オジキはご機嫌ななめ

オジキはご機嫌ななめ

「連れてけよ…雨は嫌いなんだ」――ある雨の日、秋津は傘も持たずにずぶ濡れのヤクザの幹部・北條に一目ぼれをする。かすかな期待と欲望を胸に、自分の部屋に招き入れる。すると、「下心もなしに、俺みたいな人間を連れ込む奴がいるわけねぇだろ」と、自ら裸になり誘う北条の姿に、秋津の理性のタガも外れてしまう。そのまま激しく獣のように求めあうが…!? 破滅的な快楽と衝動に身を任せ、溺れる北条の行く末は――…。
極道は愛を謳う~心の鉄線で絡めて傷つけて~

極道は愛を謳う~心の鉄線で絡めて傷つけて~

「いっそ嫌ってくれれば、俺だって諦めがつくのに…!」母親に対する義父の暴力に耐えきれずに家を飛び出した氷山雅仁は、ある事件をキッカケに「緋田組」というヤクザの元に身を置くことになる。しかしそこで同居する事になった幸誠は、よそ者の雅仁を快く思っておらず、その態度は冷たかった。一方、誠はクラスメイトから陰湿なイジメを受けており、ある日、その現場を雅仁は目撃してしまう。雅仁の機転で事態は収束するものの、誠のトラウマを契機として2人は体の関係を重ねるようになって行って…自らの被虐の性癖に苦しむ誠と、そんな彼を愛しながらも拒絶を恐れ踏み込めない雅仁。絡まった鉄線越しの愛の行方は…―――
その秘密、歯止めがきかない

その秘密、歯止めがきかない

「今日は~こんなパンツで~す、見えてる~?」明るく活発な入社2年目の泉は、新年度の配置換えで、憧れの先輩で主任の東野と同じ部署に配属され、喜びをかみ締めていた。だが、中途採用ながら順調にキャリアを積んできた東野には、人には言えないヒミツを抱えていて…?それは、女装でオ○ニーを生放送すること!?バイブを突っ込み、よがるその姿は別人のように艶やかで劣情を掻き立てる。そんな放送をモニター越しで観ていたのは――…。

極道は愛を謳う~俺の周りにはドSがいっぱい!~

ごくどうはあいをうたうおれのまわりにはどえすがいっぱい
著者:神沢零司
最新刊:
2016/06/17
ごくどうはあいをうたうおれのまわりにはどえすがいっぱい
極道は愛を謳う~俺の周りにはドSがいっぱい!~
極道は愛を謳う~俺の周りにはドSがいっぱい!~ 2
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