ストーリーが壮大
最果てのパラディン(ガルドコミックス) 奥橋睦 柳野かなた 輪くすさが
単なるファンタジーに留まらず、世界観や設定は秀逸。精神的な奥深さも含んでいてとても重厚な物語。絵が丁寧できれいで引き込まれます。誰しもが抱えているであろう劣等感や罪悪感の描写が刺さる物語です。スタートは転生だけど、転生モノに有りがちなチート展開はなく、主人公の成長に感動しました。文字が多めなので一気には読めないですが、くり返し読むと楽しめると思います。魔物たちに育てられた主人公、今後どのようなストーリーになって行くのか楽しみです。
三巻まで一気に読んでしまいました!
三巻の旅立つシーン泣きそうになりました…!
面白いし泣ける!先入観なしで必読の本ですねこれは。