あらすじ
時代は“エゴ”だ! “エゴロジスト”でいってみよう! ──就活中のアジローが微妙にSF風味な六本木の路地裏で、運命の出会いを果たしたのは……? キテレツなリサイクル店の自己中スタッフ達が、車にロボット、PC、果ては米軍まで巻き込んで引き起こす大騒動の数々。山本マサユキが描く新感覚レストア漫画! 『ガタピシ車でいこう!!』の単行本連載作品 『香奈ちゃんとFIAT500』のセクハラ教習所編も特別収録!
あらすじ
元暴走族“夜桜連合”のアタマをはっていた中島さとしは、有限会社・チューニング特急、唯一の平社員だ。あるとき、わがもの顔で走りまわる「黒い弾丸」なる走り屋を捕まえたい。そのためには、その車以上のチューニング・カーを作ってもらえないかと交通機動隊から頼まれる。その黒い弾丸を操っていたのは昔のダチだ。この勝負、負けるわけにはいかない!!さとしがマジで走れば、どんな車もぶっちぎる。さとしの速さは無限速!
あらすじ
日本から独立したチバ県とイバラギ県はチバラギ共和国となった!!そして、チバラギ共和国は日本とはまったく違った社会を作った。その独自に作り上げた文化とはクルマ天国。大人から子供まで自由にクルマを乗り回せる社会だ。そんな夢のカー天国・チバラギ共和国、最速の男こそ、V8キッド!!コンピューター内蔵のスーパーカー・ヘバルを相棒に今日も、ライバル・神竜豪次と爆走&爆笑バトルだ!
『OH!MYコンブ』でも書きましたが、コロコロよりもボンボン派だった、私ですが本作も子供の頃読んでいて懐かしくて、つい手にとってしまった。
車とかあんまり興味なかったのですが、喋る車ヘバルの可愛さと、主人公のライバル?的存在「神竜豪次」のポンコツ具合といった、全体的に子供でもわかりやすい、コミカルなギャグ展開が好きだった記憶があります。
ただ、子供の頃は
・千葉と茨城が大地震で日本から分離
・その勢いで独立「チバラキ共和国」ができる
・チバラキ共和国の真ん中に油田がわいてでたので、大人も子供も免許がなくても車が運転できる車社会へと発展する
という、設定を全く知らなくて、再読した時これが驚きでした。
茨城をフィクションの世界でチバラキとかにしているだけかと思ってました。
あと、意外と改造系や車の構造をしっかり解説しているのも驚いた。
なんにせよ、ボンボン勢には嬉し懐かしい作品。
電子書籍になっていることを全然知らなくて、そういう需要に届けば幸いです。
あと『爆風ドッジ』『ロックンゲームボーイ』あたりが電書化された日には、泣いて読みますわ。
あらすじ
赤いペガサスの異名をもつ、天才レーサー・赤馬研。彼はボンベイ・ブラッドという世界に数人しかいない特殊な血液型の持ち主。同じ血液型を持つ妹・ユキと共に、日本F1チームのレーサーとして世界GPへ乗り込み、生死の限界を走り抜く!1977年、週刊少年サンデー連載作品。
star
star
star
star
star_border
あらすじ
いじめられっ子の小学生・風巻翔太。早く大人になって、バイクに乗り、いじめっ子をやっつけるのが夢だった。ポケバイのレースを見て感激し、女の子の加奈がトップになったのにもビックリ。参加していた大人の沖田拓郎にポケバイを貸してもらい、初めて乗ることに。そこで翔太の負けじ魂が燃え上がった。ハング・オンや、ニー・ブレーキを自分で編み出し、非凡な才能を見せる。拓郎のコーチを受け、両親の反対をおしてレースに出場した。拓郎が好きで、翔太に反感を持つ加奈と、日本人ロードレーサーただ独りの世界チャンピオン氷室剛の息子・了も参加し、レースは意外な展開へ!
あらすじ
天才ドライバーであるケン・アカバとペペ・ラセールの2人の血を受け継いで、さっそうとF1グランプリにデビューしたショウ・アカバ。世界一速く走る男を目指し、アクセル全開!若きペガサス、今まさに天高く翔び上がる!
star
star
star
star_border
star_border