今回はシンプルな話になりそう。
読めない展開があとを引く
夢で見たあの子のために 三部けい
三部けい先生の絵柄はシンプルに上手くて好きだ。
「僕だけがいない街」がヒット、その前に描いていた菜々子さん的な日常シリーズが個人的にもヒットした。
瓦敬助と同じ著者と思えないぐらいのテンションに差があるものの、サスペンスを描かせると迫力があり面白い。
今回はシンプルな話になりそう。
最後、自分の左肩を瓶でぶったのはなんか意味があるのかな?迫力はあったけど「なんで??」っていう思いは消えなかった。
夢で見たあの子って誰なんだろう?
サスペンス的な調子で話を作るのが上手いからこの新連載も楽しみ。
肩をビール瓶で殴った意味はちゃんとあった
痛みを思い出すためだったようだ。今度はタイムリープじゃないけど、かつて双子と感覚を共有する特殊な能力は持っていたみたいだ
犯人に迫ったと思ったら死んでいる
鏡に向けてピースサインする謎も気になるし今後どういう展開になっていくのか 楽しみでワクワクするしめちゃくちゃ熱い展開が続くので見ていて面白い
双子とのテレパシー設定はまたどこかで再度使われそう。
一登説はちょっと考えていたが、完全に死んだみたいだ。
あの警察官が怪しいのでは。なにもなかったらあんな大ゴマは使わんだろう
毎回の引きがうまいな