大河ドラマ「八重の桜」のコミカライズがあるんです。

「この少年たち、白虎隊はこの後全員死ぬんだよね」
「なんでネタバレ言うの!(怒)」
「(と言われましても…歴史の教科書にもある史実やし…)」

こう言うケース、どう回避していいのか分からんね。

名無し塾

織田信長坂本龍馬新選組
忠臣蔵など 歴史的人物たちは
結果が分かっています。
でも、どのようにその結果に
至ったのか、そこを見方を変え
様々な角度からとらえて 映画や
マンガで何度も描かれているの
です。

山に例えると、結果が山頂だと
すると、観る角度によって山の
頂きは様々な姿に観えるという
事だと思います。

そう考えると、ネタバレなんて
言うのは一つの見え方に過ぎない
と思います。
様々な切り口があり、様々な伝え
方がある、そういう知的な深み
こそ大切にすべきかと私は思い
ます。

漫画のネタバレ許せる?許せない?【酷いネタバレ体験・許容範囲】にコメントする

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2件
白虎隊

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1860年3月3日江戸・桜田門外…薩摩藩士を含む水戸浪士17名が大老井伊直弼を暗殺。この暗殺が後に会津藩にとって悲劇の始まりになろうとは誰一人考えもしなかったであろう…。――会津藩士七百石・井上丘隅(六十才)無役ながら、子供たちに論語・会津の歴史を教え、その人柄に重役から農民まで誰もが慕っていた。そしてその中には後に飯盛山で壮烈な最期を遂げる…白虎隊二番隊の少年たちがいた…。白虎隊の壮絶な生き様を描いた作品!
八重の桜

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黒船来襲に揺れる幕末。会津藩砲術指南の家に生まれた八重は、尊敬する兄覚馬や尚之助とともに日々の鍛錬に勤しんでいた。しかし八重の前には素敵な男子が現れながらも、そちらは鉄砲の腕前とは違って、なかなか実を結ばない現実があった。なんとか自分も藩のために力になりたいと焦る八重を優しく見守る尚之助。いつしかふたりの間にはきめ細やかな愛情が芽生え……。