昨日のサウジと同じパターンになってしまったな
失うものないと強豪にブツかれるのと違った勝てること前提の
空気でしっかり勝つのがどれだけ難しいかを知る試合になったわ
サッカーに限らないスポーツの奥深さと言えるのだけど

「勝ちに不思議の勝ち有り」
「負けに不思議の負け無し」
という 名言・金言がある。
前回のドイツ戦は「不思議の勝ち」
と見るべきだろう。
逆転の神ゴールや 神セーブの連発
なんかは 滅多に起きないもので、
過剰に期待してはいけない。

一方「不思議の負け」というものは
無い。負けには必ず思い当たる原因が
あるのだ。
今回のコスタリカ戦では、明らかに
連携の鋭さなどを欠いていた。
その原因はどこにあったのか?
負けの原因を徹底的に追究していく、
その努力にかかっているように思う。

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