相撲とか柔道とか激しい競技であればあるほど、その中で描かれる恋愛は普段とのギャップが凄くてめっちゃエモく感じるときがある。柔道マンガだとちょっと古いけどストイックさなら花マル伝とか、軟派な雰囲気なら、新・コータローまかりとおる!に出てくるカップルが好きだったな。あと忘れてならないのがYAWARA!かな。恋愛とスポーツのバランスが何と言っても最高だと思う。これももうだいぶ古いかな(^ ^);
ファンタジスタ ステラ
自分は一作目は読んでないんだけど轍平のお姉さんと森川さんの関係性が好きで、最後まで読んでよかったと思った。一作目から読んでる人はもっとグッと来たんじゃないだろうか
ちゃんとラブもやるスポーツ漫画、なんとなくサンデーのイメージ強いね。やはりタッチの伝統があるのか
恋愛要素のあるスポーツ漫画というか、少年誌の恋愛漫画はタッチ以前、タッチ以後で
はっきり色分けできるくらい影響力はあるだろうなあ
めっちゃわかります…!龍のまわりに可愛い女子がたくさんいてハーレムっぽい雰囲気出てるけど、使い捨てキャラじゃなくて1人1人バックグラウンドがしっかり掘り下げられてるし、あくまでスポーツ漫画として逸脱してない。すごいバランス感覚ですよね。
メジャーの吾郎と清水はライバルがいる訳でもなく、
物凄く惰性でくっ付いた感がある。
後、小学校編で出て来た初恋の女の子、川瀬涼子に
『おとさん死亡はおとさんが悪い』と言わせるのは
作者鬼かと思った。
涼子は大人になったらスゲエ美人になってそうだから、
清水のライバルとして再登場あるかなと期待してたんだけどなあ。
川瀬涼子なつかしい…。あとは高校編で、聖秀のマネージャーだったか吾郎に好意を持ってた女子がいたね。清水のライバルになるかと思ったけど、幼なじみの藤井の方に行ってしまった。結局のところ、清水にライバルができないのは満田先生が清水を好きすぎるからかもしれない。扉絵やカラーページのーでやたらと清水率が高かった覚えがある。
「シャカリキ!」のテルと永田さん。
まさにストイックな男主人公を見守るヒロインの関係。テルが無言でがむしゃらに頑張る反面、永田さんは天然な性格かつ感性豊かな人で、自身が感じたテルの魅力を、周囲にも熱っぽく話すところが素敵だった。2人の間に会話らしい会話は少なかったと思うが、不思議と気持ちが通じ合っている感じがね、最高。
ドカベンの岩鬼とナツコはんは、紆余曲折があって
結ばれたけど、途中でのナツコはんの行動にはドン引きしたし、
岩鬼が可哀想になった。
後、『ドカベンの名物男、結婚』と新聞で取り上げられたのも
びっくりしたなあ。
自分が好きなタイプの男女の気配します。読んでみよ
初恋の女の子からこんなこと言われたらなあ……。
後にデッドボールぶつけた相手に
『ちっ、よけろや、ヘタクソ』
とか言ってしまうぐらい性格が歪んでしまっても
仕方ないか。
もし、大人になった川瀬涼子と再会してたら、
『性格悪い同士、お似合いだな』と
祝福してた。
清水は良い娘だから、他に良い相手が見つかるはず。
メジャーの清水の下の名前、薫って
いつ判明したのか、サッパリ思い出せない。
吾郎からも薫って呼ばれてるイメージが
全く無いし、下手したら結婚してからも
清水って呼んでるんじゃないかと思えてくる。
別に清水が嫌いな訳じゃないけど、
こういう面からもヒロインとして、
微妙だよなあと思う。
アメリカ編でも互いに苗字呼びだった。
寿くんは名前呼びなのに…
「吾郎君…」(ライバル)
「本田ァ!!」(ヒロイン)
これ普通の漫画なら逆だと思う
言っていいか微妙だと思うが、メジャーは正直スポーツマンガである前にバトル漫画だと思ってる。
つまり↑でいうなら梶原流で、恋愛部分で近いのは既存のスポーツマンガよりむしろドラゴンボール、悟空とチチの結婚シーンが近い。
スポーツを通して友情が芽生えるシーンや、カッコいいところを見て惚れるシーンもあるが
これもスポーツを通してと言うより、バトルを通してと言うか、強敵程扱いが大きい。
清水との告白に唐突感があるのはある意味当然と言うか、愛情一点突破になってるので
もしも清水が18号級の強さかブルマ並みの便利キャラだったら、案外上手くストーリーに絡めたのではないかと思ってる。
寿君はある意味、ヒロイン。
それもかなり自分勝手な男に振り回され気味の。
吾郎は寿君にぶん殴られても文句言えないと思う。
後、清水の『吾郎君』呼びを想像してみたけど、
全然萌えませんでした。
やっぱり『本田ァ!!』で良いのか……。
ガンバ! Fly highのベストカップリングなら新堂先輩と麗子先輩。異論は認める。
メジャーの清水と川瀬涼子。
付き合いやすくて、良い彼女、奥さんになるのは
間違いなく、清水。
でも、キャラとしての魅力は涼子の方がある気がします。
ワガママで負けず嫌い、面倒くさい性格だけど、
女性野球選手という設定を掘り下げていけば、
選手としての限界、吾郎との恋愛にどう折り合いをつけるかで
面白いドラマが描けたと思います。
実際に付き合い始めたら、しょっちゅうケンカしそうだし、
いつもは相手を振り回す吾郎が、逆に振り回される場面が
見れるかも知れない。
ブルーロック、逆に一切女子の話題が存在しないマンガ
試合を見に来た千切のお姉ちゃんがかわいくてちょっといじられていたくらいで、アイツらはマジでストイックと言えるかもしれない
タッチの和也について。
例え、死亡せずに南を甲子園に連れて行けていたとしても、
『南は最初から達也のことだけが好き』で
勝ち目がゼロというのは残酷だと思います。
しかも、達也が本気を出せば、和也の努力は
たった一年半でぶっちぎられるという……。
まあ、和也も勝てないのは気付いていたと思うんですけどね。
達也は優しいから、南を譲ろうとするし、本気も出さない。
だから『勝負』という形に持ち込んで、負けることで
納得して身を引こうとしていたと解釈しています。
本気で南を落とせると思っていたとしたら、
いくら何でもピエロ過ぎるしなあ。
後、怒られるかも知れませんが、達也・和也が
必死になるほど、南が良い女とは思えないです。
エロ寄りのラブコメではあるけど、
競技と恋愛どちらも楽しませてくれる貴重な作品だった
俺得なスレ。あげとこ
翼・早苗ちゃんのカップルも
メジャーの吾郎・清水並みに
とって付けた感が半端無い。
ボクシング部との決闘の話はギャグ?
と思ったし。
むしろ、ロベルトや岬君の方が
ストーリー的にヒロインっぽい
立ち位置にいる。
>ユキちゃんという女の子を取り合うという話
はえ〜知らんかった
クロスマネジってこういうカップリングする予定あったんかな?