>私も紙派だなぁ! 私もわかります~!紙の重みというか匂いというか! >電子書籍はいちおう1つ月額サイトに登録していて 電子書籍の3巻無料とかやばくなですか?あれで、面白い作品があると買っちゃうんですよね。あれは本当にお財布によくない!しかも、1巻・2巻・て起承転結の「起」の部分で、3巻ってだいたい「承」がくるじゃないですか。もーねー、そこを買わされちゃうわけですよ!(笑) >ブラック・ジャックOVAとピンポンって答える それは言い過ぎじゃないですか(笑)ピンポンのアニメ、この間ツタヤで見かけて、ちーずさんを思い浮かべました(笑) >一気に6話まで観ました(笑) ほんとですか!?シャワーシーンやばいですよね!?何がやばいって、腰にタオルいっちょ!水がしたたる!しかも、このOVA版のBJはマッチョに描かれてるのがいいですよね~♪おでこにチューとかびっくりしますよね。BJこんなことしなくない?あの娘に好意を持ってたの?!え、なんなのよ!もう!!!みたいになりませんでしたか? >フジテレビのノイタミナ このノイタミナってすごくいいアニメやりますよね。質の高いアニメばっかり。絵と人の動きが本当になめらかで、私は、バッカーノ、図書館戦争とか見てました。 ちーずさん!他に誰にも自慢できる人がいないので、ちーずさんに言いたいのですが、いま世田谷文化会館でやってる浦沢直樹の講演会の抽選が当たったんです!生浦沢直樹を見ることが、今から楽しみです!
@ぴっぴ

ぴっぴさん、こんばんは!
浦沢直樹先生の講演会、当選おめでとうございます!ぴっぴさんと、浦沢直樹先生の作品とが出会って、そうして今のぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。。と想像しているので、生の浦沢直樹先生に会えることは、大袈裟かもしれないけど、ぴっぴさんだけの本当に特別な時間になるのだろうと思います。浦沢先生と同じ場所で、同じ空気を感じて、そしてそれをぜひ楽しんできてほしいです(^^)素敵な時間になりますね…!
ブラック・ジャックOVAについて。
ピンポン」のアニメで私のことを思い出していただけたとは!照れてしまいます(#^.^#)ありがとうございます(深くおじぎ)
私にとって、大切なアニメが一つ増えたんです。本当に、ぴっぴさんのおかげですよ。ありがとう。
もう、10話全て観てしまいました(笑)しかも今、ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り、YouTubeではない他の動画サイトでそっちを観ているところです。それくらい夢中になってます。
出崎監督のことも、ウィキペディアで観てみたのですが、アニメ界の革命児のような方なんですね。私は、この方のブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。うまくは言えませんが、ハードボイルドと言うのでしょうか…哀愁・色気・優しさがあり、シブいといいますか硬派だと感じました。もちろん、人それぞれ評価は違うと思いますが、私は感動して心奪われました。本当です!ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな(と勝手に)〜と思っていたところに、やっぱりアニメもぴっぴさんの好きなものを紹介してもらって、ドンピシャで好きでした。主要登場人物がほとんど女性なことや、大概の女性がブラック・ジャックに好意を寄せる点、ブラック・ジャックも以外とまんざらでもなさそうなところなど、なんかこう…むずがゆくなったり、ちょっと嫉妬したり(笑)すること多々でしたが(笑)、そのバランスも素晴らしいと思いました。心の中で何度も、「でもブラック・ジャック先生にはピノコがいるんだからね!大丈夫だよね!」と自分に言い聞かせたり(意味ないのに)。相変わらず長くなってしまいましたが、いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。

ぴっぴさん、こんばんは! 浦沢直樹先生の講演会、当選おめでとうございます!ぴっぴさんと、浦沢直樹先生の作品とが出会って、そうして今のぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。。と想像しているので、生の浦沢直樹先生に会えることは、大袈裟かもしれないけど、ぴっぴさんだけの本当に特別な時間になるのだろうと思います。浦沢先生と同じ場所で、同じ空気を感じて、そしてそれをぜひ楽しんできてほしいです(*^^*)素敵な時間になりますね…! ブラック・ジャックOVAについて。 「ピンポン」のアニメで私のことを思い出していただけたとは!照れてしまいます(#^.^#)ありがとうございます(深くおじぎ) 私にとって、大切なアニメが一つ増えたんです。本当に、ぴっぴさんのおかげですよ。ありがとう。 もう、10話全て観てしまいました(笑)しかも今、ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り、YouTubeではない他の動画サイトでそっちを観ているところです。それくらい夢中になってます。 出崎監督のことも、ウィキペディアで観てみたのですが、アニメ界の革命児のような方なんですね。私は、この方のブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。うまくは言えませんが、ハードボイルドと言うのでしょうか…哀愁・色気・優しさがあり、シブいといいますか硬派だと感じました。もちろん、人それぞれ評価は違うと思いますが、私は感動して心奪われました。本当です!ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな(と勝手に)〜と思っていたところに、やっぱりアニメもぴっぴさんの好きなものを紹介してもらって、ドンピシャで好きでした。主要登場人物がほとんど女性なことや、大概の女性がブラック・ジャックに好意を寄せる点、ブラック・ジャックも以外とまんざらでもなさそうなところなど、なんかこう…むずがゆくなったり、ちょっと嫉妬したり(笑)すること多々でしたが(笑)、そのバランスも素晴らしいと思いました。心の中で何度も、「でもブラック・ジャック先生にはピノコがいるんだからね!大丈夫だよね!」と自分に言い聞かせたり(意味ないのに)。相変わらず長くなってしまいましたが、いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。
@ちーず

