ぴっぴさんこんばんは! マンバのイベント、行けるように手配中です。その日に友人との先約があり、途中からの参加となってしまう可能性が高いのですが、私もぴっぴさん、漫画を愛している皆さんにお会いしたいのです。オフ会というのは初めてなので緊張もあるんですが、行かなきゃ…!という気がしています。ぴっぴさんとおしゃべりさせていただきたいです(o^^o)会場には行ったことがないのですが、素敵なところなんですね…!!機会があったらプライベートでも行きたいです。 浦沢先生、様々なことに挑戦されているのですね!PLUTOすごく気になってるので近いうちに必ず読みたいと思います。MONSTERも。ビリー・バットはそんな感じなんですね!読んでないのでなんとも言えないのが歯がゆいですが…。ビリー・バットはつまらない、とはっきり言えるぴっぴさんの漫画への向き合い方とても好きです。この頃、この作家だからイイんだ、みたいなのにみんな流されすぎなのかな〜と思っていて。同じ漫画家さんでも、作品によって伝えたいことは違うであろうし、そこで好き嫌いが分かれても自然なことだと思うので…。漫画に限らず、音楽のファンの人にも言えることなんですけど…。って小言になってしまいましたね、すみません!そういうのも含め、ぴっぴさんのお話をこれからもたくさん聞かせていただきたいです(^ ^) ブラック・ジャックOVAのFINAL、観ない方がいいんですね…!笑 でも実は、FINAL1話目の残り8分くらいのところで、観るのやめてたんですよ、偶然。それまでのOVAだと途中で止めることなんて考えもせず一気に観るほど夢中になったんですが、FINALは私の中でも、そんなに引っかからなかったみたいです。ぴっぴさんからのご忠告もあるのでもう続き観なくてもいっか…なんて思ってます。 「沈む女」、私も一番心に残ってるので一番好きかもしれません。ツキコのキャラクターがいいし、ツキコのためにお金のことなんて一つも構わず人知れず尽力するブラック・ジャック、彼はこういうところあるよなぁ…と、納得して観ることができました。何気に旅館の主人やタクシー運転手がいい人で、好きです(笑) それとツキコのキャラクター、よく考えたなぁと思います。本当の純粋さみたいなのが出ていて…しゃべり方が変なところも可愛くて好きです。この回についてぴっぴさんの語りをもっと聞きたいですね…!! ぴっぴさんに、そんな風に言っていただけて本当にとっても嬉しいです。まずマンバのイベントでお会いできるように、予定を調整します!私の方こそ、妄想というよりも勝手に、心から元気をもらってます。
@ちーず

今日はとうとう、ちーずさんに会えるんですね!楽しみです!私は、参加しないで会場をうろうろしてようかなぁと思っています。話すの苦手なんです(><)でも、ちーずさんとはマンバでお互いをもう知ってるので、緊張せずに話せそうです!ブラックジャックの話いっぱいしたいです!
浦沢直樹先生の作品はもちろん魅力的なものばっかりなのですが、私が先生の絵で好きなのは、ひとが涙を流すシーンが好きなんです。なんか目から綿あめみたいなものがフワフワでてくるんです(笑)あと、これは何かの雑誌の記事で読んだのですが浦沢先生の絵は汗を流さないのだそうです。そのことに関して浦沢直樹先生が「だって、ひとって漫画のやつみたいに汗かかないでしょ」って(笑)ちーずさんは、そういうこの漫画家さんのこういうところが好き!という部分的な「好き!」ってありますか?
ちーずさんに朗報です!実は、BJのOVA版には、映画もあるんですよ!これも結構面白いです。旅館の主人、タクシー運転手いいですよね!ピノコとの絡みがけっこう好きです♡

