作品情報著者黒川裕美arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWA / エンターブレインarrow_forward_iosレーベルHARTA COMIXarrow_forward_ios
贋 まがいもの黒川裕美1巻まで刊行1件のクチコミ才能を持ちながら、売れない幽霊画を描き続ける画家・内海素馨(うつみ・そけい)。食い詰めた内海は、一度きりの贋作作りに手を染めてしまう――。丁寧な描写で描かれる贋作作りの過程と、緊迫の売買シーンは必見! 昭和初期の東京を舞台に、黒川裕美が描くアート×クライム。【著者プロフィール】黒川裕美(くろかわ・ゆみ)広島県出身。2015年、ハルタコミックグランプリを受賞。2020年、初連載作『夕凪に舞え、僕のリボン』を刊行。卓越した画力と演出力を持つ期待の新鋭。試し読み
夕凪に舞え、僕のリボン黒川裕美全2巻完結2件のクチコミ舞台は1984年、広島の港町。母親の病死から立ち直れない内気な少年・凜太郎は、ある日、新体操に出会う。その美しさに衝撃を受け、新体操を始めた凜太郎だが、昔気質の父・修は強く反対する――。夢を追いかける少年の成長と、家族の絆を描く感動作、上下巻同時発売!【著者プロフィール】黒川裕美(くろかわ・ゆみ)広島県出身。2015年、ハルタコミックグランプリを受賞。ハルタ32号の読切「夏が過ぎたら」でデビュー。ハルタ57号~78号まで初連載『夕凪に舞え、僕のリボン』を執筆。画力、演出力ともに急成長中のホープ。試し読み
慈矢島司規読切1件のクチコミ「カミサマに祈るんじゃないよ」「何があってもな」早々に妻と死別した夫は、連れ子のいる女と再婚することに。だが、女は連れ子とともに一人息子のシュウを手酷く虐め、夫は仕事のストレスからそれを見て見ぬふりをする。一家は機能不全家族だった。そんな中、一家が休暇に訪れた山奥のログハウスは、文字通り人里から離れ、さらに「善悪の彼岸」から遠く離れた異形のモノが跋扈する神域だった──。圧倒的画力で人の脆さを突きつける、恐・恐・恐連発の最恐ホラー!作品を読む
急にまともになるなもりみや仁読切クチコミなし投稿する第10回BBGP「佳作」受賞作品。仲のいい男子高校生3人組はいつものように放課後、何をするでもなく集まって過ごしていた。するとそこにデカい笛を持ったお爺さんが現れ──!!作品を読む
退魔の陰陽医 -セイメイ-サイドバーン読切クチコミなし投稿するこの世には目には見えない「憑魔」と呼ばれる存在がいる。ヤツらは人々の心の闇に棲みつき、やがて命まで奪い取る。そんな闇の存在から人々を守るため、一人で魔を払い続ける男がいる——。陰陽×医師の力を持つヒーローによるオカルティック・バトルファンタジー、ここに開幕!!作品を読む
野ばらにうたえば三堂マツリ読切クチコミなし投稿する学校のバラ園で美しい少女と出会ったテオ。「野ばら」と名乗る少女はバラ園の妖精で、その魅力に強く惹かれるが、彼女をこの場所から連れ出すことはできないようで…。『ブラッディ・シュガーは夜わらう』の三堂マツリ、待望の読切最新作!作品を読む
好きな人から怪しい勧誘されました鯱太読切クチコミなし投稿する高校時代の想い人から届いた一通のメール。数年振りに再会した高嶺花が切り出した話題は「少しの時間と投資で幸せな未来を手にいれる方法」だった。これは怪しい勧誘話に違いないと心配する笹生。聞けば聞くほど怪しい誘いだが、高嶺の真の目的は別のところにあって——!?作品を読む