当然、めちゃくちゃ重苦しいテーマだけど1話の最後には希望も救いもあったので2話以降も読んでみたいと思った。

監修の松本俊彦はこの人?

松本 俊彦(まつもと としひこ)は、日本の精神科医・研究者。学位は、博士(医学)[1][2]。薬物依存症の治療プログラムSMARPPの開発と普及に関する研究、自傷行為の臨床研究、心理学的剖検の手法を用いた自殺の実態解明に関する研究を行う。

女の子もこのままだと自殺未遂だけじゃなくて何か事件起こしちゃうんじゃない?嫌な予感しかしないよ…。

なんのためにこんな事やってるんだろうと考えながらも蒔いた種がいつか芽吹くことを願って続けるしかないんだな…

母のお酒をやめさせたい

母のお酒をやめさせたい

「お酒を飲んでいないお母さんは優しい。だけど、お酒を飲んでいるお母さんと一緒にいると、いつも苦しくなる」アルコール、覚醒剤、ギャンブル、ゲーム…人は誰でも依存症になる可能性があり、依存症に苦しんでいるのは大人だけではない。依存症の家族に振り回され疲弊している子どもたちや、自身が依存症に陥ってしまう子どももいる。本人の意思だけでは回復できない依存症という困難、家族や子どもたちの葛藤と絶望、そして、回復への道のり。自身も様々な依存症で苦しんだ経験を持つ漫画家が、子どもの視点から描く壮絶なエピソード。啓発マンガの枠を凌駕する、感動を呼ぶ渾身の一作!【目次】●第1章 ギャンブル依存症第1話 母が怒るのをやめさせたい第2話 夫のギャンブルをやめさせたい●第2章 ゲーム障害第3話 僕はゲームがやめられない第4話 息子のゲームをやめさせたい●第3章 薬物依存症第5話 俺の秘密を知られたくない第6話 父の秘密を知りたい●第4章 アルコール依存症第7話 母のお酒をやめさせたい第8話 お酒をやめなかった父第9話 母がお酒をやめた日●番外編 生き延びるための依存電子書籍版は全ページフルカラーで収録。
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