ぴっぴさんっ…!!すみません、昨日は結局お会いできませんでしたね( ; ; )
私、昨日は朝から友人と「ピンポン」の聖地巡礼の旅を鎌倉までしに行って、その足でマンバ読書会に行ったんですね。朝の6:00からマンバが始まるまで、ここを開いて見ることができなくて(人と出かける時はスマホほぼ開かない主義なんです>_<)、だからぴっぴさんがてっきり普通に参加してらっしゃるものだと思ってしまってました…。で、参加してみてぴっぴさんと思われる方がいらっしゃらなかったのと、終電の都合で22:30ごろに読書会をあとにして地元に(住んでるところが都内でなくて北関東の田舎なんです)帰ってしまい、そのあとぴっぴさんの返信を確認しました…!!ごめんなさい!!
探していただいちゃったかなと思うと本当に申し訳ないです。それにお会いできなかったのが何よりも寂しいです。
ぴっぴさんはTwitterを利用されてたと思うのですが、マンバさんのアカウントはフォローなさってますか…?もしよかったら、私はここと同じ「ちーず」という名前でTwitterを利用していて、マンバさんのアカウントをフォローしているので、お手数ですが探していただいて、Twitter上でもお友達になりませんか?不都合がなければ…!

ブラック・ジャックOVAの映画版!!必ずチェックします!!情報をありがとうございます(^^)
人が涙を流すシーン、それぞれの漫画家さんに特徴がありますよね。私は、古屋兎丸先生の涙の描き方に衝撃を受けました。まつげの隙間から水分が滲み出てくるカンジがとてもリアルなんですよ。
浦沢先生の作品、まだ未読なので早く読みたい…!読んだらすぐトピックに書き込みすると思います(笑)
私は漫画を読むとき、作者のぶっとんだセンスがたまらなく好きなポイントになることが多いですw面白すぎて「もうなんなんだよ」って1人で言いながら読んでしまう…。例えばなんですが、「帝一の國」だと光明くんが丸文字で猫好きな設定とか。こんな子いそうだけど、それはやりすぎでしょう!!みたいな(笑)でも光明くん可愛くて大好きなんですよ。
あと言葉遣いかな。このあいだヒストリエという漫画を読んでいたら、アリストテレスの時代の話なのに主人公が心の中で「マジ」という言葉をつかってるんですよ、そんな今っぽい言葉を使っちゃう主人公がすごくかっこよくて…ヴィンランド・サガも「マジ?」とか使うじゃないですか。あれすごくかっこいいと思うんですよね。ピンポンも言葉遣いがたまらなく好きな漫画でもあって「〜してやんよ」「メッスッ!!」「シャーラッ!!」「せいぜい振り落とされぬようにな、ザンギリ頭。」「愛してるぜ、ドラゴン…チュッ♡」とか。こうして打ってて思ったんですけどもしかしたら、絵とセリフや行動との「ギャップ」が好きなのかもしれません。かっこいい絵なのにどこか気の抜けたセリフだとそれがすごくかっこよく感じるというか…。

ぴっぴさんっ…!!すみません、昨日は結局お会いできませんでしたね( ; ; ) 私、昨日は朝から友人と「ピンポン」の聖地巡礼の旅を鎌倉までしに行って、その足でマンバ読書会に行ったんですね。朝の6:00からマンバが始まるまで、ここを開いて見ることができなくて(人と出かける時はスマホほぼ開かない主義なんです>_<)、だからぴっぴさんがてっきり普通に参加してらっしゃるものだと思ってしまってました…。で、参加してみてぴっぴさんと思われる方がいらっしゃらなかったのと、終電の都合で22:30ごろに読書会をあとにして地元に(住んでるところが都内でなくて北関東の田舎なんです)帰ってしまい、そのあとぴっぴさんの返信を確認しました…!!ごめんなさい!! 探していただいちゃったかなと思うと本当に申し訳ないです。それにお会いできなかったのが何よりも寂しいです。 ぴっぴさんはTwitterを利用されてたと思うのですが、マンバさんのアカウントはフォローなさってますか…?もしよかったら、私はここと同じ「ちーず」という名前でTwitterを利用していて、マンバさんのアカウントをフォローしているので、お手数ですが探していただいて、Twitter上でもお友達になりませんか?不都合がなければ…!
@ちーず

