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タイトル通りの内容。
最強の殺し屋・エンドウオワルには全力で応援する地下アイドルがいる。
日頃、殺しに手を染めている自分の手はあまりにも汚れていると自認しているため、握手会では握手もできない。
殺しで手に入れた汚い金では、グッズも買えない。
そんな中途半端な推し活に嫌気がさし、殺し屋を辞め、推しのアイドルと真剣に向き合う・・・という流れ。
ただ、そんな簡単に裏社会から縁が切れるわけもなく追われる日々。
また彼自身殺し屋稼業で身についた諸々の習性(写真には映らないようにする、とか)で一般ファンのようにうまくできないのを滑稽に描いてます。
さらに、彼が推しているアイドル・かおりんも実は意外な秘密があって、それも相まってドタバタギャグな感じ。
総じて絵もキレイで、バトルシーンの躍動感もしっかりあるので、読んでいて飽きさせないです。
今、期待の新作です。
余談ですが、主人公の名前エンドウオワルって書いてて気付いたのですが、END、終わる、ってことか。