金猪の渡り
ストアに行く
名無し

この作家さんの漫画がスペリオールに載るの久しぶりな気がする。今は路草でも連載されてるけど、一度見たら忘れられないオリジナリティのあるタッチの絵ですよね。今回の前後編で掲載された読切金猪の渡り」は時代物です。

佐渡の金山で起きた事故の罪を擦りつけられた金目の少年。彼の素性は最後まで分からなかったけど、同じく孤独な過去を抱えていた2人が出会って心を寄せ合い歩き始めようとする中をトンボが舞うシーンに感動しました。後編まで一気に読むことをオススメします!

読みたい
きんじしのわたり
金猪の渡り
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
海難法師

海難法師

【弱虫少年の大きな勇気と小さな後悔を描いた、一夜の冒険譚。】「海難法師」の言い伝えがある「ぼく」の住む島では、1月24日の夜、家から一歩も出てはいけないのだけど…。
ワニになりたい

ワニになりたい

【生きづらさに押しつぶされそうになっていた少女の未来に小さな明かりが灯る瞬間を描く、ガールミーツワニストーリー】美大生のまよは、どんくさく、最後まで何かをやりきれたことがない。毎日生きるので精いっぱいで、ミスが重なると心がざわつき、つい自傷をしてしまう。やめたくてもやめられない辛さで心が壊れそうになっていた時、胸に大きな傷のある先輩・アヤコさんと出会い……。
海譚

海譚

ビッグコミックスペリオール第二回次世代新人賞入選の才気あふれる新人作家による短編公開がスタート! 第一弾の舞台は田舎の港町。多感な年頃の女の子が、お祭りの日に不思議な子どもと出会って……。“海にまつわる”オムニバスショートストーリーが始まる──
金の目をした少年を救った男にコメントする