ちーずさん!会えなかったですね。名前にハンドルネームを書けばよかったです。ピンポンの聖地巡礼って本当に好きなんですね。人と会うときは、スマホを見ないなんて素敵じゃないですか。そのひとと会えるときは、その時間を大切にするというちーずさんの姿勢がうかがえました。そうですねー!本当にお会いしたかった!2人で白い紙になんかひたすら漫画、イラスト描いたりできる時間があったら、幸せだろうなぁー♡とひとりで妄想してました。最近、絵を描いてる時間がないなぁと思って。

お会いできなかったことによる、精神的ダメージ…後悔がすごいです。ぴっぴさんも、参加なさっていたんですね…!!「ぴっぴさんはいますか??!!」と大声でお聞きするくらい、すればよかった…。言ってもしょうがないし、今更ご迷惑かもしれませんが、本当にお会いしたかったです。このマンバで、知り合った方は沢山いるのですが、漫画を通して自分の気持ちとかもお話できて、いつも親身に聞いていただいてたので、ぴっぴさんには…!お会いして、「ありがとう」を伝えたいです。
白い紙に色々描くの、素敵ですねーー!そんなの思いつきもしなかったです。描くことが好きなもの同士は、ただおしゃべりするよりその方がもっと分かり合えそうな気がしました…!ぜひ、次の機会にそういうことを実現したいです…!
私は結構作ろうと思えば絵を描く時間を作れるんですが、ぴっぴさんはお忙しいですよね>_<

ブラック・ジャックOVAの映画版!!必ずチェックします!!情報をありがとうございます(*^^*) 人が涙を流すシーン、それぞれの漫画家さんに特徴がありますよね。私は、古屋兎丸先生の涙の描き方に衝撃を受けました。まつげの隙間から水分が滲み出てくるカンジがとてもリアルなんですよ。 浦沢先生の作品、まだ未読なので早く読みたい…!読んだらすぐトピックに書き込みすると思います(笑) 私は漫画を読むとき、作者のぶっとんだセンスがたまらなく好きなポイントになることが多いですw面白すぎて「もうなんなんだよ」って1人で言いながら読んでしまう…。例えばなんですが、「帝一の國」だと光明くんが丸文字で猫好きな設定とか。こんな子いそうだけど、それはやりすぎでしょう!!みたいな(笑)でも光明くん可愛くて大好きなんですよ。 あと言葉遣いかな。このあいだヒストリエという漫画を読んでいたら、アリストテレスの時代の話なのに主人公が心の中で「マジ」という言葉をつかってるんですよ、そんな今っぽい言葉を使っちゃう主人公がすごくかっこよくて…ヴィンランド・サガも「マジ?」とか使うじゃないですか。あれすごくかっこいいと思うんですよね。ピンポンも言葉遣いがたまらなく好きな漫画でもあって「〜してやんよ」「メッスッ!!」「シャーラッ!!」「せいぜい振り落とされぬようにな、ザンギリ頭。」「愛してるぜ、ドラゴン…チュッ♡」とか。こうして打ってて思ったんですけどもしかしたら、絵とセリフや行動との「ギャップ」が好きなのかもしれません。かっこいい絵なのにどこか気の抜けたセリフだとそれがすごくかっこよく感じるというか…。
@ちーず

ちーずさん、こんばんは!こっちのコメントを見逃していました。ごめんなさい。
私も、絵と台詞や行動のギャップすごく好きです。でも、最近それを思った作品って、幸村誠先生の「ヴィンランド・サガ」くらいです。
私、いまちーずさんにおすすめされて、帝一の国を読んでいます。主人公がデスノートの夜神月みたいで吹きましたw自分の国を作るっておいおいwみたいな。そしてこのスクールカーストの酷さがまた自分のなかでツボです。私は大鷹君が好きですね。彼は理由にできない人を引き付ける魅力みたいなのがあるし、こういうルールに縛られない発想を持てるひとは、きっと何かを変えてくれるんじゃないか!って期待してしまいます。
BJのOVAで急に「白い正義」というエピソードを思い出しました。BJが戦地におもむいて、5歳の女の子の心臓病を治すお話だったと思うのですが、ちーずさん覚えていますか??

