タイザン5先生の作品が大好きなんですが、タイザン5先生が影響受けてそうな漫画家や、作風が似てる作品を知っていたら教えて欲しいです。読みたい。

タイザン5先生のインタビューでは伊坂幸太郎の小説が好きと言ってましたね。ストーリー構成やセリフ回しには小説の影響が強い気がします。

文字量の多さは特徴の一つだと思うので小説のコミカライズ作品かつ絵柄の近い作品を探せば、質問者さん好みの作品が見つけやすいのかなと。ということで西尾維新はっとりみつるの『少女不十分』とか個人的におすすめです。伊坂幸太郎原作のコミカライズ作品も何作かあるようなのでそちらに手を出してみるのもいいかもしれません。

影響受けてそうな漫画家でいうとあまり思いつかなかったですが、読切作品に関して、絵だけでいえば、横田卓馬横槍メンゴの間を取ったみたいな印象があります。たまに大今良時っぽい感じも。この辺は意見が別れる所だと思いますが。

とても詳しくありがとうございます!全部一通り確認してみようかと思います!
伊坂幸太郎先生ですか…!知らなかったので勉強になりました。読んだら好きかもしれません!

マンバのクチコミで見かけたマンガですが、『山羊座の友人』という作品がすごくよかったです(これもジャンプ+でした)。

逃避行とか、そういうキーワードで探してみると似た雰囲気の作品が見つかりそうですね!

春の翌日

春の翌日

<隔週火曜更新>ごく普通の女子校生・六花は高校2年生になった初日、自分の前の席に転校生が来ることを知る。しかしその転校生は六花が小学6年生の時に初めてキスをした相手である鈴蘭だった――。優しくて切ない女子×女子の青春ストーリー開幕!
山羊座の友人

山羊座の友人

松田ユウヤはある夜、同級生の若槻ナオトが殺人を犯した現場に遭遇する。陰惨ないじめの標的になっていた若槻は、追い詰められ相手を殺してしまったのだった。今までいじめを見て見ぬふりをしてきた罪悪感から、ユウヤは彼と逃げる決意をするが!? 少年二人の逃避行の果てに待つ、衝撃の真実。そしてあまりに切ない結末とは――
少年のアビス

少年のアビス

何もない町、変わるはずもない日々の中で、高校生の黒瀬令児(くろせれいじ)は、“ただ”生きていた。家族、将来の夢、幼馴染。そのどれもが彼をこの町に縛り付けている。このまま“ただ”生きていく、そう思っていた。彼女に出会うまでは――。生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイ・ミーツ・ガール、開幕――。
好き、かも。

好き、かも。

アパートお隣りの大島さんは、同じ大学所1コ上。「カレシ」が出入りしてて、アノときの声が聞こえてちょっと照れちゃうけど、会うとなんだか寂しそう。ついお節介にも、話しかけたりご飯誘ったりして、一緒にいると楽しい。「たまに来てる人、彼氏?」ってきいたら「違う」って…。大島さん、そいつやめて、俺にしませんか?
少女不十分

少女不十分

これは物語ではない。事件であり出来事だ。小説家の主人公は10年前、小学4年生の少女に拉致監禁される。作家志望の平凡な大学生が過ごす奇妙な少女との1週間に及ぶ監禁生活の行方は――。西尾維新の異色文学作品を、「さんかれあ」のはっとりみつるが奇跡のコミカライズ!!
大好き!

大好き!

大親友の紗也から駿くんが好きだと、交換ノートで打ち明けられた千南。実は千南も駿くんのことが気になっていて…。高校生になった千南たちを描く番外編も収録。【収録作品】大好き!/大好き!~朝の15分~
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