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ドラゴンヘッドを境に、線の多くて動的な暗いコマ作りから、線の少ない静的な明るいコマ作りへとペンタッチを改め、さらにはペンネームまでをも改めた望月ミネタロウですが、近年では静的なペンタッチにさらに磨きがかかり、ほとんどコマのなかで繰り広げられる人形劇といわんばかりになっています。 そんな望月が新たに選んだ主題が、映画監督からストップモーションアニメの監督に触手をひろげるウェス・アンダーソンの最新ストップモーションアニメです、そして、このめぐり合わせは何と起こるべきして起こったことなのでしょう。 ウェス・アンダーソンというひとは映画監督の時代からすでにストップモーションアニメのような画面をつくっていました、それこそ役者さんに人形劇の人形のような演技をさせるんですね。はたしてそんな映画が面白いのかというと、これがほんとうに面白い。本来ならカメラが追うべき人間が止まっていることで、かえって、カメラに映るそれ以外の全体が、つまりは物語の全体が躍動してくるのです。人は止まっているのに列車は走っているとか、人は止まっているのに自動車が家に突っ込むとか、そんな当たり前の物の動きがいっそう躍動してみえるのです。 望月が静的なコマ作りで目論んだものとは、まさしく、生まれもジャンルも異なるウェス・アンダーソンと知らず知らずのうちに共鳴してのことだったのではないでしょうか、望月はコマを静止させることで、かえって、コマからコマへの連結を躍動させしめたのです。ゆえに、ウェス・アンダーソンと望月ミネタロウの邂逅は必然的なものと言わざるを得ないと思うのです。
影絵が趣味
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犬ヶ島
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望月ミネタロウ
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ウェス・アンダーソン
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あらすじ
『グランド・ブタぺスト・ホテル』『ムーンライズ・キングダム』のウェス・アンダーソン監督最新作『犬ヶ島』を『ドラゴンヘッド』『東京怪童』の望月ミネタロウが完全コミカライズ
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没有漫画 没有人生

没有漫画 没有人生

望月ミネタロウ、初めてのエッセイ漫画!! 「僕にとって描く事とは何か?を考えてみると目に見えない事というものに輪郭をつけようとする事じゃないのかと思う。」架空の漫画家・峯月モチタロウのユーモアあふれる日常生活から創作の秘密が見えてくる。「あのさ、意識とか心とかって見えないけど本当にあるんだろうか。」「だからクリエーターとか表現者がいるんじゃない?」マスクで人の表情が分からない世の中に目には見えないもの、言葉では言い表せない心を届けるために何が必要なのだろうか―――
もしも、東京

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20人の漫画家、20の「東京」。【収録作品】(著者あいうえお順) 浅野いにお [TP] 安倍夜郎 [我が心の新宿花園ゴールデン街] 石黒正数 [密林食堂][もしも東京] 石塚真一 [Tokyo Sound] 市川春子 [TOKYO20202 GOURMET/SPOT/HOTEL] 岩本ナオ [海が見える大井町] 太田垣康男 [the next day] 大童澄瞳 [East East] 奥 浩哉 [東京フィレンツェ化計画] 小畑友紀 [願い] 黒田硫黄 [天狗跳梁聖橋下(てんぐのあそぶはひじりばしのした)] 咲坂伊緒 [星の王子さま] 出水ぽすか [ここにいる街] 萩尾望都 [江戸~東京 300年マーチ] 昌原光一 [江戸×東京 ジオラマ合戦] 松井優征 [東京の脅威とギンギンの未来] 松本大洋 [東京の青猫] 望月ミネタロウ [丹下健三の東京計画1960] 山下和美 [世界は変わっても生活は変わらない、という夢] 吉田戦車 [好きな東京] 特別寄稿 角田光代 [私だけの東京] ジェーン・スー [これも東京2021] 鈴木敏夫 [東京物語] 松尾スズキ [出会いたい人に、すべて出会って] 向井 慧(パンサー) [東京] 山崎洋一郎 [新・東京物語] 写真 佐藤健寿
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ちいさこべえ

火事で実家の工務店「大留」が焼け、両親をなくした若棟梁・茂次は、「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という父・留造の言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、身寄りのないお手伝いのりつ、行き場を失った福祉施設の子供達が転がり込んできて……ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場幕開き――山本周五郎の名作時代小説「ちいさこべ」を望月ワールド全開で新解釈する挑戦意欲作!

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