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ちーず
1年以上前
ぴっぴちゃんは焦らされ型がタイプなんですね!!意見が違ったかー!(なぜかワクワク)私も焦らすだけ焦らしておいて結局キスすらしない漫画とかも好きですが、少女漫画特有の、エロの場面なのにふわふわしてる幸福感が苦手(?)なんですよね〜(^^;;「いや、実際もっと生々しいでしょう…」と思ってしまうんです。悲しいかな…。昔は「ちゃお」を愛読しており少女漫画が大好きで、幸せそうなキスシーンとか憧れていたのにどうしてこうなったのか。笑 たぶんそんなんだからモテないんだと思います(ーー;)でも、ぴっぴちゃんはMなんですね(言ってみてしまった)☆ 私、漫画が好きすぎて漫画にバイト代費やしてますね…。服とかしばらく買ってない(それはどうなんだ)。あとやっぱり紙で読むのが好きなのと、売り上げに微力ながら貢献したいので新品で買いたいという変なこだわりが…。でもお金キツイので最近は古本に手を出してます。気になると通学の帰り道にあるブックオクとかで立ち読みするか、ネカフェで試し読みして、後ですぐ購入しちゃいます。寝る間も惜しんで読んでます(でも最近は暇なので昼間寝て夜通し読むというクズ生活です)。 自分の漫画の話なんかでこんなに興味持ってくださる方がいて、いいんだろうか…贅沢すぎるな…という感じがしてます。ぴっぴちゃんも描かれるのですね。読みたい…(ぽつり)、ぴっぴちゃんはどんなジャンルのものを描いてたんですか? 私が描いてみたいものとして、ずっと昔からグラビアアイドルやAV女優の方に尊敬の念を抱いているので、そういう方たちの「性」を掘り下げた漫画とか描きたいと思っています。 でも、ドラえもんみたいに子どもや大人に笑いと元気をあげられるような漫画が描けたら素敵だなとも思ってます…なので、要するに自分の描きたい方向性がてんでバラバラなんですm(_ _)mほんとにまだそんなことすら定まってないのでお話しするのも申し訳ない…。 今は身近に私の思いを言える人が2人の友人を除いて皆無なのですが、やっぱり周りに宣言して、そこから何かが広がっていけば自分としても幸せですね…。そうなれればいいんですけど…。まだ描いてみてもいないので、ある程度まで描いてから身近な人に読んでみてもらおうと思います。でもこんなに色々と話したのはぴっぴさんが初めてです。 しっかりしてるだなんてとんでもない!嘘ついたり人に迷惑ばかりかけてるどうしようもない人間ですが、こちらこそこれからもよろしくお願いします…(#^.^#)!温かい言葉でストレートに意思表示してくださるぴっぴさんの言葉はなんだかいつも心に勇気をくれます。

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ぴっぴ
1年以上前
>性交を俯瞰で描く人が多く、 え、、、、そ、それはちーずさんと私は意見が違います・・・!私は性的描写は、けっこういつまでもお花畑のイメージでいて欲しいです!少女漫画っていつもなんか「エッチするか、しないか」みたいなところすごく引き伸ばしませんか?(僕等がいた、オオカミ少女と黒王子、東京アリスとか少女漫画は全部そうです!!笑)ああいうジレッタイのすごくいいです!(私はMなんですかね?知らんわ!てツッコんでください。) >今日、ヒストリエという漫画を読んだのですがこの漫画家さんも ちーずさんって1日どんくらい漫画読むんですか!?すっごい読むスピードと人のおすすめを買いに行こうという意欲が本当にすごいなぁ!と思いました。 >描きたいものが沢山ありすぎて お!その描きたいもののアイデア教えてくださいよ!ひとに話して言語化すると自分のあたまの中でも具体的になるかもしれませんよ。とりあえずアウトプット、頭にあるものをいろいろ人になげてみて考えるのもありだと思うのです!私も漫画を描いてあったことがあって、やっぱり自分の好きな漫画の模写からはいりました。あのレオナルドダヴィンチも「すべての芸術はなにかの模倣である」という名言を残しているし、もうペンをとった時点で「私は漫画家になる!」ってまわりに大声で言った方がいいです。きっと、応援してくれるひとが現れますよ。 >いつもたくさんのお話を聞いてくださって、ありがとうございます。 いえいえ、こちらこそです(ぺこり)私よりいっこ下なのに、ずいぶん落ち着いて、しっかりしてる方だなぁと思いました。これからもよろしくお願いしますね♪

