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タイトル
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増水警報
増水警報
畑中純
畑中純
あらすじ
亀のタクシー、波の上の傘、カニ同士のジャンケン、魚と競争する少年、空飛ぶトビウオの勇姿など、水の音、匂い、肌触りをできるだけ確かめつつ、水の楽しさ、怖さ、面白さを描き、彫っているという作者・畑中純。すべての物語は、あるつながりをもった数枚の絵で表現することができる。漫画の原点というべき表現方法を版画に取り入れた物語。
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まんだら屋の良太 愛蔵版

まんだら屋の良太 愛蔵版

北九州・小倉にある温泉宿「まんだら屋」の息子・良太は高校3年生。異性に興味津々な思春期真っ只中の青年だが、ときには根性を見せる健康男児。幼なじみに茶屋の娘、はては宿の使用人まで忙しなく目移りさせている彼は、今日も女性をおっかけ、トラブルに巻き込まれる。周囲は呆れているけれど、最後は力を貸しちゃう心の優しい青少年。架空の温泉街「九鬼谷」を舞台に、良太を取り巻く性と風俗の人間模様が描かれる名作が電子書籍となって登場。【目次】第1話 温泉宿第2話 帰ってきた女第3話 4人の観光客第4話 春の嵐第5話 聖職は性色?第6話 姦々祭り第7話 白いキャンバス第8話 兄ちゃん第9話 無能松の一升第10話 海辺の華
愛のエトランゼ

愛のエトランゼ

古美術商の愛野力(あいの ちから)は、骨董品と家出した恋女房を探すために全国を放浪中。元レスラーで頑丈な肉体とアソコを持ち、触れるもの全てを破壊してしまうという豪快ぶりだ。風の向くまま気の向くままに、奥多摩、伊豆、秋吉台、養老温泉、小樽に知床…力は全国各地を駆け巡る―――。
極道モン

極道モン

ファンレターではなく督促状ばかり届く作家・中畠順。今日の郵便物には珍しく普通の手紙が1通紛れていたが、それは若い頃にヤクザの抗争で死んだと思っていた旧友・茄子実の訃報であった。2人が小学生のときに撮った思い出の写真を見つめ、昭和36年(1961年)の青春の記憶が蘇る。堅気な世界では生きていけいない、訳ありな人間たちのドラマを描いた短編集。
女男子奮戦記宝島

女男子奮戦記宝島

仕事を辞め離婚届に判を捺し…すべてを捨てた男・風祭翔は、人生の再出発を誓って九州の女男子島にやってきた。島民たちに歓迎されてペンション管理の仕事を始めるが、島の自然環境に耐えられず1日で心が折れてしまう。逃げるように本土行きのフェリーに乗り込もうとするが、女子高生・海野幸に声をかけられて…。
大多摩月夜

大多摩月夜

大多摩村役場の土木課課長・多古甚八は締め付けが激しくなる財務事情に頭を悩ませつつ、夜な夜な限られた経費の中で飲み歩いては発散していた。地元の工務店からは公共事業を委託しなければ嫌味を言われるが、祭で飲んでは歌って踊って水に流す、お気楽な人生にみえた。しかし、多古の友人でもある観光課課長の夢川凡作は、多古のある秘密を知っていまい…。昔ながらの文化を残す村役場を中心に、役人や住人、新しい移住者たちが入り交じり織りなす悲喜こもごもストーリー。
ガタロ

ガタロ

河童の王子様・ガタロは、世界制覇への旅に出た。瀬戸内海、大阪、琵琶湖、そして東京――ガタロの野望は壮大だ! が、しかし、出発した矢先、九州の紫川で人間の菅原美智留と出会ってしまう。美智留と関わり、旅立つどころか身近なところで足止めしてしまうガタロ。しかし彼の言動が美智留の日常を変えていき……!? お色気満載!! いつも騒動が巻き起こる九州の街を舞台にガタロが大暴れ!?
1970年代記「まんだら屋の良太」誕生まで

1970年代記「まんだら屋の良太」誕生まで

独特の画風と作品世界で人気を博したマンガ家・畑中純の自伝マンガ。20歳で配管工として働きながら、1970年代の多くの出来事に影響を受け、マンガと向き合い続けてきた日々を綴る。彼の代名詞である「まんだら屋の良太」の執筆に至るまでを描いた「1970」「1971」をはじめ、初期執筆作品となる「それでも僕らは走っている」「月夜」「田園通信」などの短編を収録。
田園通信

田園通信

あるマンガ家は自転車に乗ったまま美しい新緑に目を奪われ、女子学生と衝突事故を起こしてしまった。ピクリとも動かない彼女を救うため、夢を食べるバクになり、続いて彼女を照らす月男となる…。畑中純がマンガ家の存在証明を託した「田園通信」を8編、「ミミズク通信」などを収録した短編集。
まんだら屋の良太【合本版】

まんだら屋の良太【合本版】

温泉宿「まんだら屋」の息子・良太は小倉城南高校三年生。異性に興味津々で下品なこともあるが、ときには根性を見せる健康男児だ。ある日、村に15年位前にあったぶんぶく茶屋の娘、幸子がまんだら屋に帰ってきた。ワケありげな幸子を追って小倉からヤクザがきて…良太はどうする!? 北九州・小倉の温泉街を舞台に、思春期・良太の視点から性と風俗をユーモラスに描いた「NHK銀河テレビ小説」ドラマ化の名作!!【第10回(1981年度)日本漫画家協会賞 優秀賞 受賞作品】