ちーずさん、こんばんは!なんかネット空間だとあんまり時間というものを意識しないですが、こうやって挨拶するのけっこういいですね♪
マンバの公式イベントが発表になりましたが、ちーずさんはいらっしゃらないのですか?私は行く予定なので、もしちーずさんさえ都合がつけば会いましょうよ!イベントが開催されているトリガーという場所ですが、漫画がめっちゃ置いてあって、(一度行ったことがあります。)ちーずさんにはピッタリな場所だと思いますよ。行きましょうよ~♪
>ぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。
素敵な言葉のチョイスですね!!浦沢直樹さんの作品で一番好きなのは、「PLUTO」「MONSTER」です。PLUTOは手塚治虫先生の世界観を大事にしながら、浦沢直樹先生が独自の解釈を加えて二重に面白いです!MONSTERはラストが本当にゾクゾクします。全16巻くらいあったと思うのですが、途中で「う~ん、なんか面白くないなぁ」と思ってしまうのですがラストに到着すると「あぁ、全部このためのお話だったんだ、納得!」という感想が得られます。最近、モーニングで連載している「ビリー・バット」は超絶面白くないです(笑)伏線が多すぎて、しかも回収しきれてないのです!こういう漫画は、読者も疲れてしまうんですよ・・・。
>素敵な時間になりますね…!
ありがとうございます!普段、漫画家さんってサイン会のとき以外ほとんど表に出てこないので、浦沢直樹先生みたいに、もっと漫画家のことを発信しよう!と前向きなひとは本当にすごいと思います。本が売れなくなってきれるといいますが、こうして「何か違うカタチで発信していこう!」と新しいことに挑戦していく限り、良い作品を生み出して欲しいですね。
>ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り
フィナルは見ない方がいいです!!って遅かった・・・(泣)OVAが完結する前に出崎監督が亡くなってしまって、新しい監督が引き継いだのですが、こいつがもう本当にBJの世界観を理解してねぇな!(怒)みたいなひとで。私はフィナル嫌いです。(きっぱり)
ブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。
まじすかー!私OVA初めて観たのが小学校4年生で母と見たんですよ。でもあれちょっとエロいじゃないですか・・・(笑)もう「どうしよう」みたいな空気になりましたね。特に印象に残ってるお話ってありますか?私は「沈む女」ですね。ツキちゃんの回!BJが温泉に入ってて、ツキちゃんが足をすべらせてしまうシーンです。「ええええぇぇぇぇぇ?!」ってなりました。BJも無駄にエロいし、紳士的だし!あれは本当に吐血しました。でも、あえてそこでツキちゃんが助からないという設定が本当に、BJを魅力的なものにしていて。最後にBJがひとこと「まだ、負けるわけにはいかないんだ」とささやいて、目に少し涙をうかべるという演出が本当に素敵ですね。なんか鉛筆?色鉛筆?で描いたようなタッチも本当に出崎監督のセンスは素敵だなぁ!って思いました。なんか細かくてすみません。でも、ちーずさんとここまで語りたいなぁ!と思いました。
>ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな
私もちーずさんと好みがすごくあうなぁと思っています!いつか漫画の交換会とかしてみたいですね。漫画ってリアルで読みあって語ることってないじゃないですか。「ねぇ、ここのコマすごくいいね!」「私は、この線がすごく好きだなぁ~!」とか製作もされてるちーずさんなら話が分かってくれそうです。いつかお酒を飲みながらちーずさんとそんなことができたらいいなぁと勝手に日々妄想しております(笑)
>いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。
私もいつかかわなきゃ、かわなきゃと思ってるのですがyoutubeにあるからいいか(笑)ってなっちゃいます(笑)

ちーずさん、こんばんは!なんかネット空間だとあんまり時間というものを意識しないですが、こうやって挨拶するのけっこういいですね♪ マンバの公式イベントが発表になりましたが、ちーずさんはいらっしゃらないのですか?私は行く予定なので、もしちーずさんさえ都合がつけば会いましょうよ!イベントが開催されているトリガーという場所ですが、漫画がめっちゃ置いてあって、(一度行ったことがあります。)ちーずさんにはピッタリな場所だと思いますよ。行きましょうよ~♪ >ぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。 素敵な言葉のチョイスですね!!浦沢直樹さんの作品で一番好きなのは、「PLUTO」「MONSTER」です。PLUTOは手塚治虫先生の世界観を大事にしながら、浦沢直樹先生が独自の解釈を加えて二重に面白いです!MONSTERはラストが本当にゾクゾクします。全16巻くらいあったと思うのですが、途中で「う~ん、なんか面白くないなぁ」と思ってしまうのですがラストに到着すると「あぁ、全部このためのお話だったんだ、納得!」という感想が得られます。最近、モーニングで連載している「ビリー・バット」は超絶面白くないです(笑)伏線が多すぎて、しかも回収しきれてないのです!こういう漫画は、読者も疲れてしまうんですよ・・・。 >素敵な時間になりますね…! ありがとうございます!普段、漫画家さんってサイン会のとき以外ほとんど表に出てこないので、浦沢直樹先生みたいに、もっと漫画家のことを発信しよう!と前向きなひとは本当にすごいと思います。本が売れなくなってきれるといいますが、こうして「何か違うカタチで発信していこう!」と新しいことに挑戦していく限り、良い作品を生み出して欲しいですね。 >ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り フィナルは見ない方がいいです!!って遅かった・・・(泣)OVAが完結する前に出崎監督が亡くなってしまって、新しい監督が引き継いだのですが、こいつがもう本当にBJの世界観を理解してねぇな!(怒)みたいなひとで。私はフィナル嫌いです。(きっぱり) >ブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。 まじすかー!私OVA初めて観たのが小学校4年生で母と見たんですよ。でもあれちょっとエロいじゃないですか・・・(笑)もう「どうしよう」みたいな空気になりましたね。特に印象に残ってるお話ってありますか?私は「沈む女」ですね。ツキちゃんの回!BJが温泉に入ってて、ツキちゃんが足をすべらせてしまうシーンです。「ええええぇぇぇぇぇ?!」ってなりました。BJも無駄にエロいし、紳士的だし!あれは本当に吐血しました。でも、あえてそこでツキちゃんが助からないという設定が本当に、BJを魅力的なものにしていて。最後にBJがひとこと「まだ、負けるわけにはいかないんだ」とささやいて、目に少し涙をうかべるという演出が本当に素敵ですね。なんか鉛筆?色鉛筆?で描いたようなタッチも本当に出崎監督のセンスは素敵だなぁ!って思いました。なんか細かくてすみません。でも、ちーずさんとここまで語りたいなぁ!と思いました。 >ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな 私もちーずさんと好みがすごくあうなぁと思っています!いつか漫画の交換会とかしてみたいですね。漫画ってリアルで読みあって語ることってないじゃないですか。「ねぇ、ここのコマすごくいいね!」「私は、この線がすごく好きだなぁ~!」とか製作もされてるちーずさんなら話が分かってくれそうです。いつかお酒を飲みながらちーずさんとそんなことができたらいいなぁと勝手に日々妄想しております(笑) >いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。 私もいつかかわなきゃ、かわなきゃと思ってるのですがyoutubeにあるからいいか(笑)ってなっちゃいます(笑)
@ぴっぴ

