江南行

こうなんこう
著者:佐々木泉
ジャンル:歴史社会
最新刊:
2008/03/07
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江南行
江南行
佐々木泉
佐々木泉
あらすじ
時は2世紀末、広大な中国大陸では群雄割拠、戦乱の世を迎えていた。三国時代の呉の国において、その柔軟な考えと温和な人格で頭角を現す事になる男・魯粛(字・子敬)。平穏な暮らしを望む彼の才を、時代は見逃しはしなかった。徐々に呉の国そのものに組み込まれていきながら、しかし彼は自らが本当に望む世のあり方を見失うことも無かった…。武勇と戦いのみが注目されがちな三国志の舞台で、生き、暮らす、人々の姿と思いを描く、唯一無二の静謐な三国志物語。
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抗戦か恭順かを巡り対立する家臣団。孫家に服従しない大豪族。若き司令官に対する宿将たちの反感。そして何より、兄・孫策に遠く及ばぬ己の力量――。三国志における最大の決戦「赤壁の戦い」。それは後の呉皇帝・孫権にとっては、呉という集団を一つにするための戦いだった。漢王朝のためでも、天下統一のためでもない。呉の家臣と民のため、孫権の「赤壁」が始まる――。
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群雄が割拠する激動の時代に生きた人々の物語「三国志」。そのような戦乱と謀略の時代においては、すべての行動が命がけであり、だからこそ英雄たちは歴史を左右する決定的な場面において、聞いた者が決して忘れない名言を残した……。1800年も昔、「三国志」の時代に生まれて現代にも伝わる数々の名言の真意、そして名言誕生に隠されたドラマ……。「泣いて馬謖を斬る」「髀肉の嘆」「三顧の礼」など、7編の物語を収録。
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