板垣恵介の自衛隊自伝漫画を読んで興味が湧きました。自衛隊を扱っている漫画を教えてください。真面目なやつでもコメディでもなんでもいいです。

あおざくら 防衛大学校物語』タイトルの通り防衛大学校が舞台のマンガ。現場に出る話は少ないですが、自衛隊独特の文化やハードな訓練の話がひたすら描かれます。コメディタッチでとても読みやすく、人間ドラマもよく出来ているのでおすすめです

『あおざくら 防衛大学校物語』タイトルの通り防衛大学校が舞台のマンガ。現場に出る話は少ないです...

戦国自衛隊の電子版は森秀樹さんだけですけど面白い作品ですよ(アークパフォーマンスさんのも持ってますけどあれ多分高いんだろなあ)
かわぐちかいじさんの沈黙の艦隊とかですかね(ジパングは途中から読んで無いなあ)
あと小学館で出してた3.11テーマのアンソロジーのヒーローズカムバックでやっぱりかわぐちさん描いてた災害出動の短編が良かったですね。ゲートも自衛隊でしたけど、自分は読んで無いんで一応名前程度で

沈黙の艦隊
自衛隊員が原子力潜水艦を乗っ取り、
独立国を宣言する。
さらには、超国家規模の原潜艦隊を
創設し世界の平和に繋げる。
連載当時は、物凄い発想の展開に
胸躍らせて読んだものだ。

実際、自衛隊がこんなことをすれば
世界から袋叩きだろう。
だが、アメリカ一極の支配に動ぜず、
独自の力で世界を切り開こうとする
姿は、今の世界情勢の流れを思わす
ものがあると言えないだろうか。
改めて凄い作品だと思う。

『沈黙の艦隊』
自衛隊員が原子力潜水艦を乗っ取り、
独立国を宣言する。
さらには、超国家...

太平洋戦争のA級戦犯の孫である防衛大臣が、総理大臣である兄と結託し、カルト宗教の力も借り日帝復活を目論むが、兄は選挙演説中、元自衛隊員に射殺される。

…と言うストーリーがあれば面白いとは思うのですが、流石に無理でしょうか。
単に現実をそのまま描写しても、面白い話にはなりませんよね。

海自とおかん

海自とおかん

『ピーチガール』シリーズの上田美和最新作! バツ1シングルマザー×海上自衛隊幹部、歳の差LOVE! 子育て、時にそれは戦場。PTAの赤紙に怯え、ママ友関連の地雷に目を凝らし、我が子の発熱に奔走する。数々の戦場を渡り歩いた熟練のおかん戦士・金剛麻美(ルビ・こんごうあさみ)、35歳、一男一女のシングルマザー。子どもたちから「子離れ」を進言され、子育て戦線を離脱した麻美を待ち受けるのは、まさかの恋愛戦線で!?
どいつもこいつも ワイド版

どいつもこいつも ワイド版

憧れの先輩を追いかけて婦人自衛官になった朱野(あけの)。だけどその実態は…!? 花の自衛隊グラフィティ☆コミックス未収録10話を含む完全収録版がついに登場! 描きおろしストーリー(2巻収録)をはじめ、カラーイラスト、ショートエッセイコミックなど描きおろしをたっぷり収録!
ANGELの翼

ANGELの翼

台湾の北東に位置する南西諸島にある島に航空自衛隊基地がある。そこに勤務する女性戦闘機パイロットのTACネームはANGEL!! 今日も国籍不明機が日本領空接近の報を受け緊急発進する! 緊張感みなぎる日本の最前線の基地を舞台に日本を守る使命に燃える女性自衛官の活躍を描く航空ロマン、第1巻!!
軍靴の響き

軍靴の響き

199X年、低硫黄の大油田が開発されたインドネシアに日本資本が大挙進出、現地の混乱と荒廃を無視した利潤追求に対して排日運動・反政府運動が活発化する。不測の事態を回避するため、日本政府は何らかの防衛措置を取らざるを得ない状況に直面していた──。そして国内では、在留邦人危機を機に自衛隊の海外派兵を目論む“戦争の犬たち”が暗躍し始める……。
ヒゲの隊長 絆の道 ~果たしたい約束がある~

