なぜか繰り返し読んじゃう
どんぶり委員長 市川ヒロシ
思ったより飯テロ食らわないし、再現したくなる丼ばかりってわけでもないし、委員長がめちゃくちゃかわいいってわけでもないんだけどなぜか何度も読んでしまう。お腹いっぱいのときでもなんとなく読んでしまう。
才色兼備でお上品な委員長が丼のトリコになり、吉田くんに丼を作らせるだけのお話。
これが絶妙におバカで能天気で明るくていい!!
賢いはずの委員長がどんどんアホな子になって、もちとかうどんとかパスタとか見るもの食べるものすべてで丼を作らせようとするのがいい!!
おいしそうだな〜というより委員長楽しそうだな〜と思えるのがこの作品の魅力だと思います!