ぴっぴさんこんばんは!
マンバのイベント、行けるように手配中です。その日に友人との先約があり、途中からの参加となってしまう可能性が高いのですが、私もぴっぴさん、漫画を愛している皆さんにお会いしたいのです。オフ会というのは初めてなので緊張もあるんですが、行かなきゃ…!という気がしています。ぴっぴさんとおしゃべりさせていただきたいです(o^^o)会場には行ったことがないのですが、素敵なところなんですね…!!機会があったらプライベートでも行きたいです。
浦沢先生、様々なことに挑戦されているのですね!PLUTOすごく気になってるので近いうちに必ず読みたいと思います。MONSTERも。ビリー・バットはそんな感じなんですね!読んでないのでなんとも言えないのが歯がゆいですが…。ビリー・バットはつまらない、とはっきり言えるぴっぴさんの漫画への向き合い方とても好きです。この頃、この作家だからイイんだ、みたいなのにみんな流されすぎなのかな〜と思っていて。同じ漫画家さんでも、作品によって伝えたいことは違うであろうし、そこで好き嫌いが分かれても自然なことだと思うので…。漫画に限らず、音楽のファンの人にも言えることなんですけど…。って小言になってしまいましたね、すみません!そういうのも含め、ぴっぴさんのお話をこれからもたくさん聞かせていただきたいです(^ ^)
ブラック・ジャックOVAのFINAL、観ない方がいいんですね…!笑 でも実は、FINAL1話目の残り8分くらいのところで、観るのやめてたんですよ、偶然。それまでのOVAだと途中で止めることなんて考えもせず一気に観るほど夢中になったんですが、FINALは私の中でも、そんなに引っかからなかったみたいです。ぴっぴさんからのご忠告もあるのでもう続き観なくてもいっか…なんて思ってます。
「沈む女」、私も一番心に残ってるので一番好きかもしれません。ツキコのキャラクターがいいし、ツキコのためにお金のことなんて一つも構わず人知れず尽力するブラック・ジャック、彼はこういうところあるよなぁ…と、納得して観ることができました。何気に旅館の主人やタクシー運転手がいい人で、好きです(笑)
それとツキコのキャラクター、よく考えたなぁと思います。本当の純粋さみたいなのが出ていて…しゃべり方が変なところも可愛くて好きです。この回についてぴっぴさんの語りをもっと聞きたいですね…!!
ぴっぴさんに、そんな風に言っていただけて本当にとっても嬉しいです。まずマンバのイベントでお会いできるように、予定を調整します!私の方こそ、妄想というよりも勝手に、心から元気をもらってます。

