こいつはくせぇ、ゲロ以下の臭いがプンプンするぜぇってキャラクターを上げていくトピにコメントする

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怖いトモダチ

怖いトモダチ

合言葉は「みんなで幸せになろう」。人気エッセイスト・中井ルミンが主宰するオンラインサロンには彼女を慕う大勢のファンが集まる。子どもの学校の担任との不和、義理の姉との確執、悩みに寄り添ってくれるルミンは尊敬できて、魅力的な存在。だけど何か違和感がある…。ルミンがブログに綴るのは、中学時代の同級生のSちゃんとの思い出。酪農家の娘Sちゃんは同級生から「牛の糞臭い」とからかわれ不登校になり、そんな同級生たちをルミンが嗜め、彼女の発案でSちゃんに手紙を渡し学校に来るようになったという話。そのブログをたまたま目にした旧友がいた。「このブログ…うそばっかり。だって沙世ちゃんあの次の日、自殺未遂を起こしたのに…」。サロンのメンバー、同級生や元夫、仕事仲間、ルミンをめぐる様々な人の思惑と言い分が交錯するミステリーコミックエッセイ。彼女は「いい人」? それとも「悪魔」? 本当のことを言っているのは一体誰なのか―――!?

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名無し
12日前
『ハジメテノサツジン』の咲。陸に妄執する咲は本当に(『怖いトモダチ』のルミンとは違うベクトルで)どうしようもない自己愛さんです。咲は典型的な自己愛かつ低能浅薄の俗物な地雷女で、そのくせプライドだけは高くて、性格の悪さはもちろん、「バカに付ける薬はない」と思わせるほど頭悪いわ幼稚だわあざといわで、繭への悪意(繭イジメ)は見ていて気分悪くなる(事件後の繭は言い返せないほど情緒不安定になっているのをいいことに、咲が繭に暴言を浴びせるシーンはいつ見ても胸糞)。だけど咲は咬ませ犬ポジションのアホ女であり、分かりやすいほどオツムの弱いナルシストの部外者ポジでもある(陸とは対照的に、何気に一連の事件の真相に近づいてるけど)。咲が陸を射止めたいが故に起こした問題行為が、陸と繭がくっつくのを後押ししてる結果を引き起こしているのに、その自覚もなくいまだに陸と上手くいくって思い込んでる浅はかさを見せるほどの自己愛ぶりが、側から見ていてむしろギャグ。 仮に繭が罪悪感から陸を拒絶するようになっても、陸は咲を選ばないでしょ。咲が完膚なきまでに叩きのめされる因果応報の報いを受けることを望んでいます…!