あらすじ

発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。※紙版発行時の情報です。
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした
発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。※紙版発行時の情報です。
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編
幼い頃から生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。発達障害の子どもを持つ家庭の多くが直面する「進路」をテーマに描く、ロングセラー待望の続編。
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入学準備編
幼いころから生きづらさを抱えていた著者が生んだ子は、2人とも発達障害グレーゾーン。未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく姿に共感と応援の声が相次ぎ、アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイ。ロングセラーとなる1巻・2巻に続き、第3巻では、発達障害の子供を持つ親にとって「進路の壁」と言われる小学校入学に向けた、1年にわたる準備期間を細やかに描く。幼稚園では1学期中に集団の検査や言葉の検査が始まることに驚き、いざ小学校見学に向かうと各小学校の対応の違いに戸惑う。知能検査やそれを元にした地域の教育委員会との話し合いによる最終の進路決定など、発達障害の子を持つ親、自分の子供もグレーゾーンと思っている親にとって、有益な情報も織り交ぜながら、家族の日常を綴っていく。
マンガでわかる子どもの困りごと攻略ブック できない・やめられないが多い子がわかる解決法

マンガでわかる子どもの困りごと攻略ブック できない・やめられないが多い子がわかる解決法

やる気はあるのにできないことが多い、悪気はないのにやめられないことが多いなど子どもの困りごとの「なんで?」や「どうしたらいいの?」をマンガの事例、総ルビ、「障害」の言葉を使わないで、子ども自身にもわかりやすく、大人と一緒に学びやすくしました。
家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました

家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました

両親は私を見てくれないから、「いい子」でいるしかなかった――大人になって発達障害が発覚した著者が「家族に嫌われたくない」という呪いから自由になるまでの葛藤の日々を綴った、実録コミックエッセイ。魔法のiらんど大賞2021コミック原作大賞 実話・エッセイ部門特別賞受賞作品。
発達障害と一緒に大人になった私たち

発達障害と一緒に大人になった私たち

私たちが幼い頃はまだ、「発達障害」という概念が世に浸透していなかった。うちの子、将来どうなるんだろう?自分のこれからが不安・・・。当事者の著者が描く、発達障害を持つ9人の過去・現在。・中2で努力をやめた著者は・・・大人になり、通信制高校に入学・「困った子」と言われ続けたよしこさんが・・・支援学校で子どもたちをサポート・トラブルメーカーだったたろうくんは・・・自分の特性を知り、母も驚きの人気者に・生きづらさを感じていたいくさんは・・・投薬によって、取り巻く世界の変化を実感知ることで見える未来。今を生き、未来につなげるためのヒント――。★単行本カバー下画像収録★