ぴっぴさんこんばんは! マンバのイベント、行けるように手配中です。その日に友人との先約があり、途中からの参加となってしまう可能性が高いのですが、私もぴっぴさん、漫画を愛している皆さんにお会いしたいのです。オフ会というのは初めてなので緊張もあるんですが、行かなきゃ…!という気がしています。ぴっぴさんとおしゃべりさせていただきたいです(o^^o)会場には行ったことがないのですが、素敵なところなんですね…!!機会があったらプライベートでも行きたいです。 浦沢先生、様々なことに挑戦されているのですね!PLUTOすごく気になってるので近いうちに必ず読みたいと思います。MONSTERも。ビリー・バットはそんな感じなんですね!読んでないのでなんとも言えないのが歯がゆいですが…。ビリー・バットはつまらない、とはっきり言えるぴっぴさんの漫画への向き合い方とても好きです。この頃、この作家だからイイんだ、みたいなのにみんな流されすぎなのかな〜と思っていて。同じ漫画家さんでも、作品によって伝えたいことは違うであろうし、そこで好き嫌いが分かれても自然なことだと思うので…。漫画に限らず、音楽のファンの人にも言えることなんですけど…。って小言になってしまいましたね、すみません!そういうのも含め、ぴっぴさんのお話をこれからもたくさん聞かせていただきたいです(^ ^) ブラック・ジャックOVAのFINAL、観ない方がいいんですね…!笑 でも実は、FINAL1話目の残り8分くらいのところで、観るのやめてたんですよ、偶然。それまでのOVAだと途中で止めることなんて考えもせず一気に観るほど夢中になったんですが、FINALは私の中でも、そんなに引っかからなかったみたいです。ぴっぴさんからのご忠告もあるのでもう続き観なくてもいっか…なんて思ってます。 「沈む女」、私も一番心に残ってるので一番好きかもしれません。ツキコのキャラクターがいいし、ツキコのためにお金のことなんて一つも構わず人知れず尽力するブラック・ジャック、彼はこういうところあるよなぁ…と、納得して観ることができました。何気に旅館の主人やタクシー運転手がいい人で、好きです(笑) それとツキコのキャラクター、よく考えたなぁと思います。本当の純粋さみたいなのが出ていて…しゃべり方が変なところも可愛くて好きです。この回についてぴっぴさんの語りをもっと聞きたいですね…!! ぴっぴさんに、そんな風に言っていただけて本当にとっても嬉しいです。まずマンバのイベントでお会いできるように、予定を調整します!私の方こそ、妄想というよりも勝手に、心から元気をもらってます。
@ちーず

今日はとうとう、ちーずさんに会えるんですね!楽しみです!私は、参加しないで会場をうろうろしてようかなぁと思っています。話すの苦手なんです(><)でも、ちーずさんとはマンバでお互いをもう知ってるので、緊張せずに話せそうです!ブラックジャックの話いっぱいしたいです!
浦沢直樹先生の作品はもちろん魅力的なものばっかりなのですが、私が先生の絵で好きなのは、ひとが涙を流すシーンが好きなんです。なんか目から綿あめみたいなものがフワフワでてくるんです(笑)あと、これは何かの雑誌の記事で読んだのですが浦沢先生の絵は汗を流さないのだそうです。そのことに関して浦沢直樹先生が「だって、ひとって漫画のやつみたいに汗かかないでしょ」って(笑)ちーずさんは、そういうこの漫画家さんのこういうところが好き!という部分的な「好き!」ってありますか?
ちーずさんに朗報です!実は、BJのOVA版には、映画もあるんですよ!これも結構面白いです。旅館の主人、タクシー運転手いいですよね!ピノコとの絡みがけっこう好きです♡

ぴっぴさんっ…!!すみません、昨日は結局お会いできませんでしたね( ; ; )
私、昨日は朝から友人と「ピンポン」の聖地巡礼の旅を鎌倉までしに行って、その足でマンバ読書会に行ったんですね。朝の6:00からマンバが始まるまで、ここを開いて見ることができなくて(人と出かける時はスマホほぼ開かない主義なんです>_<)、だからぴっぴさんがてっきり普通に参加してらっしゃるものだと思ってしまってました…。で、参加してみてぴっぴさんと思われる方がいらっしゃらなかったのと、終電の都合で22:30ごろに読書会をあとにして地元に(住んでるところが都内でなくて北関東の田舎なんです)帰ってしまい、そのあとぴっぴさんの返信を確認しました…!!ごめんなさい!!
探していただいちゃったかなと思うと本当に申し訳ないです。それにお会いできなかったのが何よりも寂しいです。
ぴっぴさんはTwitterを利用されてたと思うのですが、マンバさんのアカウントはフォローなさってますか…?もしよかったら、私はここと同じ「ちーず」という名前でTwitterを利用していて、マンバさんのアカウントをフォローしているので、お手数ですが探していただいて、Twitter上でもお友達になりませんか?不都合がなければ…!

ブラック・ジャックOVAの映画版!!必ずチェックします!!情報をありがとうございます(^^)
人が涙を流すシーン、それぞれの漫画家さんに特徴がありますよね。私は、古屋兎丸先生の涙の描き方に衝撃を受けました。まつげの隙間から水分が滲み出てくるカンジがとてもリアルなんですよ。
浦沢先生の作品、まだ未読なので早く読みたい…!読んだらすぐトピックに書き込みすると思います(笑)
私は漫画を読むとき、作者のぶっとんだセンスがたまらなく好きなポイントになることが多いですw面白すぎて「もうなんなんだよ」って1人で言いながら読んでしまう…。例えばなんですが、「帝一の國」だと光明くんが丸文字で猫好きな設定とか。こんな子いそうだけど、それはやりすぎでしょう!!みたいな(笑)でも光明くん可愛くて大好きなんですよ。
あと言葉遣いかな。このあいだヒストリエという漫画を読んでいたら、アリストテレスの時代の話なのに主人公が心の中で「マジ」という言葉をつかってるんですよ、そんな今っぽい言葉を使っちゃう主人公がすごくかっこよくて…ヴィンランド・サガも「マジ?」とか使うじゃないですか。あれすごくかっこいいと思うんですよね。ピンポンも言葉遣いがたまらなく好きな漫画でもあって「〜してやんよ」「メッスッ!!」「シャーラッ!!」「せいぜい振り落とされぬようにな、ザンギリ頭。」「愛してるぜ、ドラゴン…チュッ♡」とか。こうして打ってて思ったんですけどもしかしたら、絵とセリフや行動との「ギャップ」が好きなのかもしれません。かっこいい絵なのにどこか気の抜けたセリフだとそれがすごくかっこよく感じるというか…。

