細野不二彦「タケルヒメ」(2001)

戦乱真っ盛りの世、永禄八年―――タケルとその祖父で渡り鋳物師の木阿弥は旅を続けていた。この世にあらざるものの“気”を糧として「生きて」いる“十八番の面”と“クサナギの丸”を身に着けたタケル。彼らの行く手には跳梁跋扈する鬼妖が待ちうけていた…。

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