名無し1年以上前編集テーマが美術芸術骨董などなので 「果たしてこの作品の真贋はいかに?」 という話も多い。 私も所詮は真の美などワカラン男なので、 じつはギャラリーフェイクの話でも 美がどうとかより、この手の 「で、これって本物なの偽物なの? 本物だったら幾らするのよ!」 「詐欺なんじゃねーの、騙されちゃうんじゃないの?」 という感じの話が好き。 他の漫画や小説、ドラマなどでも真贋が肝になる 話は多いけれど、自分の今までの見聞きした作品では 「結局は偽物」だったり 「真贋は結局不明のまま」で終わるものが ワリと多かったように思う。 おそらくは現実に存在しえないものを 「ありました」 と登場させるのはフィクションであっても 色々と問題が生じるからなのだろうかと推測するが。 ギャラリーフェイクはワリと 「これは・・本物だ」 みたいな話があるのでその辺が好き。 安直に本物にしました、という感じでもないし。 偽物でした、みたいな話も、偽物を作る過程や ソレをダレがなんの目的で利用したのか、とか 面白く描かれていることが多いし。 美術漫画としてだけではなく コンゲーム漫画として面白い漫画だとも思う。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ贋作専門の画廊「ギャラリ-フェイク」のオ-ナ-・藤田玲司のもとに、衆議院議員の梶がモネの「つみわら」の真作を売ってほしいと商談を持ちかけた。フジタは贋作だけではなく、裏では美術品のブラックマ-ケットに通じ、盗品や美術館の横流し品を取り引きしていることを知ってのことだった…。美術界を舞台に繰り広げられる、芸術をめぐるミステリー!!続きを読む
テーマが美術芸術骨董などなので
「果たしてこの作品の真贋はいかに?」
という話も多い。
私も所詮は真の美などワカラン男なので、
じつはギャラリーフェイクの話でも
美がどうとかより、この手の
「で、これって本物なの偽物なの?
本物だったら幾らするのよ!」
「詐欺なんじゃねーの、騙されちゃうんじゃないの?」
という感じの話が好き。
他の漫画や小説、ドラマなどでも真贋が肝になる
話は多いけれど、自分の今までの見聞きした作品では
「結局は偽物」だったり
「真贋は結局不明のまま」で終わるものが
ワリと多かったように思う。
おそらくは現実に存在しえないものを
「ありました」
と登場させるのはフィクションであっても
色々と問題が生じるからなのだろうかと推測するが。
ギャラリーフェイクはワリと
「これは・・本物だ」
みたいな話があるのでその辺が好き。
安直に本物にしました、という感じでもないし。
偽物でした、みたいな話も、偽物を作る過程や
ソレをダレがなんの目的で利用したのか、とか
面白く描かれていることが多いし。
美術漫画としてだけではなく
コンゲーム漫画として面白い漫画だとも思う。