料理人マンガの感想・レビュー191件<<45678>>平山夢明「ダイナー」をマンガ化!ヤンジャン新連載DINER ダイナー 河合孝典 平山夢明名無し※ネタバレを含むクチコミです。「小松は最高の料理人」トリコ モノクロ版 島袋光年しん傑作!常にワクワク・ドキドキ!トリコ最高トリコ モノクロ版 島袋光年しん島袋先生の傑作殺し方が残酷な料理人夜の料理人 たがわ靖之霧兵衛良かった点 ・1話完結で内容もある程度パターンが決まっているので安定した楽しさと読みやすさがある 総評 物語が進むにつれにちょっとずつ方向性がブレたりするのが良い。初期は料理にちなんだ方法で悪人退治、中盤はエロ要素が多くなり、最終回は「なにこれ」と思う内容だったPR厳選!読んでほしいこのマンガクローズ著者:髙橋ヒロシ高橋ヒロシ完結全26巻今すぐ無料で読む!甘く優しく、そして少しほろ苦いアマイタマシイ ~懐かし横丁洋菓子伝説~ 杉本亜未ミチロウモーニングツーなどでファンタジウム(こちらもオススメ!)を連載していた杉本亜未によるスイーツマンガです。 腕は一流だが頑固で偏屈なため次々に店を移るはめになるパティシェと、スイーツで世の中を変えたいと政治家を志したこともある、夢見勝ちな天然娘がオープンしたパティスリーが寂れた商店街を、町の人々を甘い魔法で変えていく、、 ファンタジウム同様、作中には芯からイヤな奴は登場せず甘い世界にも映るが、悩み、苦しみながらも情熱を持って進む姿にはリアルな共感と、自分も頑張っていこう、頑張って行きたい、と言う前向きなエネルギーを貰える作品。 メインキャラをはじめ、「男なのにスイーツw」と言う世間の(そして内なる)偏見に立ち向かうスイーツ4銃士、超絶ワガママながらピュアキャラなお嬢様パティシェなど、個性的で脇役達も見所。 おまけで付いてくる作中に登場するマンガ「豪田のメシ」のくだらなさも是非読んでもらいたい!グルメとつけばなんでも許せるトリコ モノクロ版 島袋光年霧兵衛良かった点 ・グルメとつけば大部分納得いく世界観で良かった ・シンプルに強い=美味いでわかりやすい ・虹の実を食うところは、名シーン 総評 単純なインフレ漫画で面白くないとか言われていたけど俺はすごい好き。初期メンバーの方が好きだった味いちもんめ あべ善太 倉田よしみ霧兵衛良かった点 好きなエピソード ・伊橋が谷沢に剥き物勝負で負けて心を入れ替える ・横川のねじ梅 ・川島の鯛のかぶと煮 総評 前半の板前と料亭が軸の話は好きだが後半になるにつれ、常連客との馴れ合いが多くなりその辺はあんまり好きじゃなかった。 川島と横川のエピソードは何回読んでもいい。 極めてスタイリッシュでエレガントな飯テロマリアージュ~神の雫 最終章~ 亜樹直 オキモト・シュウmampuku※ネタバレを含むクチコミです。居心地の良さそうな下町の老舗居酒屋にてハルの肴 本庄敬 末田雄一郎starstarstarstarstarひさぴよ居酒屋「大門」に集まる人達は、お客も従業員も人情味あふれる人ばかり。 雰囲気は昭和の時代そのものだが、舞台はバリバリ現代の両国である。 タイトルの肴(サカナ)というのは、北海道の港町・寿都(すっつ)出身のハルが、小さい頃から漁師たちに作っていた酒のサカナ料理からきているもの。 元々は魚の扱いには長けていたものの、疾走した父親の影響で、絵描きを目指し東京へ。 運が悪く絵の学校が廃校になり、その後なりゆきで居酒屋で住み込みの料理人を目指すことになるというストーリー。 あとはひたすら居酒屋で働く日々。ビシバシしごかれながらも、周囲の人達に支えられながら、料理人として一歩一歩成長していくのを見守っていきたい気持ちになる。 色恋に逃げることもなく、ひたむきに料理と人に向き合い続けるとても真面目な漫画です。 それにしてもマユゲ太いなー。 この絵との相性ギャルソン 城アラキ ホリエリュウちゆう城アラキ先生の物語にホリエリュウ先生の絵のタッチが他の作品とはまた違った雰囲気、印象をもたらす1冊。しっかし、この方向の話考えさせたら城アラキ先生強いですね♪バーテンダーやってると必読感あるもの。ちゃんと残る島袋ワールドトリコ モノクロ版 島袋光年ちゆう物を食べること。食事とは何かを少年漫画的に描いた作品。所々に散りばめられる島袋光年ワールドが凄い好き。何より、ラスト3話の見事な終わらせ方。大人ながら『食べること』とは何かを考えさせられてしまった作品。また島袋先生には描いてもらいたいなぁ。。。中華で一番の料理人を目指す料理対決マンガ中華一番! 小川悦司名無し舞台は19世紀末の清王朝の時代。四川省最高のレストラン菊下楼の料理長だった両親を持つマオが新料理長の座をかけて、かつて母の弟子だった男と料理対決をするところから話がはじまる。 