ヒゲの隊長 絆の道 ~果たしたい約束がある~

自衛隊では日本の国際貢献に命を賭け、ある約束を果たすために政治の道へ進んだ。そして我が国を襲った東日本大震災と福島第一原子力発電所事故…。“ヒゲの隊長”こと参議院議員、佐藤正久氏が激動の中で闘い続けてきた自身の半生を振り返りながら、日本の未来のために政治家として今何を為すべきか自らに問いかける。政治のあるべき姿を追求する佐藤正久氏のノンフィクション単行本コミック。
もっと、もっと。

もっと、もっと。

●病める時も健やかなる時も、ブタに変身しても…夫を愛せますか? ●惚れられた女の子に同棲を誘われ上げ膳据え膳でご奉仕された挙句の果てに待ち受けていた運命は? ●尿もれパットをはく老人になっても恋は人を狂わせる…? ●嫌われ者のクソジジイが死んでみんな大喜び。それを見ていた昇天途中のジジイは…等々、計8本収録。悲喜こもごもの様々なシチュエーションで人間の本性を描破した珠玉の短編連作集。男と女って、いや、そもそも人間って…こんなにおバカでせつなくて愛おしい。
ライジングサンR

ライジングサンR

災害大国ニッポンにおける、自衛隊の災害救助を描く!! 自衛官になった甲斐一気は、レンジャーを志すも、その訓練に参加することもできないまま、平凡な自衛隊生活を送っていた。しかし、ある日非常呼集がかかって――!? あの「ライジングサン」がレンジャー&レスキュー編となって帰ってきた!!
ライジング・サン

ライジング・サン

▼第1話/世界のゴミ箱▼第2話/忘れがたき故郷▼第3話/バカじゃないな…▼第4話/反逆の象徴!!▼第5話/遅かった…?▼第6話/略奪の天才?●登場人物/タケル(2040年、世界のゴミ捨場に堕した日本でたくましく生きる、正義感にあふれた若者)、カンタ(タケルの相棒)、リョウ(タケルの恋人。バイク部隊を率いる、セクシーな美女)●あらすじ/2025年。日本は遂に経済が破綻し、産業廃棄物や使用済み核燃料など、世界中のあらゆる汚物を受け入れる“ゴミ箱=ダスト・アイランド”へと転落していた。国民の大半は海外へ脱出し、その後には弱い者だけが取り残されていた。しかもアメリカからの圧力で、日本人にはそれぞれの番号をメモリーしたマイクロチップが埋め込まれることになる。夢も自由もない絶望的な状況。だがそんな中にも、、前向きにたくましく生きる若者はいた。それがタクヤ、イチゾー、ヨーコの3人だ。腐敗しきった日本政府とアメリカへの抗議の念からタクヤは、ヨーコの祖父・藤田先生が残した戦闘機でホワイトハウスへ突っ込む(第1話~第2話)。●本巻の特徴/タクヤが自決してから15年後。日本は国連治安維持軍・UNMP(アンプ)の統治下に置かれ、厳しい監視体制が敷かれるという、より一層ひどい状態になってしまった。そんな日本に、自らチップを外し、自由に生きようとする無鉄砲な若者が出現。彼こそ、タクヤがヨーコのお腹の中に残していった子供・タケルだ。タケルは相棒のカンタと共に、弱き者を助け、日本に正義を取り戻すため、UNMPに真っ向から立ち向かう!●その他の登場人物/タクヤ(腐った日本と横暴なアメリカへの抗議の念から、戦闘機でホワイトハウスに突っ込み自爆。タケルの父)、イチゾー(タクヤの親友)、ヨーコ(タクヤの恋人。タクヤとの子供・タケルを生む)、藤田先生(ヨーコの祖父。元国防軍の准将で、施設「自由学園」の教師。人間の尊厳を訴え続けてきたが、特警に射殺される)
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