さかえ長編連載「マッチ売り」~「やぎさん郵便」の第1巻。試し読み
名無し1年以上前このテーマだったら絶対に読んでほしいのが、 山野一『四丁目の夕日』 帯に「読むと心が傷つくように感動する。」と書いてあってその通りだなと思った。 https://manba.co.jp/boards/13352自由広場バッドエンドで終わる漫画が知りたい
バッドエンドで終わる漫画が知りたい
マッチ売りの少女
マッチ売り