第二次世界大戦の時代の出来事を描いた作品で、読んでおくべき戦争漫画はありますか?
反戦とか戦争賛美の思想は問いません。
第二次世界大戦の時代の出来事を描いた作品で、読んでおくべき戦争漫画はありますか?
反戦とか戦争賛美の思想は問いません。
「これも学習マンガだ!」で紹介されているのが鉄板作品かと思うが、大体この辺を読んできました。
・はだしのゲン
・総員玉砕せよ!
・夕凪の街 桜の国
・ペリリュー ─楽園のゲルニカ─
・風太郎不戦日記
・凍りの掌 シベリア抑留記
・アドルフに告ぐ
・カジムヌガタイ -風が語る沖縄戦-
2015 年度からスタートする新しい世界を発見できるマンガや学びにつながるマンガを選出・発表し、作品を国内外の読者に届ける事業です。マンガの持つ「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」に着目し、社会をより良いものにしていくことを目的としています。マンガを通じて、「楽しみながら学ぶこと(=eduta...
大体↑に同じだけど
一口に戦争漫画といっても種類が多すぎる。
・戦場マンガ
・歴史マンガ
・体験記マンガ
・銃後マンガ
などが主にあるとして、年齢や好み次第で、読むべき作品は分かれると思う。
巴里夫の「疎開っ子数え唄」疎開した子供の話だが全く救いがない話だった。
「赤いリュックサック」「石の戦場」「愛と炎」もすごかった
ちばてつやの 「家路 1945-2003」
ある惑星の悲劇~ヒロシマ被爆者の記録~
被爆者の証言をもとに原爆の悲劇を描いたマンガ
昭和20年8月6日、運命の日の朝、広島の空はぬけるように高く、太陽はいつものように照りつけていた。そして、8時15分……、空襲警報のサイレンが鳴っていないなか、なぜかB29爆撃機のエンジン音が聞こえ……。「わたしは広島に原爆が投下されたとき爆心からわずか900メートルのところにおり、爆発のいっ...
水木しげるの敗走記
山上たつひこの「回転」
アンソロジーもいいよね
ビッグコミック戦後70周年増刊号を元にした
「戦争×漫画 1970-2020」
もっとアウシュヴィッツを描いた漫画を読みたいのだけど、日本の漫画だとあんまりないんだよね
ヤングアニマル特別編集 戦後70周年記念ムック 漫画で読む、「戦争という時代」
Amazon.co.jp: ヤングアニマル特別編集 戦後70周年記念ムック 漫画で読む、「戦争という時代」 (白泉社ムック) : 須本 壮一: 本
この前完結した武田一義のペリリュー ─楽園のゲルニカ─のプロトタイプっぽい「ペリリュー玉砕のあと」が掲載されている
終戦前後だけど竹熊健太郎x羽生生純の読み切り「ほーむ・るーむ」
思想がいかに変わるかという部分を戯画化しててよかった(小並
https://mavo.takekuma.jp/viewer.php?id=875
川崎のぼるの「黙祷」
小林よしのりの「戦争論」
良くも悪くも日本の思想に変化を与えた一冊。
この本自体は嫌いだが、こういう考えに対して免疫をつけるため、あるいは自分の歴史認識を確認するためにも、読んでおいても損はないと思う。
平和祈念展示資料館のオリジナル作品
森田拳次「満州からの引揚げ 遥かなる紅い夕陽」
森野達弥「戦後強制抑留 シベリアからの手紙」
どちらもWebで読めるのでぜひ。
https://www.heiwakinen.go.jp/library/shiryokan-comic/
ほかにも公共サイトで読める漫画あった
NHK「マンガで学ぶ戦争体験」作画・新里堅進
https://www.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/comic/
総務省「まんが子ども太平洋戦争物語」作画・藤田貴美など
先の大戦において、度重なる空襲などにより、多くの一般市民が犠牲となりました。この痛ましい戦災の記憶、傷跡も歳月の経過とともに風化し、忘れられようとしています。子どもの視点から戦時下の一般の市民の生活の様子、空襲などの戦災の事実を現代の同じ年齢層に知っていただくため、総務省では、平成19年度まで...
2016年にネットでバズった「原爆に遭った少女の話」が国際平和拠点ひろしまのHPで途中まで読める
<p> 原作/児玉豊子 漫画/さすらいのカナブン 「ワシが見たものを描いてくれ」 少女運転士だった祖母の […]</p>
Kindle
申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。
あの大きな空に憧れて、飛行機乗りになる夢を抱いた少年達。しかし夢を叶えた彼らの前には、「太平洋戦争」によって死と隣り合わせの戦いの場となった空が広がっていた!戦時に活躍した名戦闘機「紫電」「桜花」「紫電改」「雷電」「彩雲」「月光」。そのパイロットとなって、空に命をかけた勇敢な若者達を描くオムニ...
ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉のコミカライズ
極寒、飢餓、重労働に屈しなかった男たちの物語。戦後、シベリヤ抑留中に起きた奇跡の実話を完全コミカライズ。日曜日更新。第2回は8月22日(日)17時に更新予定です。
島本和彦「BATTLEフィールド」
島本先生のマンガでは片手の数くらいしか存在しないギャグの無い作品で、第二次大戦中のヨーロッパを舞台にした1話完結のオムニバスです。
ボクちゃんの戦場
続ボクちゃんの戦場
ちばてつや 家路 1945-2003
比嘉慂の「カジムヌガタイ」
図書室に戻してほしい
二十四の瞳(安部大代)
名作小説のコミカライズ
原作が終戦7年後に執筆されていて一市民目線の現実描写に強烈
なリアリティを感じた。漫画としての出来も良い
今の学校だと置いてないところ多いのだろうか
どういう受け取り方してもいいけど戦争漫画は皆んな一回読んどくべきなんだよ
はだしのゲン、今見てもセリフとか思い出すわ〜
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6463700
『疎開っ子数え唄』
『炎の街に生きる』
『水筒 : ひめゆり学徒隊戦記』
読後は作中では一部掲載の遺書全文まで調べて読んで欲しい作品
これを命がけで伝えてくれた仲間達の友情には改めて感動したし
子供達宛ては広義で子孫の今の日本人へのメッセージだと思う
特攻の島はどうだろう?
人間魚雷回天の搭乗員と、
その周りの人たちの話
戦争マンガを読むのもいいが、
今現在 広島で恐ろしく重要な
サミットが開かれている事に
注目したい。
「アルキメデスの大戦」
アメリカの柔軟な組織運営、
それに対し 日本の硬直した
官僚体制。
これは普遍のテーマかも
しれない。
レイモンド・ブリッグズの『風が吹くとき』。戦闘の描写は一切ないけど、素朴な人々がじわじわと死に侵食されていくさまは静かに怖い。
秋本治の「5人の軍隊」