可愛い生物と暮らすほのぼの系かな〜と思ったら…ちゃんと現実問題にぶっ刺さってきてやーばい。タイトルがまた秀逸で最高でえぐい。えぐすぎてもう1回頭から読み返した。じわじわと分かっていくのが本当にたまらない。可愛い?愛おしい?大切?幸せ?なんなんだろう。
枝田先生さすがすぎる。大好きです。

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羅生門

羅生門

受験を終え、合格報告に訪れた下田。教室で出会ったのは自分とは正反対で真っすぐな同級生...。(週刊ヤングジャンプ2024年42号)

[特別読切] 愛の式日

[特別読切] 愛の式日

2023年、となりのヤングジャンプで最も読まれた読切『愛の式日』、若手官僚の職務と友情の物語『国家心中』、 その他6本の作品をまとめた心を搔き乱す珠玉の短編集。単行本には『愛の式日』後日譚となる描き下ろし『甦儀屋の一週間』も収録。

国家心中 枝田作品集

国家心中 枝田作品集

歪で深い主従愛を綴る『愛の式日』 若手官僚の熱と友情を描く『国家心中』 他、描き下ろしを含む9作品を収録。 【収録作品】愛の式日/蚊帳の外/明日が来る/めがねの弔い/しょうもない女/幸福な食卓/国家心中/大団円/甦儀屋の一週間

国家心中

国家心中

主人公の晃と冥は、若手官僚として日々仕事に励んでいた。 ある日、次期総裁筆頭候補・ヤマガタ大臣の部屋に呼ばれた二人。 そこで待っていたのは、お伽話のような真実と選択肢。

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