ネタバレ
名無し

流石にタイトルが気になりすぎて読んでみた。

作画こそデジタルだけど、なんか絵もストーリーも妙に古くて(体感2000年ぐらい)それが奇跡的に弁慶という主人公にマッチしてて笑った。

魔法が使えない人間は人間にあらずという異世界で人間離れしたパワーで無双してて面白い。

ヒロインが姉と会えるかどうかはマジでどうでもいいけど(ヒロインもなんか古い。全然可愛くない)義経とは無事に再会してほしい。

流石にタイトルが気になりすぎて読んでみた。

作画こそデジタルだけど、なんか絵もストーリー...
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女の子、普通に可愛いけどな( ơ ᴗ ơ )
弁慶、魔法使えんのに、魔法の世界で強くてオモロい

別に嫌味を書いたつもりは全く無かったです。わざわざ購入して読んだのに純粋に期待したより面白くなかったので、良いところはちゃんと褒めつつ、でも罵倒にならないように気をつけて書きました。それが嫌味にうつったならすいません。あと女の子の好みは蓼食う虫も好き好きですから。おまそう。

ああ。あと2話まで読み終わってなんか面白くないなと思った理由に、出会ったばかりの女に弁慶が付き合う理由が1mmもなく(この子が義経の行方を知ってるとかでもなく)「はぁ…?お前が困ってる?だからなんだよ」としか思えないところですね。弁慶が助けてやる必然性がマジでない。

マリオの映画が世界的に大ヒットしていましたが、ピーチは別にマリオに助けを求めて縋ったりしませんでしたし、マリオの目的も一貫してルイージを助けることでした。

弁慶も義経を探したいからヒロインの助けを断って、でも食い下がられて渋々を承知していましたよね。
今のところの情報だけだとヒロインは強い男に頼るだけの迷惑女なので可愛いとか全く思えないです。

アンチだと誤解されたくないので書いておきますが、「あのかっこいい忠義者の武蔵坊弁慶が異世界にいる」という事実はすごく面白いと思います。

まだ2話でそこまでの判断は早すぎかとも。
ヒロインとの利害関係もちゃんとありますよ。
dbookで5話くらいまで読みましたが、わちゃわちゃしててなかなか面白かったです。^⁠_⁠^
シリアスな漫画でもないしもっと気楽に読んでもいいかと。
主人公が最強の作品の場合は、必然的に足引っ張り役が身近にいないと成り立ちにくいもんですし。
逆に未熟だったり弱い主人公には身近にいるしっかり者が心身をサポートしないといけないのかと。
でも好き嫌いは誰にでもあるから仕方ないかも知れないですね。

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大奥のパティシエール!【タテスク】

大奥のパティシエール!【タテスク】

パティシエールを目指す柚木心(ゆずきこころ)は、憧れの若き有名パティシエ、黒瀬晴道(くろせはれみち)のお店で目下、修業中。夢は、憧れの晴道の側で一緒に働くことだ。ある日、新作ケーキをホテルに届けに行くと、待っていたのはなんと晴道だった。二人がケーキを乗せたワゴンを運ぶ途中、はしゃいで駆け寄ってきた子供にぶつかられ、階段の上から真っ逆さまに転落してしまう。死んでしまう――! と覚悟したその時、気が付くと心がいたのはなんと江戸時代! ひょんなことから将軍・徳川綱吉の正室に献上する菓子を作ることになった心は、それがきっかけで正室に気に入られ、大奥のパティシエールとして働きだす。大奥で様々な事件に巻き込まれつつも、いつも陰から誰かが助けてくれる。いったいその人は誰なのか。そして心は、元の時代に戻れるのだろうか? もう晴道に会うことも叶わないのだろうか?夢を追う男女のタイムスリップお仕事ファンタジー。
弁慶まで異世界にブチ込まれる時代にコメントする