ぴっぴさんっ…!!すみません、昨日は結局お会いできませんでしたね( ; ; ) 私、昨日は朝から友人と「ピンポン」の聖地巡礼の旅を鎌倉までしに行って、その足でマンバ読書会に行ったんですね。朝の6:00からマンバが始まるまで、ここを開いて見ることができなくて(人と出かける時はスマホほぼ開かない主義なんです>_<)、だからぴっぴさんがてっきり普通に参加してらっしゃるものだと思ってしまってました…。で、参加してみてぴっぴさんと思われる方がいらっしゃらなかったのと、終電の都合で22:30ごろに読書会をあとにして地元に(住んでるところが都内でなくて北関東の田舎なんです)帰ってしまい、そのあとぴっぴさんの返信を確認しました…!!ごめんなさい!! 探していただいちゃったかなと思うと本当に申し訳ないです。それにお会いできなかったのが何よりも寂しいです。 ぴっぴさんはTwitterを利用されてたと思うのですが、マンバさんのアカウントはフォローなさってますか…?もしよかったら、私はここと同じ「ちーず」という名前でTwitterを利用していて、マンバさんのアカウントをフォローしているので、お手数ですが探していただいて、Twitter上でもお友達になりませんか?不都合がなければ…!
@ちーず

ちーずさん!会えなかったですね。名前にハンドルネームを書けばよかったです。ピンポンの聖地巡礼って本当に好きなんですね。人と会うときは、スマホを見ないなんて素敵じゃないですか。そのひとと会えるときは、その時間を大切にするというちーずさんの姿勢がうかがえました。そうですねー!本当にお会いしたかった!2人で白い紙になんかひたすら漫画、イラスト描いたりできる時間があったら、幸せだろうなぁー♡とひとりで妄想してました。最近、絵を描いてる時間がないなぁと思って。

お会いできなかったことによる、精神的ダメージ…後悔がすごいです。ぴっぴさんも、参加なさっていたんですね…!!「ぴっぴさんはいますか??!!」と大声でお聞きするくらい、すればよかった…。言ってもしょうがないし、今更ご迷惑かもしれませんが、本当にお会いしたかったです。このマンバで、知り合った方は沢山いるのですが、漫画を通して自分の気持ちとかもお話できて、いつも親身に聞いていただいてたので、ぴっぴさんには…!お会いして、「ありがとう」を伝えたいです。
白い紙に色々描くの、素敵ですねーー!そんなの思いつきもしなかったです。描くことが好きなもの同士は、ただおしゃべりするよりその方がもっと分かり合えそうな気がしました…!ぜひ、次の機会にそういうことを実現したいです…!
私は結構作ろうと思えば絵を描く時間を作れるんですが、ぴっぴさんはお忙しいですよね>_<

ブラック・ジャックOVAの映画版!!必ずチェックします!!情報をありがとうございます(*^^*) 人が涙を流すシーン、それぞれの漫画家さんに特徴がありますよね。私は、古屋兎丸先生の涙の描き方に衝撃を受けました。まつげの隙間から水分が滲み出てくるカンジがとてもリアルなんですよ。 浦沢先生の作品、まだ未読なので早く読みたい…!読んだらすぐトピックに書き込みすると思います(笑) 私は漫画を読むとき、作者のぶっとんだセンスがたまらなく好きなポイントになることが多いですw面白すぎて「もうなんなんだよ」って1人で言いながら読んでしまう…。例えばなんですが、「帝一の國」だと光明くんが丸文字で猫好きな設定とか。こんな子いそうだけど、それはやりすぎでしょう!!みたいな(笑)でも光明くん可愛くて大好きなんですよ。 あと言葉遣いかな。このあいだヒストリエという漫画を読んでいたら、アリストテレスの時代の話なのに主人公が心の中で「マジ」という言葉をつかってるんですよ、そんな今っぽい言葉を使っちゃう主人公がすごくかっこよくて…ヴィンランド・サガも「マジ?」とか使うじゃないですか。あれすごくかっこいいと思うんですよね。ピンポンも言葉遣いがたまらなく好きな漫画でもあって「〜してやんよ」「メッスッ!!」「シャーラッ!!」「せいぜい振り落とされぬようにな、ザンギリ頭。」「愛してるぜ、ドラゴン…チュッ♡」とか。こうして打ってて思ったんですけどもしかしたら、絵とセリフや行動との「ギャップ」が好きなのかもしれません。かっこいい絵なのにどこか気の抜けたセリフだとそれがすごくかっこよく感じるというか…。
@ちーず

ちーずさん、こんばんは!こっちのコメントを見逃していました。ごめんなさい。
私も、絵と台詞や行動のギャップすごく好きです。でも、最近それを思った作品って、幸村誠先生の「ヴィンランド・サガ」くらいです。
私、いまちーずさんにおすすめされて、帝一の国を読んでいます。主人公がデスノートの夜神月みたいで吹きましたw自分の国を作るっておいおいwみたいな。そしてこのスクールカーストの酷さがまた自分のなかでツボです。私は大鷹君が好きですね。彼は理由にできない人を引き付ける魅力みたいなのがあるし、こういうルールに縛られない発想を持てるひとは、きっと何かを変えてくれるんじゃないか!って期待してしまいます。
BJのOVAで急に「白い正義」というエピソードを思い出しました。BJが戦地におもむいて、5歳の女の子の心臓病を治すお話だったと思うのですが、ちーずさん覚えていますか??

