名無し2ヶ月前編集原爆・水爆の被害についてちょっとでも知っていれば、建物がひとつ壊れただけ(周りの木々は無事)の爆発を「核と同規模の爆発だからね」と言うのがどれだけシュールかわかると思う。 爆発について「3000度の熱」と説明されていたが、木は数百度で自然発火する。 フィクションなのだからストーリーのために科学的な事を無視する部分はたくさんあって当然だと思うけど、部分的には常識や現実に基づいたものにした方が説得力が出ると思う。 漫画に使う素材や言葉について、よくわからないまま雰囲気で何となく使うんじゃなくて一つ一つ調べながら話を作っていくと、より奥行きを感じさせるかっこいい漫画になると思う。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ今、開花の時──美しく残酷な生物進化ホラーアクション!! 生物の楽園──"ガラパゴス諸島"に降り立った主人公・鉢植達。そこで目にしたのは、"独自の進化"を遂げた生物達だった。 「弱肉強食」の摂理、残酷に命が踏み躙られる状況で唯一生き残る事が出来るのは、変化を繰り返し「進化」した者のみ...。続きを読む
原爆・水爆の被害についてちょっとでも知っていれば、建物がひとつ壊れただけ(周りの木々は無事)の爆発を「核と同規模の爆発だからね」と言うのがどれだけシュールかわかると思う。
爆発について「3000度の熱」と説明されていたが、木は数百度で自然発火する。
フィクションなのだからストーリーのために科学的な事を無視する部分はたくさんあって当然だと思うけど、部分的には常識や現実に基づいたものにした方が説得力が出ると思う。
漫画に使う素材や言葉について、よくわからないまま雰囲気で何となく使うんじゃなくて一つ一つ調べながら話を作っていくと、より奥行きを感じさせるかっこいい漫画になると思う。