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ちーず
1年以上前
ぴっぴさん、こんばんは! 浦沢直樹先生の講演会、当選おめでとうございます!ぴっぴさんと、浦沢直樹先生の作品とが出会って、そうして今のぴっぴさんをつくる大切な宝物になっているのだろうな。。と想像しているので、生の浦沢直樹先生に会えることは、大袈裟かもしれないけど、ぴっぴさんだけの本当に特別な時間になるのだろうと思います。浦沢先生と同じ場所で、同じ空気を感じて、そしてそれをぜひ楽しんできてほしいです(*^^*)素敵な時間になりますね…! ブラック・ジャックOVAについて。 「ピンポン」のアニメで私のことを思い出していただけたとは!照れてしまいます(#^.^#)ありがとうございます(深くおじぎ) 私にとって、大切なアニメが一つ増えたんです。本当に、ぴっぴさんのおかげですよ。ありがとう。 もう、10話全て観てしまいました(笑)しかも今、ウィキペディアで調べてFINALがあることを知り、YouTubeではない他の動画サイトでそっちを観ているところです。それくらい夢中になってます。 出崎監督のことも、ウィキペディアで観てみたのですが、アニメ界の革命児のような方なんですね。私は、この方のブラック・ジャックがアニメとしてとても好みです。うまくは言えませんが、ハードボイルドと言うのでしょうか…哀愁・色気・優しさがあり、シブいといいますか硬派だと感じました。もちろん、人それぞれ評価は違うと思いますが、私は感動して心奪われました。本当です!ぴっぴさんの感性・人柄がすごく素敵だな、合うな(と勝手に)〜と思っていたところに、やっぱりアニメもぴっぴさんの好きなものを紹介してもらって、ドンピシャで好きでした。主要登場人物がほとんど女性なことや、大概の女性がブラック・ジャックに好意を寄せる点、ブラック・ジャックも以外とまんざらでもなさそうなところなど、なんかこう…むずがゆくなったり、ちょっと嫉妬したり(笑)すること多々でしたが(笑)、そのバランスも素晴らしいと思いました。心の中で何度も、「でもブラック・ジャック先生にはピノコがいるんだからね!大丈夫だよね!」と自分に言い聞かせたり(意味ないのに)。相変わらず長くなってしまいましたが、いつか自分用DVDちゃんと手に入れます。
ちーず
1年以上前
私も紙派だなぁ!ボロボロになるまで読み込むと、自分の歴史が感じられて余計にその作品を大切にしたくなる…。文庫コミックのサイズ感がなぜか好き!電子書籍はいちおう1つ月額サイトに登録していて、気になる作品の試し読みに使うことがあるくらいかな…完全アナログ派なので電子書籍がどんなに便利でも、潜在的に紙の本が好き(笑) このアニメ……… これは… 今まで、自分の中のベストアニメは湯浅監督の「ピンポン」(フジテレビのノイタミナで放映されてました)だったけど これは、並びました。これからはベストアニメ、ブラック・ジャックOVAとピンポンって答えることになります。 シャワーシーン犯罪レベルですね。セクシーすぎる…というかこのクオリティ、これかなり昔のアニメですよね?出崎さん、すごい方ですね。シナリオもアニメオリジナルだと思うんですが面白いし…一気に6話まで観ました(笑)すごく好きなのが、1話目がいちばん大人しい(?)シナリオで、とりあえず病気自体は抽象的というかちょっとファンタジックなんですけど、シャワーシーン(笑)と人物の線、背景、アニメとして全てのクオリティが高いので病気の話よりもそっちの吸引力で夢中になって観れるんですよ、 でも驚いたのは、2・3話目の話の内容がもっとすごいじゃないですか(笑)アメリカ社会をディスってるし(笑)日本の薬物の話にまで踏み込んでいる。ブラック・ジャックのセクシーさも加速していく…裸の美女と一夜を共にしてますもんね(未遂だけど)。おでこにチューしてるし… 兎に角、ぴっぴちゃんがこれを教えてくれて、本当に良かった。ありがとう…!!
ブラック・ジャック

