名無し1年以上前編集ジブチに派遣されていた日本の自衛隊員が、墜落したヘリの捜索に拠点外の地へ赴くが、氏族間の紛争から逃げてきた女性を保護した直後、その女性を追っていた勢力に襲われ、12人居た隊員のうち5人が死亡。残りの7人でいかにして拠点まで帰還するかを描く。 全員、今まで人を撃ったことがないのに、いきなり目の前で仲間が撃たれ、死にものぐるいで生き残ろうとする様子がまさに極限という感じで読んでるこっちも生きた心地がしない。 いろいろあってリーダー格の人間が二人いることとか、おなじチーム内でも相性が良くないメンバーがいたりとか、保護した女性の扱いとか、今後の7人の運命に関わってきそうな要因があるなかで、果たしてみんなで無事に帰れるのか…!?1わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
あらすじソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助にあたっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たち。その野営地に氏族間抗争で命を狙われる女性が駆け込んだ時、壮絶な撤退戦の幕が上がった。自衛官の男たちの絆と献身が描かれた日本推理作家賞受賞作のコミカライズ!
ジブチに派遣されていた日本の自衛隊員が、墜落したヘリの捜索に拠点外の地へ赴くが、氏族間の紛争から逃げてきた女性を保護した直後、その女性を追っていた勢力に襲われ、12人居た隊員のうち5人が死亡。残りの7人でいかにして拠点まで帰還するかを描く。
全員、今まで人を撃ったことがないのに、いきなり目の前で仲間が撃たれ、死にものぐるいで生き残ろうとする様子がまさに極限という感じで読んでるこっちも生きた心地がしない。
いろいろあってリーダー格の人間が二人いることとか、おなじチーム内でも相性が良くないメンバーがいたりとか、保護した女性の扱いとか、今後の7人の運命に関わってきそうな要因があるなかで、果たしてみんなで無事に帰れるのか…!?