ふつうのおんなのこにもどりたい

ふつうのおんなのこにもどりたい

成瀬七海はアイドルグループ【青春純情乙女ガールズ】の元メンバー。卒業して戻った超田舎の実家で、イケメン高校生・日下直人に出会う。クールだけど包容力のある直人は、超童顔の七海を年下の中学生と誤解しているようで… ふみふみこ『ぼくらのへんたい』以来、5年ぶりのCOMICリュウでの新作! ■成瀬 七海(なるせ ななみ)アイドルグループ【青春純情乙女ガールズ】の元メンバー。童顔。メンバーカラーはライトイエロー。卒業して実家に帰るが… ■日下 直人(くさか なおと)クールそうで包容力のある高校生男子。七海を年下と誤解し、なにかと面倒を見てくれる…
出張料理人旅日記 ふくすけ

出張料理人旅日記 ふくすけ

店は持たず、お客の家に出張して料理を振る舞う出張料理人・初雁福介(はつかりふくすけ)! ある日、七星電子株式会社大社長・喜一郎の古希のお祝いの場で料理を振る舞うべく出張にきた福介は、到着するなり何やら穏やかじゃない一家の状態を察する。喜一郎は若干ボケが始まっており、実質は息子の博文と重信が会社を動かしている状態。博文らとしては喜一郎の財産を会社の経営に充てようと考えているが、会社経営にタッチしていない三人目の息子・高士はこれに大反対。実は高士だけ腹違いの子供なのだ。「俺だけ腹違いの子だから相続放棄しろって言うのかよ……!」激昂した高士を止めたのは、福介の料理だった!? さすらいの出張料理人・初雁福介が自慢の「食」で全てを解決してゆく料理&人情コミック!
J⇔M ジェイエム

J⇔M ジェイエム

闇社会で“アンタッチャブル”と恐れられる孤高の殺し屋・J(ジェイ)。家にも学校にも居場所のない孤独な少女・恵(めぐみ)。二人が出会った時、予想もつかない物語が始まる――。『ヒナまつり』の大武政夫が描く、殺し屋と小学生のスイッチングライフ!12ページの描き下ろし掌編を加えて、第一巻刊行!
ピース!

ピース!

マキは青春真っ盛りのセブンティーン。憧れの人は、兄の親友・竜也。本当は南沙織の曲が好きだけど、彼の趣味に合わせて、レッド・ツェッペリンを聞いてみたりして……。ああ、こんな健気なマキの初Kissや初Hは、いつになることやら!? でも、今年の夏は何かいいことありそうな予感が!? ――――舞台は懐かしの’70s。マキにあなたの青春を重ねてみませんか? 心あったまるセピア色のラブ・ストーリー!!
「たま」という船に乗っていた

「たま」という船に乗っていた

1984年、「自分たちの好きなことしかやらない!」と流行りの音楽に背を向けた男たちによって結成されたバンド「たま」であったが、世は空前のバンド・ブームに突入。89年のイカ天出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場など、ジャパニーズ・ドリームを果たした疾風怒濤の実録物語。パーカッションの石川浩司の自伝を原田高夕己が本書初出の新エピソードも追加して余す所なく漫画化!
おとろし

おとろし

「この世」と「あの世」、「善」と「悪」、「夢」と「うつつ」。両者相見える世界で湧き立つ静かな怪奇を紡いだ異色のショート・ホラー24作を収録。いつの世も、げに恐ろしきは、人の業なり…。
カラスヤサトシ

カラスヤサトシ

青年コミック誌「月刊アフタヌーン」の読者ページ「愛読者ボイス選手権」に掲載されたものを中心に編集した、爆笑&号泣の4コマ。“編集部から出されたお題”に答えるという趣旨の読者投稿のコーナーの片隅で、読者と同じお題に著者が4コマで答えた!すべてカラスヤサトシの体験をもとにした、ノンフィクション・エッセイ漫画!巻末に無礼千万な担当T田との毒舌対談アリ。(2003年3月号~2006年1月分号収録)
風呂人

風呂人

ひ弱なライター小原がひょんな事から日本の秘境温泉に挑むことに。まったり温泉気分で引き受けたはいいが、なんと目的の露天風呂は、有毒ガス充満の活火山の火口湖だった!これってホントに露天風呂なのか?日本には、誰も行けない温泉が数多ある。その温泉を命を懸けて制覇せよ!言っとくけど、温泉舐めてっとケガすんぞ!!
ニタイとキナナ

ニタイとキナナ

98年から00年にかけて『comicトム プラス』に連載された幻の 作品が遂に単行本化!! 大らかで逞しくて優しい...。自然に抱かれながら生き た私たち祖先の共同体、食生活、仕事、出産等の日常を緻密な考証で描いた縄文 時代の物語。連載当時好評だった「縄文うんちくコーナー」もまとめて一挙掲載! ◎解説/みなもと太郎
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