一般的には思いもよらない三角関係の回答と、普通ではない恋愛模様を2巻という短さで鮮やかに描いていて凄いですよね。ほんと凛は切ない子…
さらに言ってしまうと、女性同士であるという点に関してはまったく葛藤していないのが、百合漫画としては流石だと思うわけです。缶乃先生はそこはブレないんですよね。
凛の「複数を愛してしまう」感情に概念を与え、さらに作中の三人の感情が必ずしも恋ではなく、それでも繋がれるという事について、明日あたりクチコミ投下しますので、よろしければご覧ください。
世間一般的に認識されている"三角関係"って、最終的には必ず2と1に別れるか、あまり多くないかもしれないけど全部バラバラになるというものだと思いますし、自分個人的にも三角が三角のままで終わるなんて(しかもそれが相応しいものとして)今まで考えたこともなかった。なのでこの漫画も、ある意味まさかの結末でした。
こんなかわいくてポップな絵柄でありながら、一番特別なひとりを選べないことで傷ついてきた少女の恋と葛藤を心がひりつくほどしっかり描いています。この内容で全2巻は、読み終わったいまでも信じがたい!
必ずしもこの三角関係が正しいものだとは言い切れないけど、三角は三角のままでもいいのかもしれないと思わせてくれたこの漫画はすごいです。
一般的には思いもよらない三角関係の回答と、普通ではない恋愛模様を2巻という短さで鮮やかに描いていて凄いですよね。ほんと凛は切ない子…
さらに言ってしまうと、女性同士であるという点に関してはまったく葛藤していないのが、百合漫画としては流石だと思うわけです。缶乃先生はそこはブレないんですよね。
凛の「複数を愛してしまう」感情に概念を与え、さらに作中の三人の感情が必ずしも恋ではなく、それでも繋がれるという事について、明日あたりクチコミ投下しますので、よろしければご覧ください。
>女性同士であるという点に関してはまったく葛藤していない
これすごく思いました!あきらが男子に告白されるシーンもありますけど、本人たちは同性と恋愛関係になることに何も違和感を感じていないところが良いなと思いました。
あうしぃさんの新しいクチコミ読むの楽しみです^_^!