名無し
家族って。家族だからって。どうなの?
真綿の檻 尾崎衣良
2巻読了。
読んでいて、ずっと気持ちがざわつきます。
主人公がいつも素直過ぎるからかなぁ。
途中で、何かに巻き込まれていることを感じて反発しないのかと。
我慢強い?自分の中で消化して、大人の対応をしている?
それぞれの立場はあるものの家族ってこんなに我慢が必要なのか。
子どもが不幸すぎる・・・。
前回と主人公の見た目が似てるから続編かと思ったら違いました
単行本は出たけど新シリーズは収録されてないのか
そうですね、新シリーズは単話版を買って読みました。
前回のもそうだけど、主人公に必ずひとりは味方がいてくれるのが救い。今回は幼なじみの女の子(でもその子の母親がちょっと怪しかった)。
父親編が始まると思ってたが全然続きじゃないな
父親編は確実に最大の胸糞展開が取り込まれるな…