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ちーず
1年以上前
ぴっぴさん、こんばんは! 浦沢直樹先生の講演会、当選おめでとうございます!ぴっぴさんと、浦沢直樹先生の作品とが出会って、そうして今のぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。。と想像しているので、生の浦沢直樹先生に会えることは、大袈裟かもしれないけど、ぴっぴさんだけの本当に特別な時間になるのだろうと思います。浦沢先生と同じ場所で、同じ空気を感じて、そしてそれをぜひ楽しんできてほしいです(*^^*)素敵な時間になりますね…! ブラック・ジャックOVAについて。 「ピンポン」のアニメで私のことを思い出していただけたとは!照れてしまいます(#^.^#)ありがとうございます(深くおじぎ) 私にとって、大切なアニメが一つ増えたんです。本当に、ぴっぴさんのおかげですよ。ありがとう。 もう、10話全て観てしまいました(笑)しかも今、ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り、YouTubeではない他の動画サイトでそっちを観ているところです。それくらい夢中になってます。 出崎監督のことも、ウィキペディアで観てみたのですが、アニメ界の革命児のような方なんですね。私は、この方のブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。うまくは言えませんが、ハードボイルドと言うのでしょうか…哀愁・色気・優しさがあり、シブいといいますか硬派だと感じました。もちろん、人それぞれ評価は違うと思いますが、私は感動して心奪われました。本当です!ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな(と勝手に)〜と思っていたところに、やっぱりアニメもぴっぴさんの好きなものを紹介してもらって、ドンピシャで好きでした。主要登場人物がほとんど女性なことや、大概の女性がブラック・ジャックに好意を寄せる点、ブラック・ジャックも以外とまんざらでもなさそうなところなど、なんかこう…むずがゆくなったり、ちょっと嫉妬したり(笑)すること多々でしたが(笑)、そのバランスも素晴らしいと思いました。心の中で何度も、「でもブラック・ジャック先生にはピノコがいるんだからね!大丈夫だよね!」と自分に言い聞かせたり(意味ないのに)。相変わらず長くなってしまいましたが、いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。

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ぴっぴ
1年以上前
>今、描いてもいます。 そうなのですか!その漫画はどこで読めるのでしょうか?ぼそっ。漫画に恩返しをしたいなんて、素敵じゃないですか。たくさんの人がそう思ってるかもしれませんが、実行に移すひとは少ないと思います。私の友達も会社に勤めながら、漫画を描いているひとがいますよ。漫画を描くって難しいと思います!技術的なことはもちろんですが、選手と監督を自分ひとりでやらなきゃいけないんですもんね。そういうモチベーションを保つことやスケジュールの管理が難しそうです。いま、どんな漫画を描いているんですか?よかったら教えてください(*^。^*) >テニプリ、危険だよ…笑 テニプリって舞台とかもけっこう観るんですか?私はyoutubeでしか見たことないんですが、すごいアイデアですよね。ボールを音だけで演出するとか。 >全然無理して読まなくてもよいかと(^^) 私はけっこう、線が少ない漫画家さんが好きです。例えば、二宮知子先生ってあんまり線が多くないですよね。手塚治虫も線が少ない。トーンを貼らないとかそういう意味ではないのですが、、、 >「性的描写が生々しい」 お、おう・・・・!(笑)性的描写が生々しいというと例えばどんな漫画なんでしょうか(笑)