1973年に連載がスタート

ブラック・ジャック 手塚治虫
ゆゆゆ
ゆゆゆ
例えば姪や甥に、何と言ってオススメするか考えてみたけど、ざっくりとしたあらすじでは読んでみようかなという気持ちにならず。 どうにもならないことをどうにかしようとする人たちは喜劇的だったり、悲劇的だったり。 ドラマが生まれておもしろく読めるのだけど、そう言われても未読ではピンとこない。 実際のストーリーを軽く説明してみたら! と思ったものの、印象に残っている話として、「患者の腫瘍の中身から女の子を作り出した話があってね、それがヒロインのこの子」とうろ覚え混じりで話したとして。 この話で興味を持たれたら、それはそれで姪や甥が心配になってしまう。 「図書館で借りて読める、今でもアニメや映画でリバイバルする漫画の一つだよ。50年近く前の漫画になるけど、覚えていたら読んでみてね」のほうが読んでもらえそうだ。 結局、漫画の薦め方は、ジャンプがアプリでは初回無料になったきっかけとして読んだ「タイパ」の話に戻るんだなと気づいてしまった。 たくさん漫画を読んでいた学生の頃は、布教したい漫画は、学校で回し読みしていたもんなあ。 https://twitter.com/HosonoShuhei/status/1583848978747379713?t=h6O1c-DSvn2vuTc2Hj3tYw&s=19
不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回
ごぜほたる

目の見えないホタルが放つ光 #1巻応援

ごぜほたる
兎来栄寿
兎来栄寿
ご‐ぜ【瞽女・御前】 〘 名詞 〙 ( 「めくらごぜ(盲瞽女)」の略 ) ① 盲目の女。〔文明本節用集(室町中)〕 ② 鼓を打ったり、あるいは三味線を弾いたりなどして、唄をうたい、門付けをする盲目の女芸人。瞽女の坊。 瞽女の補助注記 ( ②について ) 将軍や諸大名などの内局に仕えたり、箏、三絃の教授にあたったりする者もいれば、諸藩が盲女の救済、保護策としてつくった組織に所属し、遊芸を講じる者もいた。 『精選版 日本国語大辞典』より 本作は目の見えない小さな女の子のホタルが、瞽女として生きていくようになる姿を描いた物語です。 重篤な病気にかかった母のために、変若水を探し求めて行方不明になった父。 謎の蛇女。 神域の不思議と秘密。 ファンタジー・怪奇要素も交えながら、しかしそれは添え物で中心には人間同士が織りなすしっとりと、しんみりとしたドラマが据えられています。 ″ ずっと唄が下手な人も いつまでも転んでしまう人もいる だけど心さえ開いていれば 誰かと歩くことはできるから 人と生きるってそういうものだから″ という1話に出てきたセリフを読んで、ああこのマンガはとても手触りが良いなと感じました。 人生の先達であるおユキさんらがホタルを厳しくも優しく導いていく様子がとても良く、 ″ 他人に合わせて自分を作っちゃいけないよ″ といった人生において沁みる言葉をたくさん発してくれます。 そうした周囲の人の支えもありながら、ホタル自身も健気に懸命に奮闘する姿が堪りません。瞽女の中でも秀でた存在に与えられ特別な権利を得られる弁天塗香を目指して、ホタルは邁進していくことになります。 最新話では公称である「和風音楽冒険ファンタジー」の音楽の部分も素晴らしい演出をされていて心が湧きました。1巻を読んで気に入ったら、そのまま最新話まで読むのも良いと思います。 絵柄も相まって『ジャンプ+』らしさはもとよりメインストリームにある作品ではないですが、私はこういうマンガが存在し、読まれ、愛されることが素晴らしいと思います。解りやすい派手さはなくとも、岩陰でひっそりと咲く花のように美しい物語です。
ぶらっくじゃっくてづかおさむぶんこぜんしゅう
ブラック・ジャック 【手塚治虫文庫全集】(1)
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