作品情報著者萩埜まことarrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベル青騎士コミックスarrow_forward_ios掲載誌青騎士arrow_forward_ios
窓辺のリノア萩埜まこと1巻まで刊行1件のクチコミ過去のトラウマに今も悩まされ「想像上の友達」のピートと旅するテオは、心に壮絶な傷を抱えながらも無邪気に笑う少女・リノアと出会う。一見正反対に見える2人の共通点は、どこまで逃げても自身にまとわりつく記憶とその苦しみ。そして偶然の2人の出会いによって、終止符が打たれたはずの過去の事件は再び動き出し……。1990年代ドイツの田舎町を舞台に、現実と幻想、嘘と真実が絡み合う、ドラマチックヒューマンストーリー。試し読み
萩埜まこと短編集 どこかの星のふたり萩埜まこと1巻まで刊行1件のクチコミ『熱帯魚は雪に焦がれる』の萩埜まことがコミック誌「青騎士」で発表した5つの短編作品を収録。遥か未来、遥か宇宙を旅する一体のアンドロイド。彼の目的は「ゴースト」を探すこと。かつて地球と呼ばれた惑星で高度な文明を築いていたとある生命体の「ゴースト」を。――『どこかの星のふたり』そのほか以下4篇を収録。『窓辺のリノア』『波よりもおだやかで、雲よりも速く』『髪結いの娘』『神様ごっこ』落ちぶれた小説家、自転車通学する高校生、新人美容師、寺の小坊主、少年の姿をしたアンドロイド。彼らに訪れた小さな出会いとは――。試し読み
熱帯魚は雪に焦がれる萩埜まこと全9巻完結3件のクチコミ都会の高校から、海辺の田舎町にある七浜高校へ転校してきた小夏は、周囲にうまくなじめずにいた。そんなとき、七浜高校水族館部のひとり部員である小雪と出会う。お互いが抱える寂しさに惹かれ合ったふたりは――?電子特別版には、作者萩埜まことがTwitterで更新中の描き下ろしイラストやコミックを10ページ追加収録!試し読み
慈矢島司規読切1件のクチコミ「カミサマに祈るんじゃないよ」「何があってもな」早々に妻と死別した夫は、連れ子のいる女と再婚することに。だが、女は連れ子とともに一人息子のシュウを手酷く虐め、夫は仕事のストレスからそれを見て見ぬふりをする。一家は機能不全家族だった。そんな中、一家が休暇に訪れた山奥のログハウスは、文字通り人里から離れ、さらに「善悪の彼岸」から遠く離れた異形のモノが跋扈する神域だった──。圧倒的画力で人の脆さを突きつける、恐・恐・恐連発の最恐ホラー!作品を読む
思い出せないの問松居間読切4件のクチコミ大人になって忘れてしまったもの、ありませんか? 仕事に疲れ果てたOLは、アイスとサカナクションを愛する小学生の甥に導かれ、夏の日の帰り道をゆく。思い出せなくなってしまった記憶と再び出会う、“元”子供たちに贈る物語。作品を読む
急にまともになるなもりみや仁読切クチコミなし投稿する第10回BBGP「佳作」受賞作品。仲のいい男子高校生3人組はいつものように放課後、何をするでもなく集まって過ごしていた。するとそこにデカい笛を持ったお爺さんが現れ──!!作品を読む
千年の花道花房読切クチコミなし投稿する顔出しNG、令和の歌姫「SuZu」を推している主人公は、とある理由で、実は500年前から生き続けていた――……。いつの時代も「歌姫」の歌声に勇気づけられて来た。ある日、SuZuはSNSで、重大発表を行うというのだが――……!?作品を読む
42歳オッサン、急に勇者をめざしだす坂入カツユキ読切クチコミなし投稿する小さな村の道案内ひとすじで、愛する妻と一人娘ミゲルを養う42歳・四十肩持ちのオッサン。娘にカッコいい姿を見せるために勇者を目指すことを急に決意するのだが…!!?作品を読む