愛と苺

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親がつけた名前を子が気に入るかは、子供の趣向と時代の流れによる。

普通の名前に見えても、なんらかの不満があるものだと指摘されているのに好感を抱いた。

いやでもしかし、作中に登場したキラキラネームが予想外にキラキラネーム。
輝きすぎて、まぶしい。 

特徴的な名前だと、名前に合わせて生きなければ、周囲に違和感を与え、それでまた生きづらくなるって、嫌なスパイラルまで登場。

今は役所の人が一応止めるという話を聞いたけど、実際はどうなんでしょうね。
シワシワネームが標準の昭和後期生まれには、今の人気名付けランキングすらキラキラに見えてしまうんだけども。

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ゆゆゆ
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それから、ヤンデレ男たちに殺されてたまるか!! あと自分の推しはかっこいい!!! 行動パターンが上述の主人公。 ひょんなことから、R指定乙女ゲームの世界へ転生してしまったことに気づいてしまう。 攻略対象者たち、表の顔はさわやかなのに、あいつもこいつも裏の顔はヤンデル。 R指定乙女ゲーのため、ゲームのヒロインは攻略対象者と18禁のあんなこと、こんなことを… おまけに、ヒロインが誰を攻略対象者として選んでも、自分は死ぬことがほぼ確定していることにも気づいた。 つまるところ、悪役令嬢役。 そしてさらに思い出してみると、ゲームのヒロインはかわいいかわいい実の妹! ゲーム通り進んだら、妹はヤンデレと18禁展開の上に自分は殺される。 八方塞がりのような状況の中、妹かわいい!推しが好き!!の思いで、次々と困難に立ち向かっていく。 主人公の推しが、ゲーム内では顔が怖いとものすごく恐れられているキャラクターで、でも実直で優秀。 ヤンデレだらけのなか、差し込む光。 結果、闇のようなRイベントは、推しによって叩き潰されてしまう。 すごく頼りになる。 年齢制限付きゲームへ転生した話だけど、年齢制限要素は少ない。 主人公は生き残れるのか、はたまた推しと結ばれるのか。 妹はヤンデレに食われてヤンデレ化してしまうのか。 乞うご期待。
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キラキラネームっ子は、そろそろ社会人に増えてくるんだろうか。にコメントする