家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました

家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました

両親は私を見てくれないから、「いい子」でいるしかなかった――大人になって発達障害が発覚した著者が「家族に嫌われたくない」という呪いから自由になるまでの葛藤の日々を綴った、実録コミックエッセイ。魔法のiらんど大賞2021コミック原作大賞 実話・エッセイ部門特別賞受賞作品。
発達障害と一緒に大人になった私たち

発達障害と一緒に大人になった私たち

私たちが幼い頃はまだ、「発達障害」という概念が世に浸透していなかった。うちの子、将来どうなるんだろう?自分のこれからが不安・・・。当事者の著者が描く、発達障害を持つ9人の過去・現在。・中2で努力をやめた著者は・・・大人になり、通信制高校に入学・「困った子」と言われ続けたよしこさんが・・・支援学校で子どもたちをサポート・トラブルメーカーだったたろうくんは・・・自分の特性を知り、母も驚きの人気者に・生きづらさを感じていたいくさんは・・・投薬によって、取り巻く世界の変化を実感知ることで見える未来。今を生き、未来につなげるためのヒント――。★単行本カバー下画像収録★
つま先立ちのサンちゃん

つま先立ちのサンちゃん

サンちゃんは5歳の自閉症スペクトラムっ子。とっても個性的な女の子。webサイト「cakes」での人気連載「つま先立ちのサンちゃん」が一冊の本になりました!自閉症スペクトラムっ子のサンちゃん、お父さん、お母さん弟のワッくんの4人家族の毎日がお母さんである、たなかれもんさんのかわいい漫画で描かれています。サンちゃんの個性的な行動にときにとまどいながらもお父さんとお母さんは本を読んだり先生に聞いたりして、理解し、解決しようと奔走します。本書では描きおろしの漫画に加えてサンちゃんが通う療育園の仕組みなどもわかりやすく紹介。監修は小児科医で医学博士の平岩幹男。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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