自己レスしちゃうのですが、『北の女に試されたい』1巻の巻頭カラーイラストで北竜が持っている缶、何かなーと思って調べてみたら、サッポロクラシックという北海道限定商品の『ゴールデンカムイ』タイアップ缶でした。

自己レスしちゃうのですが、『北の女に試されたい』1巻の巻頭カラーイラストで北竜が持っている缶、...

金カムコラボ缶なのネタが細かい…!!そして改めてじっくり見ると缶も指も美しすぎますね…(最高)

北海道漫画らしいネタでいいですよね!

絵の細やかさも確かに。作者の箕田海道先生は『病月』の作画もされてますが(原作もちオーレ先生)、荒っぽくてシルエットのカッコいい絵が最高!

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話題に出たマンガ一覧

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ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
シック

シック

「燐火」――その存在を明らかにしようとした者は例外なく葬られる、幻の暗殺部隊。メンバーの一人、サイアムによって次期大統領候補が殺害された。彼を目撃したカメラマンの三山久郎に組織の手が伸びる!!緊迫のロマンシング・アクション!
北の女に試されたい

北の女に試されたい

道産子の女の子への愛を語らせたら右に出るものがいない北竜あやは、すすきので逆ナンパしてきた謎めいた女・黒水鈴歌の提案にのり、彼女の愛車ロードスターで、北海道の女の子を口説く旅に出かけることに。苦境に喘ぐ夜の街を生きる女たちの、願いと情念。逃げても追ってくる女の罪――。行きずりの関係から始まった女2人が、真の絆を求め北の大地を駆ける!

話題に出た著者一覧

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人気のコメント

名無し
1年以上前
「酒のほそ道」は副題が「酒と肴の歳時記」ですし、 色々な酒と肴を様々な季節と場所と登場人物で描いて 週刊連載で20年を超えている酒マンガ。 各月ごとの季節ネタとしても、単純に1ト月で4週連載として 各月季節ネタだけでも80本以上はネタがあるわけで 季節ごとの情緒がある酒ネタ話にも事欠きませんね。 花見や花火見物をしながらの飲み話とか。 酒好きで酒と飲み方に拘りを持ちながら、 酔っぱらってしまえば、オイ、拘りはどこへ行った?となることが多い 独身サラリーマン・岩間宗達が主人公。 宗達の1人酒から仲間との飲み会、宅飲み、店飲み、飲み屋ガイドみたいな話や、 地方での町レポみたいな話まで、ありとあらゆる酒シーンあり。 まさに「飲兵衛生態図鑑」みたいな漫画です。 けっこう作者のラズウェル細木先生が実際に肴を自作したり、 地方に取材にいって実際に味わったりもして描いたらしい作品も多く、 それぞれに良い味の話が多くあります。 友人と築地市場を探訪して飲食する 第4巻第17・18話「早朝築地探検」とか 仲のいい仲間と夜の銀座の渋い店を飲み歩く 第18巻・第8話「男の銀ぶら」とか私は好きです。 これぞ町での仲間飲みって感じで。 勤務時間中に酒が飲みたくなっちゃって、という 第1巻・第11話の「天ヌキ」もいいですね。 いいのですが・・一方で 「酒の飲み方が意地汚い」とか「底辺の酒飲みスタイル」 という批判もあるんですよね。 例えば 第3巻・第6話「宗達流サイクリング」は 朝から晩まで自転車で飲み屋をハシゴして廻る話で、 当時はいまほどに自転車の飲酒運転が問題化していなかった とはいえ批判されていますし、 第18巻・第9話「カマボコ道」では 飲み屋に持ち込んだ板カマを好き放題に喰って顰蹙を買います。 まあこれは「良い子はこういうことしちゃだめだよ」 というネタだとは思いますが(苦)。 第28巻・第12話「弁当晩酌」は、コスパの良しあしとか 貧乏くさいとかネット中心に叩かれましたね。 極めつけは 第6巻・第6話の「酒人生」 酒を飲み過ぎて、体も家庭も人生も壊してしまった人から 酒は悪魔だ、とまで聞かされながら、その帰り道に・・ という話で、これはもうね、 「酒飲みは人間のクズなんですね」 と批判されてもしょうがない(悲)。 とはいえ赤裸々な「飲兵衛生態図鑑」みたいなマンガで 私は大好きです(笑)。
「酒のほそ道」は副題が「酒と肴の歳時記」ですし、
色々な酒と肴を様々な季節と場所と登場人物で...