あらすじ【大ヒット小説『後宮の烏』と同一世界で描かれる、神に選ばれた娘たちの“幸せ”を描く婚姻譚】 海神(わだつみ)の託宣により、花勒(かろく)の若き領主・啓(けい)のもとに嫁ぐこととなった蘭(らん)。しかし彼女は、花勒の先代領主・榮君(えいくん)に父を処刑された過去を持っていた。己の肉親を殺した男の息子に嫁がねばならぬ運命に不安を抱えながら、蘭は月明かりの下、小舟で婚儀に向かう―――。【第1話「黥面の妃」を収録】
作品情報著者白川紺子arrow_forward_ios巻数4巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル異世界ヒロインファンタジーarrow_forward_ios刊行期間2024/03/29~2024/05/30
下鴨アンティーク アリスと紫式部込由野しほ白川紺子御山ひわ全3巻完結1件のクチコミ京都・下鴨――。高校生の鹿乃は、ぐうたらな兄の良鷹と兄の友人で准教授の慧の三人で暮らしている。ある日、鹿乃は亡くなった祖母のアンティーク着物の整理をするために「開けてはいけない蔵」を開けてしまい…!? 集英社オレンジ文庫の大人気作品をコミカライズ!試し読み