あらすじ残酷な青春に真っ向から立ち向かえ、非力な若人達よ!!大槻ケンヂの不朽の名作、コミック化――!!無力感と失意の泥濘に転がり落ちた賢三(けんぞう)。ダメ人間の自分には必要ないと、映画関連の諸々すべてを破棄したものの、これで最後と観た『ゾンビ』で“ゾンビ”として復活!!人間やめて、人生やめれば、好きなこともやり放題!!ノイズバンドとして参加した合宿で、目指すは憧れの美甘子(みかこ)がいるラインに並ぶことだったのだが……。クソみたいな文化祭後、衝撃のヌードが学校中を駆け巡る――!?
作品情報著者大槻ケンヂarrow_forward_ios著者佐佐木勝彦arrow_forward_ios著者清水沢亮arrow_forward_ios巻数3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル月刊少年マガジンarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2007/12/21ジャンルユーモア・ギャグ学園
くるぐる使い大橋薫大槻ケンヂ1巻まで刊行1件のクチコミ大槻ケンヂ著『くるぐる使い』(角川書店)を原作にしたコミック。くるぐる使いとは大道芸の一種でくるぐる(狂人)を見世物にして金を取る芸である。一部のくるぐるが持つ、読心術や予知能力といった不思議な力を口上に合わせて見せるのである。田舎町の病院に入院中の老人・波野が語る過去の恐ろしい悪行とは!?「くるぐる使い」とはいったい何か!?第25回星雲賞受賞の傑作短編小説を完全マンガ化!!試し読み