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ちーず
1年以上前
ぴっぴさんこんばんは! マンバのイベント、行けるように手配中です。その日に友人との先約があり、途中からの参加となってしまう可能性が高いのですが、私もぴっぴさん、漫画を愛している皆さんにお会いしたいのです。オフ会というのは初めてなので緊張もあるんですが、行かなきゃ…!という気がしています。ぴっぴさんとおしゃべりさせていただきたいです(o^^o)会場には行ったことがないのですが、素敵なところなんですね…!!機会があったらプライベートでも行きたいです。 浦沢先生、様々なことに挑戦されているのですね!PLUTOすごく気になってるので近いうちに必ず読みたいと思います。MONSTERも。ビリー・バットはそんな感じなんですね!読んでないのでなんとも言えないのが歯がゆいですが…。ビリー・バットはつまらない、とはっきり言えるぴっぴさんの漫画への向き合い方とても好きです。この頃、この作家だからイイんだ、みたいなのにみんな流されすぎなのかな〜と思っていて。同じ漫画家さんでも、作品によって伝えたいことは違うであろうし、そこで好き嫌いが分かれても自然なことだと思うので…。漫画に限らず、音楽のファンの人にも言えることなんですけど…。って小言になってしまいましたね、すみません!そういうのも含め、ぴっぴさんのお話をこれからもたくさん聞かせていただきたいです(^ ^) ブラック・ジャックOVAのFINAL、観ない方がいいんですね…!笑 でも実は、FINAL1話目の残り8分くらいのところで、観るのやめてたんですよ、偶然。それまでのOVAだと途中で止めることなんて考えもせず一気に観るほど夢中になったんですが、FINALは私の中でも、そんなに引っかからなかったみたいです。ぴっぴさんからのご忠告もあるのでもう続き観なくてもいっか…なんて思ってます。 「沈む女」、私も一番心に残ってるので一番好きかもしれません。ツキコのキャラクターがいいし、ツキコのためにお金のことなんて一つも構わず人知れず尽力するブラック・ジャック、彼はこういうところあるよなぁ…と、納得して観ることができました。何気に旅館の主人やタクシー運転手がいい人で、好きです(笑) それとツキコのキャラクター、よく考えたなぁと思います。本当の純粋さみたいなのが出ていて…しゃべり方が変なところも可愛くて好きです。この回についてぴっぴさんの語りをもっと聞きたいですね…!! ぴっぴさんに、そんな風に言っていただけて本当にとっても嬉しいです。まずマンバのイベントでお会いできるように、予定を調整します!私の方こそ、妄想というよりも勝手に、心から元気をもらってます。
ちーず
1年以上前
ぴっぴさん、こんばんは! 浦沢直樹先生の講演会、当選おめでとうございます!ぴっぴさんと、浦沢直樹先生の作品とが出会って、そうして今のぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。。と想像しているので、生の浦沢直樹先生に会えることは、大袈裟かもしれないけど、ぴっぴさんだけの本当に特別な時間になるのだろうと思います。浦沢先生と同じ場所で、同じ空気を感じて、そしてそれをぜひ楽しんできてほしいです(*^^*)素敵な時間になりますね…! ブラック・ジャックOVAについて。 「ピンポン」のアニメで私のことを思い出していただけたとは!照れてしまいます(#^.^#)ありがとうございます(深くおじぎ) 私にとって、大切なアニメが一つ増えたんです。本当に、ぴっぴさんのおかげですよ。ありがとう。 もう、10話全て観てしまいました(笑)しかも今、ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り、YouTubeではない他の動画サイトでそっちを観ているところです。それくらい夢中になってます。 出崎監督のことも、ウィキペディアで観てみたのですが、アニメ界の革命児のような方なんですね。私は、この方のブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。うまくは言えませんが、ハードボイルドと言うのでしょうか…哀愁・色気・優しさがあり、シブいといいますか硬派だと感じました。もちろん、人それぞれ評価は違うと思いますが、私は感動して心奪われました。本当です!ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな(と勝手に)〜と思っていたところに、やっぱりアニメもぴっぴさんの好きなものを紹介してもらって、ドンピシャで好きでした。主要登場人物がほとんど女性なことや、大概の女性がブラック・ジャックに好意を寄せる点、ブラック・ジャックも以外とまんざらでもなさそうなところなど、なんかこう…むずがゆくなったり、ちょっと嫉妬したり(笑)すること多々でしたが(笑)、そのバランスも素晴らしいと思いました。心の中で何度も、「でもブラック・ジャック先生にはピノコがいるんだからね!大丈夫だよね!」と自分に言い聞かせたり(意味ないのに)。相変わらず長くなってしまいましたが、いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。
ブラック・ジャック
1973年に連載がスタート
ブラック・ジャック 手塚治虫
ゆゆゆ
ゆゆゆ
例えば姪や甥に、何と言ってオススメするか考えてみたけど、ざっくりとしたあらすじでは読んでみようかなという気持ちにならず。 どうにもならないことをどうにかしようとする人たちは喜劇的だったり、悲劇的だったり。 ドラマが生まれておもしろく読めるのだけど、そう言われても未読ではピンとこない。 実際のストーリーを軽く説明してみたら! と思ったものの、印象に残っている話として、「患者の腫瘍の中身から女の子を作り出した話があってね、それがヒロインのこの子」とうろ覚え混じりで話したとして。 この話で興味を持たれたら、それはそれで姪や甥が心配になってしまう。 「図書館で借りて読める、今でもアニメや映画でリバイバルする漫画の一つだよ。50年近く前の漫画になるけど、覚えていたら読んでみてね」のほうが読んでもらえそうだ。 結局、漫画の薦め方は、ジャンプがアプリでは初回無料になったきっかけとして読んだ「タイパ」の話に戻るんだなと気づいてしまった。 たくさん漫画を読んでいた学生の頃は、布教したい漫画は、学校で回し読みしていたもんなあ。 https://twitter.com/HosonoShuhei/status/1583848978747379713?t=h6O1c-DSvn2vuTc2Hj3tYw&s=19
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兎来栄寿
兎来栄寿
