夢中さ、きみに。 和山やま
ついに林や二階堂たちが実写に!【ドラマ雑談・感想】
救われたような楽な気持ちになる、そんなマンガでした。
パシらされる彼については、明日以降大丈夫なんかなってすこし心配になりますが、どう転んだとしてもあのかわいい人がいるからきっと大丈夫でしょうね。だめかもしれんが、大丈夫だったかもしれないし。
できれば瑣末ないろいろは軽く超越して日々を過ごしていきたいと思うんですけど、描写される平和な世界をうらやましいと思いました。一種のファンタジーかもしれません。
たとえば沖縄の土産物屋の土産物の箱の包装紙の描き込み方とかがあんまりに好ましいので、この作者の連載は読んでいます。自在に360°ぐるぐる回してどの構図も描けちゃうんだろうな。エピソードもしみじみ楽しくてとてもいいです。