基本的に料理に熱中すると3日間くらい不眠不休で仕込みをしたりするので、ある意味スポ根料理漫画とも言えるかもしれない。また料理のシーンも中華らしく火力命なものが多くて派手でいいし、盛り付けが綺麗なやつも中国的な繊細さ(もやしで龍を表現する無茶具合とか)もいい。 あと、料理ももちろん面白いんだけど、マオと料理を競ったり、マオを導く人たちとのヒューマンドラマも面白い。悪役の顔とかリアルな悪そうな顔している。 ちなみに、「真・中華一番」は、途中掲載誌が変わったりしたこともあって、タイトルを変えて心機一転という感じで、「中華一番」の最終話からそのまま繋がって来るので読むときは「中華一番」からがいいと思う。磯部流包丁術はすごすぎるマリー・アントワネットの料理人 白川晶 里見桂マンガトリツカレ男主人公 磯部小次郎が料理を極めようとし、渡欧してマリーアントワネットのお抱え料理人して働いているところから始まる。 お抱え料理人になるまで話はほとんどなく、お抱え料理人になっているところから始まり、政治的な問題を磯部流包丁術を駆使した料理で全て解決する。 磯部流包丁術がすごくて、鴨を血を流さないようにさばくなどがあって夢がある 歴史的な事実とは異なるけど、関連付けされている部分も多く楽しめるが、気になる点は、擬音が独特で登場人物の顔が妙に怖い。 原作者の名前に覚えがあったけど、「必殺!!闇千家死末帖」、「喧嘩寿司~元祖すし職人 華屋與兵衛~」の原作の人かラーメンを通じて男たちの人生を書いた漫画として読みたいばりごく麺 能條純一starstarstarstarstarマンガトリツカレ男「ばりごく麺」をネタ漫画として読むか、「ラーメンを通じて男たちの人生」を書いている漫画として読むかで全然楽しさが違う。 おっさんの良い顔が無茶苦茶うまいし、他の料理漫画とは全く違って、料理のうんちくはほとんど出ないで「湯切り」が勝負のほとんどを決まる 台詞周りはいつもの独特の言い回しで、「まずいが・・・最後の一滴まで変わらぬまずさが痛快だ!! 名付けて痛快ラーメン」など名言が多い やはり料理漫画はこういう荒唐無稽な無茶苦茶な方が好き 「榊原麺太」このセンスの名前は昔読んだラーメンの特集本に掲載されていた、ビッグ錠の「免馬麺平」以来だね。傑作食漫画 食キングの続編極食キング 土山しげるstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男主人公が潰れかけた店の主人に料理と全く関係ないトレーニングで再建させる豪腕漫画の続編 食キングの続編だけあって、ラーメン店の再建にパチンコ屋で働くなどのパターンを踏襲しているけど、食キングに比べてダジャレが多くなっているのが気になる。 最終回直前のお笑いライブの出場の回は何か知らんが胸が熱くなるね... 6~7巻の『水対決』が面白い!鉄鍋のジャン!R 頂上作戦 西条真二たたみ※ネタバレを含むクチコミです。丼漫画丼どん飯 ちくやまきよし 夏緑starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男外航客船のシェフをやりたかった主人公が埋立作業船の司厨員になる話。 毎回作業員の体調不良を丼レシピで解決する。 獣医ドリトルといい ちくやまきよし/夏緑のコンビの漫画は面白いドカのソウルが沸き立つ飯ドカコック 渡辺保裕地獄の田中このリズム…ランマーだ!!ってところ好きなんだよね ドカのソウルミュージックってところもこの料理漫画は名勝負が多いんだよな鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男この料理漫画は名勝負が多いんだよな 特に好きなのはジャンvs五行戦とジャンvs大前孝太戦 あらゆる方法を使って勝負するのがいい 鉄鍋のジャンの続編鉄鍋のジャン!R 頂上作戦 西条真二マンガトリツカレ男鉄鍋のジャンの続編 懐かしいキャラが勢ぞろいでそれなりに面白かったんだが、 初代鉄鍋のジャンの五行戦ぐらい良い勝負がなかったのが残念だったドラマ化!最後のレストラン!最後のレストラン 藤栄道彦猫http://news.mynavi.jp/news/2016/01/21/009/ 最近、漫画のドラマ化が多いですね。うれしい!これの修行ってまじで効果あるのかな?食キング 土山しげるstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男相撲部屋でマッサージしてたらハンバーグ作りが上手くなってのはまあ納得いく... 他のはちょっと納得いかないのが多いんだけど、誰か説明してくれ料理漫画のある意味最高峰スーパーくいしん坊 牛次郎 ビッグ錠料理漫画マニアネタ漫画みたいに言われているけど、あんなのは氷山の一角で全編一回は読むべき。 <<45678>>