近年も「ギャル」という存在は大人気ですが、ギャルが持ち前のスーパーポジティブさと激高コミュ力によって、普通ならコミュニケーションを図るときに存在する壁をいとも容易く瓦解させ突破していくところは爽快ですよね。そして、触れ合った者にもその陽の気を与えていくところもまた強く、物語創作においても徴用されるのもむべなるかな。 本作は、『漫画的展開で彼をオトしたい!』の西宮瑠花さんが新たに描く、ギャル×天才陰キャ少年×絵画な物語です。 この作品の主人公ララも、非常に良いギャルっぷりを見せてくれます。高校入学1ヶ月で数学の授業を落とす直前まで行っている不真面目さ加減は見せつつも、心根は優しく明るい良いギャルです。すっぴん時にはパッとしない容姿が、化粧によってバチバチに盛れるのもある種リアルです。 そんなララが、同じ学校でありながら偏差値が40も離れた芸術科で絵を描く天才・奏(かなで)に出逢うことで運命の輪が転回を始めます。奏の絵に一目惚れして、まったく未経験ながら自分も絵を描くことを始めてみようとするララ。そして、ララという最高のモチーフにして、自分を全肯定してくれる無二の存在に初めて出逢った陰の者の奏。彼らが織りなすインパクトの強いハーモニーが、胸を高鳴らせてくれます。 「サイコミといえば毒親」というくらい、サイコミ作品の主人公たちは毒親に苦しめられていることが多いのですが、本作のララのお母さんは珍しく良い意味でこの親にしてこの子ありと言えるものすごく良いお母さんです。絵を描き始めようとしたララは周囲からさまざまな理由で反対されたり難色を示されたりしますが、そんな中でも慰めて明るく励まして応援してくれる母親の姿はサイコミでは非常に珍しくて思わず感激してしまいました。その分、奏の方の家庭がいろいろと複雑ではあるのですが……。 西宮さんの画力の高さでキャラクターの魅力が引き立っていますし、また物語的にも絵に一目惚れしたというエピソードが視覚的に否応なく納得感を生んでくれてララに同調できます。好きなものを見つけて、本気で取り組んでみる瞬間は大切で美しいもの。人によっては否定するかもしれませんが、これくらいのきっかけだって全然良いですよね。 必死に努力しても届かないものに、軽い気持ちで手を出そうとするララのことが気に食わない委員長の篠原ゆりこさんや、奏の弟の春を始めサブキャラクターも味があり、主軸のふたりを含め彼らがどのようになっていくのか今後も楽しみです。 なお、1巻巻末のゴールデンレトリバーちゃんもかわいいです。
偽聖女クソオブザイヤー
見た目は聖女、中身はおっさん。ゲスさは心のなかに。
偽聖女クソオブザイヤー
ゆゆゆ
ゆゆゆ
メインヒロイン・エテルナに惚れて買ったギャルゲーが、メインヒロインがほぼ死ぬルートばかり。 そんなゲームにどハマりした、死に至る不治?の病の主人公。 ヒロインが死ぬ原因はクソオブクソの悪役偽聖女が、ヒロインが闇落ちするルートを無数に用意して消えるから。 ヒロインが救われる未来を! 二次創作ですら解消できない思いをこじらせた主人公は、なぜか夢の世界でクソオブクソの偽聖女のほうになっていた! どうや、夢の中は現実のゲームと連動しているようで…?? タイトルの酷さに興味を引かれ、読んでみて主人公の雑さ…もといエテルナラブっぷりがおもしろい。 エテルナラブ。 心の中はとても雑で、とてもゲスい。 でも大好きなヒロインに清らかな聖女の座を譲り渡すため、奮闘&まるで聖女のような言動をとっている。 すべてはエテルナを救うために。 そのギャップだけで楽しくて読み進められる。 バレないものですなあ。 主人公の介入によって、ゲーム内主人公がマッチョになっていたり、ヒロインが自身の存在を疑問に思い始めたり、いろいろ布石は敷かれている。 気づかず、ゲスい心で清らかな偽聖女を演じる主人公。 主人公は、ゲーム内主人公とエテルナのトゥルーラブルートをみることはできるのか! 乞うご期待!!
神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~
LINEマンガNo.1作品が単行本化! #1巻応援
神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~
兎来栄寿
兎来栄寿
元々は漫画家向けのさまざまなサービスを行ってきたナンバーナインが、社運を賭け全力で送り出してきたオリジナルWebtoon。『終極エンゲージ』や『鉄輪のカゲ・ルイ』の江藤俊司さんが原作を務める作品です。 今年の1月には月間の売上が1億円を超え、LINEマンガにおけるview数も累計1億viewを突破し、現在快進撃を続けている作品です。近い将来にアニメ化などもされ、ますますブレイクしていくのではないでしょうか。 個人的に中の方々との関係値が深いこともあり始まったときから応援してきているのですが、ここでは忌憚なき意見を述べたいと思います。 まず、率直に言って本作は面白いです。ただ、今回発売した単行本1巻の範囲では、今後の展開への期待を煽るカットバックや世界観の説明がある原作の1話がない上に、まだヒロインも登場していないこともあって作品の魅力が十分に伝わり切らないと思います。特に序盤はいわゆるWebtoonやなろう系にありがちな設定のテンプレート的な展開ですし、正直に言って新鮮味もそこまでありません。最初にこの単行本だけを渡され読んだ場合、「イマイチかな~」とそこで読むのを止めてしまうことも大いに有り得るでしょう。それは少しもったいないです。 この『神血の救世主』は、黄金級プレイヤーたちがその力と魅力を振るい始める20話くらいまではまず読んでみて欲しいと思います。LINEマンガでは2、3日でそこまでは無料でも読めるでしょう。『聖闘士星矢』も黄金聖闘士が出てから、『鬼滅の刃』も柱が出てから、すなわち魅力的なサブキャラクターたちが複数登場してから人気がより強固なものになっていきました。まずそこまで読んで楽しめるようであれば、そこから先はさらに面白さが加速していきます。 私は江藤さんの外連味溢れる厨二病感や、王道展開の中でも意外性を持たせて強い引きを作る部分が好きで信頼しています。そういった面は、後からどんどん強まって登場してきて、大いに作品の魅力として発揮されていきます。江藤さんが初めて挑むWebtoonというフォーマットでありながら、そこに上手くアジャストしながら持ち味を活かしていこうという工夫も随所に見て取れ、従来のWebtoonにはなかった国産Webtoonとしてできることを実験している部分も今後の作品の可能性の拡張に繋がっていく価値ある挑戦だと思います。 王道的バトルファンタジーとしての要素をしっかり踏襲し、段階的にカタルシスがありながら、キャラクターも魅力的。国産Webtoonのベンチマークとして今後も注目され続けていくであろう作品ですので、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。 余談ですが、私個人は買うときにマンガの値段を気にすることはまずありませんが、この価格だと特に小中高生にとっては高価に感じられ購入を躊躇ってしまうであろうことは否めません。単行本の価格は近年紙や印刷代、運送費用も高騰しているので軒並み高くなってきているという事情は承知しています。フルカラーだとこのくらいの値段になってしまうのも重々解ります。ただその上で、せめて電子版だけでももう少し安く設定してもらうか、あるいは単行本でしか読めない巻末のおまけを更に充実させるなどがあると良いなと思います。
不揃いの連理
タイトルから見る"伴侶"の形
不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回
ぶらっくじゃっくてづかおさむぶんこぜんしゅう
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