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人も、武器も、クスリも、死体も── 如何なる物も“ワンメーター1万円”で必ず運ぶ。最強最速のタクシードライバー「運び屋・ラバ」!! 『全生物に告ぐ』のオオヒラ航多が新たに描く、激走スピードカーアクション×銃弾飛び交うド派手バトル!!激情が今、最高速度で駆け抜ける!!
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平田タクシーに勤める海原走(かいばらかける)は大の釣り好き。会社でバカにされながらも釣りを続けて明日もキス釣りに行くと宣言していた。そんなとき同僚のベテランドライバーの安藤さん、通称“アンドン”さんから、自分もキス釣りについていきたいと言われる。普段は無口でコミュニケーションにも通訳の必要なアンドンさんだが釣り竿を持つと豹変して…。その他、団地でアジを配った事で美人と関係したり、ニート問題など、釣りをめぐる様々な出会いや人間模様を描く。
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【この作品は同タイトルの単行本版です】「赤い稲妻フランク・プレスリーここに見参ッ!!」キャデラックをタクシーに乗りまわすフランク・プレスリーは、免許無し、営業資格なし、信号も車線も速度制限もすべて無視、だが決して事故は起こさずロケットよりも早く目的地に到着するという伝説の存在ッッ!! 目的地に急ぐ客ならどんな事情を抱えていても乗せちまう。だけど舐めてもらっちゃ困る。ヘタに触れば感電しちまう危険な存在だぜ。超スピードでかっ飛ばし、超テクニックで街を踊り回る天才タクシードライバー。今日もどこかで困った人を乗せて、フランク・プレスリーは相棒のキャデラックとともに世界を疾走中だ!! 描き下ろし番外編に「博士と僕」を含む単行本版!
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「赤い稲妻フランク・プレスリーここに見参ッ!!」キャデラックをタクシーに乗りますフランク・プレスリーは、免許無し、営業資格なし、信号も車線も速度制限もすべて無視、だが決して事故は起こさずロケットよりも早く目的地に到着するという伝説の存在ッッ!! 目的地に急ぐ客ならどんな事情を抱えていても乗せちまう。だけど舐めてもらっちゃ困る。ヘタに触れば感電しちまう危険な存在だぜ。超スピードでかっ飛ばし、超テクニックで街を踊り回る天才タクシードライバー。今日もどこかで困った人を乗せて、フランク・プレスリーは相棒のキャデラックとともに世界を疾走中だ!!
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東京のとあるタクシー会社に、大阪からちょっと変わった運転手が新人として入ってきた。彼は、大阪ではちょっと有名なタクシードライバーだったそうなのだが…。都内のタクシーを舞台に、さまざまな人間が織りなす出来事を切り取った、ヒューマンドラマ!
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▼第1話/怪奇版画男 ▼第2話/大人の版画 ▼第3話/鬼平版画帳 ▼第4話/天才版画本 ▼第5話/ハンガコハンガ ▼第6話/野菊の版画 ▼第7話/アストロ版画 ▼第8話/版画の雀士 ▼第9話/網走版画イチ ▼第10話/雪山版画 ▼第11話/版画が大将 ▼第12話/版画と黒 ▼第13話/チキチキ版画 ▼第14話/怪奇指紋男 ▼第15話/ピクニックat版画ングロック ▼第16話/フレンチ版画 ▼第17話/版画 2/1 ▼第18話/ウメ星版画 ▼第19話/左カーブ右カーブ版画家とおってストライク ▼第20話/怪奇版画少女 ●主な登場人物/版画男(神出鬼没にして正体不明。その性格凶暴なるも、木版画による年賀状・暑中見舞い・引っ越し通知等の普及に励む) ●本巻の特徴/本邦初の版画コミック。『ビッグコミックスピリッツ21』誌に連載され、コミック界に衝撃と称賛と同情の嵐を生んだ問題作。4色刷りのカラーページでは、1ページに4枚の版木が必要なので、たった4ページに16枚も彫らなければならないという、採算度外視のローテクぶりだ。単行本化に際しては本編はもちろんのこと、目次、奥付、はてはJASRACナンバー(音楽著作権協会の使用許可番号)にいたるまで、(ほぼ)100 %手彫り保証。バーコードリーダーで読めなくなるため、裏表紙のバーコードだけが版画に出来なかったのが、唯一の心残りとか。
吉兆

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漫画の原点ともいうべき表現方法を版画に取り入れた連版画。下駄をはいた猫、元気いっぱいな小学一年生、町全体が見渡せる高台にある特等席、尾根からシャボン玉めがけて飛ぶ猫、キノコを傘がわりにする蝶、水溜まりを友達と一緒に覗くと、そこには水に映った太陽が…。ほのぼのと心が安らぐ畑中ワールド!
どんぐりと山猫

どんぐりと山猫

ある土曜日の夕方、一郎少年の家に『面倒な裁判をするので、明日、おいでください』という山猫からのハガキが届いた。翌朝、朝ごはんを食べ、一人で谷川に沿った道を上流に向かって進む一郎は、途中で出会った栗の木や、笛ふきの滝、白いキノコの変な楽隊に山猫を見なかったかと聞くが…。宮沢賢治の世界を木版画で描いた、個性あふれる作品です。
増水警報

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亀のタクシー、波の上の傘、カニ同士のジャンケン、魚と競争する少年、空飛ぶトビウオの勇姿など、水の音、匂い、肌触りをできるだけ確かめつつ、水の楽しさ、怖さ、面白さを描き、彫っているという作者・畑中純。すべての物語は、あるつながりをもった数枚の絵で表現することができる。漫画の原点というべき表現方法を版画に取り入れた物語。